猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

大阪へやってきた(雨の心斎橋)

2004-10-21 | 音楽
10/17、台風が近寄る大阪にやってきた。雨の中の猟盤はつらいがまずは心斎橋東側から攻めることにする。「うちこみ鍋」の店、福増屋(写真)のある鰻谷三休橋筋からちょっと入った「ハンキー・パンキー」は超レア盤よりはコストパフォーマンスがいい店でSSW系も豊富です。この店ではなぜかストーンズ関連に縁があってキース・リチャードの「HARDER THEY COME」日本盤シングル美品\1000(安い!)、ブライアン・ジョーンズのジュジュカもここで買いました。数枚をとりおきしてすぐそばの「リズムボックス」へ。今回はSSWがテーマなのと資金が乏しいのでそこだけ重点的に漁ります。フィリップ・グッドハンドテイト、クリス・スミザーなど迷った挙句見送りました。次はサントラ専門「レア」へ。相変わらず欲しいものたくさんなのですが6000円級が多いので今回はパス。大通りを渡ってアメ村方向へ移動です。何と「人類レコード」は開いてなくて「SHESTA RECORD」でニール・セダカのベスト盤アナログを購入、800円。「LAUGHTER IN THE RAIN」と「LOVE WILL KEEPS US TOGETHER」のオリジナル収録です。雨はますます強く降りはじめ靴は中までびしょびしょ、レコード濡れないように苦労しながら向かい側の「DMR」でWARのGROOVIN’のカバー12インチシングルを買い、とりおきしていた「リズムボックス」へ戻ります。結局、バーズファンのI氏のために結成前のアルバム、リッチー・ヘブンス(ニール・ヤング「LONER」の カバー収録)、ウッドストック系のSSWジョン・ヘラルドのみ残してあとは返却。後ろ髪ひかれながら猟盤終了。
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