自転車で信号待ちをしている人が、
地面に足を付けずにガードレール的なものに足を掛けてる事がありますよね。
若い人がやるのはまだ分かりますが、
いい年のオッサンやジジイがやってるのを見ると、残念な気持ちになるのは僕だけでしょうか？
あれは品がないよ。
僕は自営業ですが、今年はコロナの影響はもちろん受けました。
収入もピンチの時がありましたが、そんな時に絵の依頼がたくさん来ましてね。
ありがたくやらせてもらいましたが、基本的には興味がないモノは描きたくはないんです。
でも本業がヒマでしたので、お金のためと思ってやりました。
最近はありがたい事に本業が少しづつ復活してきましてね。
こうなれば、描きたくないモノは断れるわけで、実際に先日お断りしました。
仏像は全然やる気がしなかったので。
基本はやはり、お金より「楽しい」を優先したいですよね。
お金のために創作し続けるのは俺には無理だな・・・・・。
人が老けた姿を見ると、ちょっとショック。
最近あれっ？と思ったのは中川家のお兄ちゃん。
なんかおじいちゃんみたいになってる。
それから、柔道の古賀さん。
やっぱりおじいちゃんみたい・・・・。
二人ともたぶん痩せてるから老けて見えるんですよ。
年取ったらあんまり体脂肪を落としたらダメだな・・・・。
昨日はオヤジがカラオケ喫茶に行く日でしたが、
どうも自粛してくれたようです。
僕もオヤジの楽しみを奪うような事はしたくはありませんが、
オヤジのためでもあるので。
しばらくは自粛してほしいな。
私たちは人が若くして亡くなると、勝手に「お気の毒に・・・」
とか思いますが、本当のところは死んでみないと分かりませんよね。
生きている方がうんとツライのかもしれません。
そのあたりの事は実際どうなっているのか、生きている間は知りようがありません。
そういった意味でも、個人的には死ぬのがある意味では楽しみでね。
あぁ、みんなOKだったんだな・・・・と思える結果である事を願います。