今年もいよいよ押し迫ってきましたね。
ただ我が家はまだ喪中だし、1月の母の一周忌が終わるまでは今年の続きだな~、なんていう気持ちがあって、ある意味いつもよりのんびり構えていたのですが。
一昨日、叔父から電話があって「お母さんの一周忌、どうなったの?」と言われ「えっ、弟から連絡行ってない」
「まだ正式な話はなにも訊いてないんだけど、やるんだよね?」と言われ、あわてて弟に確認すると・・・
「お寺の日時だけは押さえたんだけど、忙しくてあとなんにも出来てないんだよ。もう任せるから段取りしてくんない?」
はぁ~???
そんなこと、もっと早く言ってきてよ~
と言うわけで、昨日はあちこち親戚に連絡して来てもらえるか確認したり、当日の食事のことや引き出物のことなどを考えて、一気に慌ただしい気分になってしまいました。
とはいえ、もう来てもらう親戚も少ないし、出欠さえ確認できていれば準備はまだ年明けで大丈夫なので、気分だけなんですけどね
当日は、寒い時なので移動しなくていいようにお寺に併設されている会館での食事にしました。
「〇〇」というお店のケータリングになるとのことで、さっそくそこのHPでメニューを見てみて、ちょっと悩む・・・
どの程度のお料理にしたらいいのか・・・・
というのも、先月夫の田舎でお葬式があったときのお弁当の印象が強くて、東京のケータリングのメニューがどれもこれも物足りなく見えてしまうのです。
田舎のお葬式のお弁当ってすごいんですよ。
机ほどの大きさの大きなお弁当で、蓋を開けるとお刺身、天ぷら、煮もの、フライ、サラダ、酢の物、お寿司、お団子、その他もろもろ、これでもか!というほどお料理が詰まっているのです。
絶対食べきれないので、適当にお箸をつけてあとは持ち帰って夕食のおかずやお酒のおつまみにしたりします。
東京とはやり方が違うし、今回来てくれる人たちもあのお弁当は知らないので、割り切って決めればいいんだ、と思うのですがどうもあのてんこ盛りのお弁当がチラついてしまって。
もうちょっと時間をおいて、年が明けてからゆっくり考えることにします。
我が家のお正月準備は明日から本格化。
明日は大掃除、明後日は買い出し、今回はおせちづくりがないので大みそかはいつもよりはのんびりできそうです。
田舎のお葬式のお弁当は、来ていただいた方々に足りない思いをさせないように、という気持ちが伝わってくる感じがします。
おっしゃるように、お付き合いの濃さが違うのかもしれませんね。
まだ先の話だし・・・と思っているうちに忙しくなっちゃったみたいでした。
先日の田舎でのお葬式のお弁当がとにかく豪華で目に焼き付いちゃってるんですよね(^_^;)
ちょっと頭を切り替えなければ・・・
しきたり、というものにホントに疎くて、もっとちゃんと親から教わっておくんだったと後悔しております
って 有りますが
そうでしょうね
冠婚も 葬祭も 大事な お付き合いですからね
あらら、それは大変!
来月が一周忌でしたか!
なにかと準備がありますものね。
そうなんですよ…法要とか葬式とか地方で違いますから大変ですよね。
献立選びや返礼品も悩むところですよね。
どうかつつがなく一周忌が営まれますように。
そこへお正月の準備ですものね。
慌ただしさも増しますね。
どうぞお身体に気をつけてくださいね。