昨日の夕方、舞を連れてかかりつけの先生の所へ。
永吉も付き添いで。
今までの経過を話すと、まずは検便しますと言われ。
顕微鏡で見ると、永吉と一緒で悪い菌がいくつか見られて
それに腸が刺激され、腸の動きが活発になりすぎ、
ガスがたまりやすくなっていると。
永吉の場合、そのままガスを出すべく下痢になるそうなんですが、
舞の場合、腸の動きが活発になりすぎて、、逆に胃の動きが鈍くなり、
胃の違和感が強くなった時に吐いたのだろうと。
液体を吐いた後、元気になったのは吐いたおかげですっきりしたからであろうと。
主症状は吐いた事だが、原因は腸に悪い菌がたまっていたことなので、
その事について治療をすると。
ガスを抜く為の薬、整腸剤、腸炎の炎症を抑えるための抗生剤。
3つの薬が処方されました。
食事は手作りであればお粥から徐々に硬くしていっていい。
そのかわり今日だけは3回に分けて通常量をあげてほしいといわれ、
必死こいてお昼に帰って食事をしてもらいました。
食いつきよくバクバク食べる。
どんどん元気が戻ってくる。
皆様にご心配かけましたが、今日パートナーも帰ってくることになり、
もう大丈夫だと思います。
1,780円。昨日の診察でお支払いした代金です。
高い安いというつもりはありませんが、腑に落ちない気持ちです。
昨日先生の診察を受けて、色々お話を聞いていて。
初めていった病院で、何であんなに腹が立ったのか頭が整理できました。
① 下痢になることや吐くことは、何か原因があってのこと。
その原因が何なのか、突き止めようとしているように見えなかったこと。
よって、どうしてこういうことになったのかの説明がまったくなかったこと。
この原因があるから、こういう治療をしようという説明もなかったこと。
② 原因がわからないのに、症状を止めようと注射をしたり、薬が処方された事。
闇雲に症状だけを止める事は、かえって悪影響が出そうで非常に怖かったこと。
そのことを突っ込んで言えなかった自分にも腹が立った。
③ 吐いた後水も、食べ物も拒否したと伝えたのにもかかわらず、
処方された薬が、両方粉末だった事。
錠剤であれば、口に直接入れれば確実に飲んでもらえるけど、
粉末はその方法が非常に難しいのに.....。
結局飲めたのは食べてくれた時だった。
④ 薬を飲んでいって、こういう状況になったら薬をやめていいとか、
この薬はどういう状況でも飲みきって欲しいという細かい指示がまったくなかったこと。
食事についての指示も、缶詰を出されただけで、一切なかった。
⑤ 症状についての説明がなかったのにもかかわらず、手作りの食事で
栄養が足りないのではないか?痩せているのではないか?と
あまりにタイムリーではない話を延々とされた事。
かかりつけの先生と話をしていて、どんどん肩の力が抜けていく自分がわかりました。
やっぱりこちらの話にきちんと耳を傾け、判るように説明をしてくださる時間を
割いてくださる今の先生が、私と永吉、舞にはあっているのだと。
そんな先生が近所にいてくださって本当に良かったと思いました。

皆様。ご心配をお掛けいたしましたが、もうこんなに元気です。
これからも見守ってくださいませ。
ちなみに、かかりつけの先生に伺ったところ、私、ちょうどいい体形だって。
とってもいい体形だって言われました。
先生も痩せてるって言ってくだされば、ウマウマ増えたのに、ちょっと残念(笑)。

舞、もう大丈夫だと思います。
だって僕が母ちゃんと遊んでたおもちゃなのに、持ってっちゃったんですから(笑)。
いつも色々ありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね。