ブラフ18番館と外交官の家を出ると、しばらく高級住宅地を歩いていきました。
ふと見ると「スイスのクリスマス」という表示が目に入り、案内板に誘われるまま横道に入っていきました。
道に迷ったかと不安になる位歩くと、テニスコートの中に、それはありました。
ここはブラフや外交官とは違い、手作り感いっぱいのクリスマスデコレーション♪
現在もテニスコートを利用する人の施設として使われている洋館でした。
夜に来たら、もっと綺麗だったのかもしれません
しかし、着物の帯をタペストリーにしてしまうなんて・・・
意外な発想に感心しました
山手68番館を出てしばらくすると見えたのがベーリック・ホール。
1階のホールはとても広く、白を基調にしたデコレーションが施されていました。
クリスマスツリーも立派です
こちらの建物の特徴は「窓」
そして、リースが個性的で、とっても素敵でした☆
お庭には直径2メートルほどの大きなリースが設置されていて
中に隠されたリンゴは、野鳥につつかれて削られていました。
小鳥たちも一緒に、クリスマスを楽しんでくれたのかな
ベーリック・ホールの素晴らしい作品たちは
こちらのアルバムでご覧ください。
私はここのリースが一番好きですが
みなさまはいかがでしょう?
次回はいよいよ!!!一番の目的地「山手234番館」
ベネチアガラスとクロスステッチの洋館をご紹介します
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