初日の夜中のミルクはなかなか大変。
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黒い方は何とか飲めるのだけど
茶色の方はスポイトからなかなかうまく飲めなくて、時間がかかった。
でも必死で飲もうと頑張って、手にこぼれたミルクをちゅちゅちゅと吸ったり、もうなんでもええから飲んでくれー!って感じだったけど、うまくタイミングがあえば、すいすいすいーっとスポイトからミルクが吸い込まれるようになくなる。
飲んでる最中もじっとしてなくて
上へ上へと上ってくる。
途中で急に止まったかと思うと寝てる。
保護猫ボランティアの方と連絡がついて、いろいろ丁寧に教えてくださった。
哺乳瓶の方がたくさん飲めるとか、赤ちゃん猫にミルク飲ませるのは本当に難しいから、誤飲させてしまう事があっても自分を責めないでねと言われドキッとしたり。
でも、やるしかない。
幸い、我が家は夫婦で自営なので、いつでも欲しがる時にミルクをあげることが出来る。
うまく飲めなかった回があっても、またすぐ欲しいと泣いたらあげようと言うことにした。
最初は小さな鳴き声だったけど
少しずつ声も大きくなってきて
ミルクの時間を教えてくれるようになった。
おしりの部分をお湯で湿らせたティッシュでちょいちょいとつついてあげると、オシッコもちゃんと出せる。
すごいなあ、生きてる!
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