余韻の中で書いています・・・
NHKドラマ10の「大奥」
今日で家光・有功編が終わって、綱吉・右衛門佐編に移りました。
福士蒼汰の万里小路有功。
想像以上に、期待以上に、素晴らしかった。
森下佳子さんの脚本。
有功の胸の中で家光を旅立たせてくれてありがとう~
原作を超えたよ
このドラマ、撮影はいつ頃だったのかな・・・
蒼汰くんは昨年、スペインで海外ドラマに参加しています。
今年の初夏にNetflixで配信予定の「THE HEAD2」。
しばらく日本を離れていて、その間何の情報もなくてどうしてるのかなーと思っていたら、撮影が終わって向こうでのプレス発表が行われた頃、そのニュースと画像が届きました。
その時にちょっと驚いたのね、顔つきが変わってて。
彼が今まで往々にして「芝居がヘタ」と言われてきたのって、どこか素人っぽさが抜けてなかったところから来てたと思うのです。
私はもうずっとファンではあるけど、まだ役者としての自分に自信が持ててないなとは感じることはありました。
人気ばっかりが先行して、それに追いつくのに必死なんだろうなって。
その素人っぽさが完全に抜けて、しっかり「俳優」の顔と佇まいになっていて、ホントにびっくりしたのです。
そんなことがあったから、今回のドラマ大奥、THE HEADの後に撮ってるのかな、なんて。
まあ、単なる推測だけど、そのくらい今回の有功役での福士蒼汰は今までのどの役よりも完璧に役者でした。
それにしてもNHKのキャスティング力には脱帽だわ。
綱吉の仲里依紗、柳沢吉保の倉科カナ、そして右衛門佐の山本耕史、桂昌院の竜雷太も、もうみんな原作のまんまなんだもん。
大政奉還までまだまだ先は長いけど、楽しみしかない
甘さが抜けて…。
英語力がすごい、しかも、独学で…と聞いてましたが、海外で撮ってるんですか…。
夢に近づいてますね!🌸
甘さが抜けて男らしくというか、良い意味で男臭さが出てきたなと
これからがますます楽しみですね~