2006年11月11日..
それは、白夜行ファンにとっては、
忘れられない、いや忘れてはいけない大切な日です^-^
それは、雪穂と亮司が、
太陽の下(世間)で、おおっぴらに、誰にも遠慮することなく
二人が過ごせるようになると信じていた、幻の時効の日。
ただ、実際には、そのような夢が叶うはずはなく、
亮司は、雪穂に、幻の自由をプレゼントするために、自らの命を断ち、
それに対し、雪穂は、その亮司からのお返しに答えるために、
戻る事も行く事も許されない、生き地獄に残される形になりました。
(DVDのオリジナルエンディングでは、雪穂への救いも、少しありましたけどね^^)
白夜行という物語の性格上、
この結末は、ある意味運命付けられたなものだったのでしょうが、
雪穂目線で物語をずっと観ていたほいは、このなんともいえない悲しい結末に、
もやもやしたすごく複雑な気持ちになったのを覚えています。
ほいは、この記事を書くために、最終話を見直しました。
基本的に、主に雪穂のシーンだけを観たのですが、
何故か、オンタイムで観た時よりも、
本当に、泣けて、泣けて、仕方が無かったです。
今回最終話を見直して、特に印象的だったのは、以下の4つのシーンです。
(1) 篠塚が、雪穂を説得するシーン..
(2)R&Yでの雪穂と谷口真文との会話のシーン
(3)亮司死後の取調での雪穂のウソの自白シーン
(4)R&Yでの雪穂と、工事中のビルの一室での雪穂を重ね合わせたシーン
上の4シーン中で、一番印象的だったのは、
(3)の嘘の自白から、(4)のシーンへ行くまでの過程の全てでしょうか..
今、あらためて見直してみて、この時の自白のシーンは、本当に圧巻でした!
そして、(4)の”R&Yと工事中のビルを重ね合わせる映像”までのシーンは、
一生忘れられない、名シーンと呼べるものとなりました!
はるかちゃん、本当に Good Job!!!
今、あらためて、この作品を振り返ってみて、この白夜行という作品は、
ほいが、潜在的に抱えている心の闇(病)を浮き彫りにしてくれた、
そんな作品だったと思います。(抱えているトラウマなど)
だから、正直、この作品を観るのは、本当に辛かったです^-^
ただ..
すごく辛かったけど、ドラマを見ないという選択は、なぜか出来なくて..
毎週、引き込まれるように、ドラマを観ていました。
そして、
ほいは、常に、この作品を、雪穂に感情移入し、ずっと雪穂目線で見ていました。
そのような雪穂を演じてくれたのが、”綾瀬はるか”であった事は、
この上のない幸せだったと思います。
単なる、悪女としてだけではなく、
人間の心を持った、切なく哀しい雪穂像。
そんな雪穂を、見事なまでに演じてくれた 女優”綾瀬はるか”...
ほいは、本当に感謝しています^-^
ちょっくら横浜へ菜緒にどうなるの?と聞きにいったんだけど逢えませんでした号(┳Д┳)泣
「白夜行」正直好きではなかったしリアルタイムで見ていたときは嫌悪感すら抱きましたが時間がたった今はあらためてみてみようかな~なんて思ったりもします
ただ雪穂はるかちゃんはやっぱ抵抗あるかな(ー'`ー;)う~ん・・・・
しかしほいさんにとってはとても印象深い作品になったみたいですね
記事読んでいてすごく気持ち伝わりました
>ほいが、潜在的に抱えている心の闇(病)を浮き彫りにしてくれた、
そんな作品だったと思います。(抱えているトラウマなど)
みんな多かれ少なかれいろいろなものを抱えていると思います
私もすごくありますよ!
