釣れないので更新しなかったけど今年の涸沼ってかなり変だね?
行った人なら分かるだろうけどハイシーズンのはずなのにボイルがほとんど無いし、夜になってもイナッコは沖に群れたままで岸に寄ってこない、いつもの所にいたとしてもやっぱりボイル少なすぎ。
これは漁再開2年目にして早くも獲りつくしてしまったのか?、それにしても少なすぎるような・・・。
あまりにシーバスが釣れないのでオカズ目当ての餌釣りとかしたんですね、ええ、今年好調なあの魚ですよ、簡単に釣れる事で知られるあの魚。
そしたら釣れるわ釣れる・・左右数メートルの間で束釣り可能なほど、型も天ぷらサイズがけっこう混じる。ちょっと大げさだけどイメージとしては少なくとも岸から数メートル先まで湖底が魚で埋め尽くされてる感じ(笑)
餌は赤イソメ、手返し優先の延べ竿でハリスは超短くがオススメ。たまには家族にお土産でもと思ってる方はぜひ。
その後また相変わらず釣れないシーバスやりながら、そういや夏ごろから変だったなあ・・と。
ようするにね、涸沼の秋=イナッコパターンしか頭になかったからね、今年は違うんだって事に10月に入ってやっと気がついた・・・ちょっと遅すぎたか。
先週あたりからやり方変えて釣れだしてきた、やっぱり秋らしくランカー含めて間違いなく魚は入って来てる、ヘボな自分でもキャッチはともかく一日数回はヒットするようになってるのがその証拠。
ただハゼ食ってるようだからバイブがいいのかというとそれほど単純でもなく、夜は渋い事もあってむしろ中層をスローに引けるルアーに反応がいい。
涸沼関係のブログ見て回ると表層系の大きなルアーでちゃんと釣ってる人もいっぱいいるんだけどね・・まあ私の考えとしては中層から下が確立高そうってことで。
これは昨日釣れました、手で測って80前後、自己ベストなハズなのにメジャーも持ってないし写真もダメすぎるけど。その他一匹バラし。
釣れたのは沖のイナッコの群れからはずっと手前の気配のないあたりで、最初スローシンキングを投げたんだけど沈んで行くときにコツンと来ただけで引いても反応無くて、すぐにシンペンに変えてフォールを入れながら引いたら食った、狙い通りの結果がこのサイズだと結構うれしいもんだね。
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