さて、今日からのオールフリー生活、なにから始めようかしらん
、なんて思いながらウキウキ起きた朝。
いつものようにざっと掃除機をかけて、ふと、本棚の中に気が付いてしまった。
立てて並べてある本の上の隙間に、気が済んだら捨てるつもりの雑誌が横向きに置いてある。
どの隙間にも入ってて、これ以上増えたら入らないな、と言うとこまで来てる。
で、さらに思い出した。
テレビ台の下の棚にも、「とりあえず」と突っ込んだ雑誌がかなり嵩高になってる。
気が付いてしまったら気になって来てしまって、明日からここで気持ちよく遊ぶためにも、この際全部さっぱり片づけよう、と。
まずは全部出してきて、要るものと要らないものに仕分け。
通販のカタログ、特別価格の試供品を一度だけ買った化粧品のカタログ、お香典返しのカタログ、会員登録だけしてある園芸店のカタログ・・・
カタログばっかりじゃん
そのほかには、スカパーとwowowの番組表、JAFから来る小冊子、卒業した大学からの広報誌
あとは、本棚に立てられない大判の舞台のプログラムとか、娘が来たら観るだろうからと出したままにしておいた宝塚のプログラムとか、夫が定期購読している「あまから手帖」という雑誌、時々買ってる「趣味の園芸」や「きょうの料理」などなど。
全部、何か月分かが溜まってて、番組表とJAFの雑誌と学校の広報誌は開封もされてないものもあって。
舞台関係のプログラムとちゃんとした雑誌以外は全部捨てよう！と、紐でくくって玄関に。
次の新聞雑誌回収日はバレンタインデーの日なので、ちょっと先になるけど、忘れないように見えるところに置く。
で、プログラム関係は一応置き場所があるのでそこに片づけようとしたら・・・・もういっぱいいっぱいで入らないじゃん
そうか、だから「とりあえずここに」だったのね・・・
しかしもう、他にも片づける場所もないし・・・としばし悩んで、思い切りました
箱に入れてクローゼットに放り込んでしまおう（まだ捨てない
）
そして、次回（いつになるかわからんけど）クローゼットの整理をするときに捨てるかどうか考えよう（往生際悪し）
と、今出ているプログラム全部を、ゴミに出そうと畳んであった段ボールに入れて、クローゼットに。
これで本棚の中に少し余裕が出たので、また増えても大丈夫（え？）
ということで、サッパリさせた後に残った「あまから手帖」3冊をじっくり見てたら、もう夕方になってしまいました。
「あまから手帖」って、関西の美味しいお店が紹介されてる雑誌なんです。
夫ったら、毎月こんなの見てるんならたまにはどこか連れてってくれればいいのに～
ちなみに、2月号のテーマは「コーヒー」
魅力的なコーヒー店がたくさん紹介されています。
これはちょっと、どこか一つぐらい行ってみたいわ～
わかります！一つ始めると次から次へとですよね。私も夫がガッサリ溜め込んでいた昔の車のカタログ類を根こそぎ資源ごみの日に出しました。関西の美味しいモノ情報の雑誌。あまから手帳？いいですねー。私もつい美容室などて大人の週末という首都圏の美味しいモノ情報誌を読んで妄想してます。
美味しいモノは幸せの素ですものねー。
メルカリ。すぐ買い手がつきました。まあ、儲けようというほどではなく、500円以下だったので、儲けは100円あるかないか（ほとんど送料）ネコポスで行けるサイズのものは封筒に入れてコンビニで着払いで送ればいいので簡単です。一度、たまごっち500円で出したら5000円出すから売ってくれ！という話が来てびっくりしました。
いざ片づけるとなると一日仕事になってしまいました。
よくある「美味しい店」的な雑誌ってどうしても東京中心なので、こういう関西独自の雑誌って貴重だしありがたいです♪
雑誌にも買い手がつくんですね。本も、リサイクルショップに安く買いたたかれるよりいいかなぁ。
以前、段ボールに2箱ぐらい送ったのに全部で800円ぐらいにしかならなかったことがあって、それ以来、捨てるのも売るのもためらうようになってしまいました。
お試しでなにか売ってみようかしら。