ただそれに負けないように頑張りたいかな~なんて思っています
この日を忘れちゃいけませんでした。
思い出させてくれてありがとう。
白夜行…私もほいさんに負けない位大好きなドラマでした(^^;)
やはりドラマは、何回も見ないとその良さ、価値は解らないものなのですね。(^-^)
こんなあたりまえのことも忘れていました。お恥ずかしい限りです。(ノ_-。)
もう一度、じっくりと見直しましょう。この幻の時効を忘れぬためにも・・・。(^o^)v
11月11日・・・忘れてはいませんでしたが、今日が11日だったんですね、それを忘れてました
「白夜行」はホントに重いドラマで辛かったです。今まで再度観るのを封印してたくらいで・・・
でも何度も観て見えてくるものってありますよね、「ひと恋」が終わったらもう一度しっかり観て雪穂と亮司のことを考えてみます。
『今日』という日のために「白夜」の中をもがき、苦しみながら歩いていた二人の人生を・・・
私は「白夜行」を、ドラマ化されるより前に本で読んでいました。
ご存知かもしれませんが、原作では亮司と雪穂の直接の接触は一切描かれておらず、読者の想像に委ねられています。
映像化は不可能、と言われ続けたこの小説を、あんなに素晴らしいドラマに仕立て上げたのは、とてもすごいことですよね。
私も、ドラマを観ていたときは雪穂目線でした。
小説を読んでいるときも雪穂目線でした。
ほいさんと同様、その雪穂を演じてくれたのがはるかちゃんで本当によかったと思っています。
私は、今日という日を忘れてました
思い出させてくれてありがとうございます。
ひと恋と比べると随分大人な役立ったのだなぁと画像を見て思いました。
管理人のほいです
>ただ雪穂はるかちゃんはやっぱ抵抗あるかな(ー'`ー;)う~ん・
確かに..
やっぱり、少し抵抗ありますよねー^^
ほいは、オンタイムで観ている時は、
雪穂と実際のはるかちゃんとのあまりのギャップに、
頭が混乱しましたよ!
でも..
はるかちゃんは、女優なんですから、
今後も、将来、いろいろな役に挑戦されると思います^^
ファンの方も、ある程度の心の準備が必要かも知れませんね^-^
>みんな多かれ少なかれいろいろなものを
>抱えていると思います
>私もすごくありますよ!
>ただそれに負けないように頑張りたいかな~
>なんて思っています
やっぱり、みなさん、それぞれ、
いろいろなものを抱えて生きてらっしゃるんですよね。
自分だけではない..
その気持ちを大事に、
今後も、頑張って生きていこうって思います!^-^
あたたかいお言葉をかけていただき、
本当にありがとうございました!!^^
管理人のほいです
>この日を忘れちゃいけませんでした。
>思い出させてくれてありがとう。
お役に立ててよかったです^-^
白夜行の本放送時、
Nobさんのところに、白夜行の感想で、
めちゃくちゃ長い、変な感想を書き込んでしまったりして..
あの時は、いろいろご迷惑おかけしました^^
>白夜行…私もほいさんに負けない位大好きなドラマでした(^^;)
ナカマーーーー(笑)
白夜行って、本当に奥の深い作品ですよね^^
しみじみ、そう思います。
”ひと恋”終了後、
時間が取れたら、白夜行、
また最初から見直してみたいなー、とか思っています。
管理人のほいです。
>わたしも「白夜行」には、いろいろと複雑な思いがありますが、
>今、また見直してみるとあの時とは、違った感情が沸き出ています。
>もう一度、じっくりと見直しましょう
そうですかー^^
はーちゃんが、白夜行について、
あまり良い感想をお持ちでなかったことは知っていたので..
そのような、お言葉を聞くと、
白夜行ファンのほいとしては、すごく嬉しいです!
ありがとうございます。
管理人のほいです
>11月11日・・・忘れてはいませんでしたが、今日が11日だったんですね、
>それを忘れてました
ほいの記事がお役に立てたようで嬉しいです!
>「白夜行」はホントに重いドラマで辛かったです。
ほいも、同じでしたよ^-^
ホント、辛かったです^^
でも..
観ないわけにはいかない。
ほいにとっては、
そんな想いを抱かせる、不思議な作品でした。