ビーズ入りのタティングを始めるきっかけになったのは
聖光院有彩先生の「カセドラル・ウインドウ(聖堂の窓)」のモチーフからでした。
なんせ初めてなもので、本のようにはいかなくて
本当は入るはずの場所にビーズが入らず、代わりに別のピコに入れて
かなりアレンジしています。
モチーフが出来ると、ネックレスのチェーンの部分も編んでみたくなって
リングにビーズを通しただけの、シンプルなチェーンを作ってみました。
二つを組み合わせると↑こうなります。
とても面白いデザインですよね。
カセドラル・ウインドウは40番のレース糸で作りましたが
絹穴糸で編みたくなって、ユザワヤで何色か買ってきました。
金色のパーツに合わせて、金の絹穴糸でピアスを作りました。
2種類のスワロフスキーを組み合わせて
大人な雰囲気のロングピアスになりました。
シルクとスワロって贅沢~
と、ここまで我流で適当にやってきましたが
フツフツとこみ上げるビーズタティング欲だって楽しいんだもん
とうとう本まで買っちゃって、こうなったらもう止まりません!!
買ったばかりの便利グッズ♪ビーズ通し針で、絹穴糸に300個の丸小ビーズを通しました。
これは手縫い糸ですが、太さは40番のレース糸程度の太さがあり
とても滑りがよくて、しなやかです。
夢中になって編み編みしてたら、あっという間にブレスレットの長さを超えてしまいました
急遽、もう300個のビーズを穴糸のお尻から通して
ネックレスに路線変更です
この2日間で30センチの長さに成長しました。
すでにもう次のネックレスが編みたくなってきています
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4月23日(土)14時~16時
東急田園都市線 用賀駅にあるウサコさんのイベントにて
タティングレース体験講習会を行います。
初めてシャトルを持つ方もご経験のある方も
この機会にタティってみませんか?
お申し込みはウサコさんのサイトにて→http://ameblo.jp/lepre-fattoamano/
皆様のご参加、お待ちしております。