7月31日の土曜日、ヤン富田さんの原美術館でのライブに行った。渋谷パルコ劇場以来16年ぶりだった日本科学未来館でのライブを見逃していたので今度は早々と予約。
以前にも書いたが渋谷パルコでのライブが1993年、ジョン・ケイジの無音曲“4分33秒”のカバーもその時聴いた(?)のだ。
中庭でのライブの始まる前に開催中のアメリカの写真家「ウィリアム エグルストン:パリ―京都」を観る。銀塩カラーの素晴らしさ、京都の色、好きな写真だ。
二階のテラスでビール片手にセッティング風景の鑑賞。スティール・パンもちゃんと二セットある。暑い無風状態の中、18時に始まったライブは回りに住んでいる人への配慮もあり、20時までだったが、なんといってもバッファロー・ドーター大野由美子との「Love Song」「だいじょーぶ」が生で聴けたのがうれしい。次の日のボーカルはスージー・キムだったらしいので、そちらも見たかったけど。
陽も落ちた中での「青い星の領域を越えて」のパンでの演奏は、ヤンさん言うところの真のドラッグ・ミュージック=「知覚の拡大」でありました。そうだ忘れてたダブマスター宮崎泉氏も音関係のサポートで登場、ヤンさんは仲人らしい。
最後の写真はヤンさんお気に入りの都内某ホテルのラウンジ、僕も二度ほどご一緒させていただいたところ。渋谷のSホテルみたいに怪しいIT系のお兄さんとか皆無、庭園が前に広がる静かな大人の世界です。
以前にも書いたが渋谷パルコでのライブが1993年、ジョン・ケイジの無音曲“4分33秒”のカバーもその時聴いた(?)のだ。
中庭でのライブの始まる前に開催中のアメリカの写真家「ウィリアム エグルストン:パリ―京都」を観る。銀塩カラーの素晴らしさ、京都の色、好きな写真だ。
二階のテラスでビール片手にセッティング風景の鑑賞。スティール・パンもちゃんと二セットある。暑い無風状態の中、18時に始まったライブは回りに住んでいる人への配慮もあり、20時までだったが、なんといってもバッファロー・ドーター大野由美子との「Love Song」「だいじょーぶ」が生で聴けたのがうれしい。次の日のボーカルはスージー・キムだったらしいので、そちらも見たかったけど。
陽も落ちた中での「青い星の領域を越えて」のパンでの演奏は、ヤンさん言うところの真のドラッグ・ミュージック=「知覚の拡大」でありました。そうだ忘れてたダブマスター宮崎泉氏も音関係のサポートで登場、ヤンさんは仲人らしい。
最後の写真はヤンさんお気に入りの都内某ホテルのラウンジ、僕も二度ほどご一緒させていただいたところ。渋谷のSホテルみたいに怪しいIT系のお兄さんとか皆無、庭園が前に広がる静かな大人の世界です。
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