一昨年、マッサージチェアのカバーを作った時の布が結構余っていて、いつかそれでエプロン作りたいなーと思っていました。
で、先月かぎ針編みモチーフで座布団カバーを作った後に、ぼちぼち取りかかっていたのでしたが、なんとか今日、出来上がりました。
参考にしたのは、私のハンドメイドのお師匠さん「すてきにハンドメイド」の2022年8月号に載っていたもの。
紐を前で結ぶタイプなので、長めになってます。
実際に始めてみたら微妙に布が足りなくて、家にあったべつの布を足したりして結構自己流なところもあり、微妙な仕上がりになりました
ポケットも布が足りなくて、苦肉の策でパッチワークにしたけど、ちょっと小さかったわー
ま、ゴミ捨てに行くときにカギが入ればそれでいいか、って感じで。
なんとか使えそうなので、今回はこれで良しとします。
なんせ、ミシン使って身に着けるものを作ったのって、中学校の家庭科の授業でパジャマを作った以来だと思う・・・
しかもその頃は、半分以上は母親作、だったし・・・
ま、今は手伝ってもらいたくてもいないので、自分でやるしかない
ただ、なんとなく、母はこの世からは退場したけど私の中に戻って来てるような気がする時があります。
あんなにキライだった縫い物が面白くなってきたのも、母が私の身体を使って楽しんでるのかな~、なんてね。
エプロンって、使わない人も結構いるみたいだけど、私には必需品。
エプロンしないと家事のエンジンかからないので
なので、今使ってるものがどれもだいぶヨレヨレなので、もうあと何枚か作りたいと思ってます。
お母様、いらっしゃいますよ😊
エプロン、いつの間にかしなくなりました。私は、ミシンもないし裁縫が苦手なので、買いに行こうかなー😄
私は一切できないんですよ😅宿題のパジャマも母がサクサクとミシンかけちゃいまして😅めちゃくちゃ器用な人で、暇を作ってはミシン仕事してました。そのミシンを我が家に引き取りましたが、母に使い方聞いてなくて。先日張り切って出しましたが断念🥲
習っておけば良かったと大後悔です。
自力で勉強する気になるような勤勉な私は存在せず😅しかしできるようになりないんですよねー。ネコちゃん柄なんですね。ナイス👍です。
でも、すごくいいやつとか買っちゃうと、汚したくなくて結局使い古しばっかり使ってしまうので、自分で作るぐらいがちょうどいいみたいです。
私の母も、洋裁の内職してたくらいなので、縫い物は全面的に頼ってました。
ミシンも、昔のミシンはなかなか手なずけるのが難しかったんですよ~。もう、全然思うように動かなくて、袋一枚縫うのに何時間もかかったこともありました。
その点、今はミシンの性能が良くなったので助かっている部分が大きいです