昨日21日に行きました、暇が出来るのが荒天気味の日なので仕方ないけどまたしても台風通過翌朝の涸沼へ。
いつものコースを見回るとさすがに台風の大雨で増水と場所によっては泥濁り、船だまりや葦際にいるはずのイナっ子は・・全く見当たらない・・あーあ、やっちゃった。
夜明けまで時間があるので気を取り直し逆流で少しは澄んだ水が流れ込んでいるはずの下流部へ。
あまり多くは無いがベイトとボイルを発見し、もうここしかない感じで釣り開始、よせばいいのに暗いうちからペンシルなぞ投げて当然よく見えずに合わせ損なう、それも何度も、なんでシーバスってデカイ魚体のくせにあんなについばむようなアタリするんだろうか?その後はノーバイト。
明るくなってから気づいたんだけど逆流に乗って大量のイナっ子の群れが続々と沼に戻って来てる・・こいつらは夜のうちどこに居たんだろ、下げ潮の流れが急な川に居たとは考えにくい、昨夜は海も荒れてたはずなのに・・謎だ。
今回の教訓としては・・天候大荒れの後は少し時間を置いた方がいい、あとトップに出そうと思ってもやはり暗いうちは引っぱるルアーの方がいい(笑)そんなの当たり前だって。
今日は久々にデカイ魚の気配も感じられ、もう秋なんだと気づかされて良かった。
当日の写真ではありません