3月末は、もう一つ念願叶ったことがありました。
それは・・・
わが心の息子、福士蒼汰くんの舞台を観に行けたことです
劇団新感線「神州無頼街」
プログラムです。中にはかっこいい写真がいっぱいなんだけど、多分載せたら叱られる・・・
でも、なんとなく、どんな感じの作品かイメージは伝わるかと。
言葉で表すと「音楽活劇」、ロックに乗せての時代劇アクションファンタジー、ってところでしょうか。
一番手前でにらみを利かせてるのが福士くんで、その後ろで三味線のバチを持ってるのが、宮野真守くん。
一番後ろの真ん中で舌を出してる強面のヤツが敵役で、演じるは高嶋のお兄ちゃん(高嶋政宏)、その手前の女性がラスボス(あっ、ネタバレ)の松雪泰子さん、という主要登場人物です。
この、松雪さんがねー、もー、カッコよかった
役者さんとしてのレベルも、頭一つ抜けてる感があって、とても印象的でした。
宮野真守くんとW主演ということで、事前プロモーションでは二人の仲の良さがクローズアップされてて、「そっち方面」のファンも取り込もうという戦略も見え隠れしないでもなかったけど、そういうこと抜きで、とても面白く、楽しめる、見応えのある舞台でした。
福士くんはもう、言わずもがなのカッコよさ
マモちゃんはミュージカルで何度か見ていて、背が高くてかっこいいなぁと思ってましたが、福士くんはもっと背が高い。
舞台化粧の横顔が美しく、オペラグラスを下せませんでした。
1シーンだけ、▽のフォーメーションの先頭に立ってのダンスシーンがあって、すっごいステキだった~~~
ソロはなかったけど、コーラスでは歌も歌っていて、特に音の外れた声も聞こえなかったから、歌もレッスンしていつかミュージカルもやってほしいなー、なんて、ファンとしては夢が膨らみました。
私は2017年の初舞台も、昨年の朗読劇も、チケットが取れていたのに行かれず(2017年は自分の急用で、2021年はコロナで公演中止)、縁のなさにしょんぼりしていたのでしたが、今回は無事、当日を迎えられて一安心。
一人で行くのに、無駄におしゃれして、何年振りかでパンプス履いていったら、がっつり靴擦れになってしまい・・・
帰りの、駅から自宅までの、いつもなら5分の道のりが永遠のように思えました。
もーダメだ、おしゃれな靴は履けねぇ・・・・・
でも、幸せな1日でした。
なんだろう?舞台って生(ライブ)じゃないですか。
空気感がたまらないですよね。
こちらはコンサートはおろか舞台なんてとんとご無沙汰です。
日常忘れて行きたいです。
そうなんです!
「同じ空間にいる!」「同じ空気を吸ってる!」というのがねー
少しずつ、ライブも解禁になってきてるので、まるこさんも体調が戻ったらぜひ行ってくださいね
誠実そうでいいですよね😍
幸せな1日を過ごされて 良かったですね~
劇団の生の舞台は しばらく観ていませんが
やっぱり生の舞台はいいですよねー
機会があったら私もいろいろ観に行きたくなりました😊
おしゃれにパンプスを履いて行ったのですね👠 気持ちは よーくわかります
私も靴擦れをしやすいので いつもスニーカーです👟
もうパンプスは冠婚葬祭用しか持っていません💧
恥ずかしながら・・・朝ドラの「あまちゃん」で出会って(^_^;)、一目ぼれ。
スカウトされてからすぐ、大きな役ばかり任されてきて。
他の若手と比べて、あまり器用ではなさそうだし、なんとなく「俺が俺が」タイプではないように思えて、イケメンともてはやされてはいても本人は必死なんだろうなぁと、なんか、母が息子を見守る気持ちで応援しておるのです
私も基本、どこに行くにもスニーカー生活になっているので、もう足が拒否反応を起こすんでしょうね~
ちょっと寂しいけど、でも楽なのが一番なので、もう無理はしないことにします。