11月23日祝日☆ 地元自治会主催のバス旅行に夫婦で参加しました
毎年恒例のバスツアーですが、私たちが参加したのはこれが初めて♪ちょっとドキドキ
集合場所は歩いてすぐのところにある「ガスト」
集合時間になると続々と見慣れた顔のおじさん、おばさん達が集まってきました。
バスが出発するやいなや、おばさん達はお菓子やおにぎり、お漬物を取り出して、ぺちゃくちゃとおしゃべりタイム♪
今時の高齢者の方はすご~く元気です
同行したのは、ベテランさんと若手のバスガイドさんの2名&運転手さんで
中央道に入ってすぐ、熱々のお茶を淹れてくださいました。
ベテランのガイドさんは昨年もこのツアーに同行したそうで、去年の思い出話などで盛り上げてくださいましたよ
談合坂で休憩後、最初に向かったのは「フジッコワイナリー」
ここはお漬物で有名な「ふじっこ」直営のワイナリーなんだそうです。
漬物とワイン・・・結びつかないな~
工場見学の後、気が付くとお酒に弱い主人は、試飲だけですっかり酔っ払いと化していました
試飲と試食で空腹感を感じなくなっていたはずなのに、昼食の「ほうとう」をペロリとたいらげ
枯露柿の色鮮やかな農家へお邪魔しました。
一般人が入れる許可が出ているのは、この1軒のお宅だけ。
こんな光景を見るのは初めての経験写真を撮るのにいつしか夢中になっていました。
お土産に干し柿を買って、すぐ目の前にある恵林寺へと向かいます。
もう終盤を迎えた紅葉が、ちょっと寂しげで綺麗でした
次に向かったのは「信玄餅」で有名な桔梗やさん。
工場の中も見学させてもらいました。
敷地内にはお土産コーナーとアウトレットショップがあり
地元の方は朝一番で、超お買い得品の信玄餅を買いにくるんだそうです。
ですが、私たちが行った時間には、定価の信玄餅しかありませんでした
地元民になりた~い
「信玄餅ソフト」に顔を突っ込んでいるのは主人です↑笑ってやってください
併設のお菓子の美術館には、お菓子でできたお花や魚、その他の生き物たちが展示してありました。
すごく丁寧に作ってありましたよ
↑ お土産コーナーの一角に、なぜかハンドメイドの布小物が販売されていました。
どこかで見覚えのある作品たちが並べられていて、見ていると親近感がわいてきます~
こんなに沢山あると、私のが1個混じってても判らなそう~
ためしに置いてくればよかったかな?
最後に訪れたのは、笛吹川フルーツ公園。
ここの夜景は「新日本三大夜景」と言われているそうですが
いかがでしょう~?
画像にはありませんが、昼食は信玄館で ほうとうとしゃぶしゃぶのセットをいただき
市場で「発泡スチロール箱つめ放題」の海鮮土産をいただきました。
詰め放題って言われると、燃えてしまうのはナゼ?
バスが出発するたび、ガイドさんがワインゼリーやおまんじゅう等を配ってくださったり
フルーツ占いや唄のサービスで楽しませてくれたりと
大満足の小旅行でした。
帰りもガイドさんの淹れてくれた熱々のお茶をすすりながら
男はつらいよのDVDを鑑賞。
エンディングロールが流れ、「完」の文字が映し出されたとき
ちょうど出発地点の「ガスト」まで戻ってきたのでしたすばらしいタイミングです
このツアーのおかげで、主人はすっかり「はとバス」にはまってしまい
12月も予約を入れちゃいました
次は草津へGO
その次はどこへ行こうかな・・・
晩秋のバスツアー楽しんでいただけたら←ポチッとお願いします
にほんブログ村