こちらを参考に削除できました。
マクロを完全に削除する
http://www.geocities.jp/chiquilin_site/data/071220_removing_a_module.html
モジュールの解放なのねー
マクロを完全に削除する
http://www.geocities.jp/chiquilin_site/data/071220_removing_a_module.html
モジュールの解放なのねー
Sub プロシージャ名()
Range("A:1").Value _
= 10
End Sub
Dim 変数名 Dim 変数名, 変数名, 変数名 Dim 変数名 as データ型
データ型 | VBAでの表記 | 値の範囲 |
---|---|---|
文字列型 | String | 文字列 |
ブール型 | Boolean | True または False |
バイト型 | Byte | 0から255の正の整数 |
整数型 | Integer | -32,768から32,767の整数 |
長整数型 | Long | -2,147,483,648から2,147,483,647の整数 |
単精度浮動小数点型 | Single | -3.402823E38から-1.401298E-45 1.401298E-45から3.402823E38 |
倍精度浮動小数点型 | Double | -1.79769313486231E308から-4.94065645841247E-324 4.94065645841247E-324から1.79769313486232E308 |
通貨型 | Currency | -922,337,203,685,477.5808から922,337,203,685,477.5807 |
日付型 | Date | 西暦100年1月1日から西暦9999年12月31日 (日付と時刻) |
オブジェクト型 | Object | オブジェクト参照するデータ型 |
バリアント型 | String | あらゆる種類の値を保存できる型 |
ユーザー定義型 | String | ユーザー定義の型 |
Dim x As Date x = "2006年8月23日" x = #2006年8月23日# x = #2006/8/23# x = #8/23/2006# x = #11:26:39 AM#
Dim a As String Dim b As String Dim c As String Dim d As String a = "こんにちは" b = "お元気ですか" c = a & b d = a + b「&」と「+」のどちらを使ってもいいが、「+」の方は数値と数値で使うと加算が実行されるので注意。
数値に対する演算子
+ 加算
- 減算
* 乗算
/ 除算
^ 指数演算
文字列に対する演算子
+ 文字列の連結
& 文字列の連結
代入/比較演算子
= 代入
= 等しい
<> 等しくない
> 大きい
< 小さい
>= 以上
<= 以下
論理演算子
And 論理積
Or 論理和
Like演算子
Like 文字列の比較
<適用範囲> Sub <プロシージャ名>(引数, ...)
~ プロシージャの中身 ~
End Sub
<適用範囲> Function <プロシージャ名>(引数, ...) As <型>
~ プロシージャの中身 ~
' Function内の任意の場所に必要なだけ記述します
<プロシージャ名> = <返したい値>
End Function
If 条件 Then 処理A Else 処理B
または、
If 条件 Then 処理A Else 処理B End If
Select Case 数式 Case 条件A 処理A Case 条件B 処理B Case Else 処理その他 End Select
ある条件が成立している間繰り返す場合(1)
Do While 条件 処理 Loop
ある条件が成立している間繰り返す場合(2)
Do 処理 Loop While 条件
ある回数繰り返す場合
For 回数指定 To 上限 Step カウンタの幅 処理 Next
最初の二つの違いは、一番目の場合は条件によっては一度も処理を行わないことがあるのに対して、二番目の場合は必ず一度は処理を行う(始めから条件にあっていないとしても)ということです。Whileの代わりにUntilを使うと、ある条件が成立するまで(条件が成立しない間)繰り返すようにするできます。
回数指定の場合は、カウンタの幅が1ならばStep以降を省略できます。
例えば、このように記述します。
Do While nCount <= 10 処理 Loop Do 処理 Loop Until nCount > 10 For nCount = 1 To 10 Step 2 処理 Next