数値に対する演算子
+ 加算
- 減算
* 乗算
/ 除算
^ 指数演算
文字列に対する演算子
+ 文字列の連結
& 文字列の連結
代入/比較演算子
= 代入
= 等しい
<> 等しくない
> 大きい
< 小さい
>= 以上
<= 以下
論理演算子
And 論理積
Or 論理和
Like演算子
Like 文字列の比較
<適用範囲> Sub <プロシージャ名>(引数, ...)
~ プロシージャの中身 ~
End Sub
<適用範囲> Function <プロシージャ名>(引数, ...) As <型>
~ プロシージャの中身 ~
' Function内の任意の場所に必要なだけ記述します
<プロシージャ名> = <返したい値>
End Function
If 条件 Then 処理A Else 処理B
または、
If 条件 Then 処理A Else 処理B End If
Select Case 数式 Case 条件A 処理A Case 条件B 処理B Case Else 処理その他 End Select
ある条件が成立している間繰り返す場合(1)
Do While 条件 処理 Loop
ある条件が成立している間繰り返す場合(2)
Do 処理 Loop While 条件
ある回数繰り返す場合
For 回数指定 To 上限 Step カウンタの幅 処理 Next
最初の二つの違いは、一番目の場合は条件によっては一度も処理を行わないことがあるのに対して、二番目の場合は必ず一度は処理を行う(始めから条件にあっていないとしても)ということです。Whileの代わりにUntilを使うと、ある条件が成立するまで(条件が成立しない間)繰り返すようにするできます。
回数指定の場合は、カウンタの幅が1ならばStep以降を省略できます。
例えば、このように記述します。
Do While nCount <= 10 処理 Loop Do 処理 Loop Until nCount > 10 For nCount = 1 To 10 Step 2 処理 Next