曙 町 か ら

一立川市民の
ご近所・町内
観察日記





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日野市多摩平2 清水谷公園(1)

2008-05-31 | sketch/連載/その他
多摩平団地の南側が段丘の斜面になっていて、まとまった緑地が残されている。


崖下から見上げた団地。


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この崖地も例に漏れず、湧き水は豊富なようだ。


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原風景のかけら(5)

2008-05-29 | sketch/連載/その他
都水道局多摩平浄水所。建物の向うにクレーンの一部が見えている。




ここも建て替えの対象になっているのだろうか。中の設備を搬出して
いるようだ。


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原風景のかけら(3)

2008-05-27 | sketch/連載/その他
半ば覚悟していた事ではあったが、45年前の景色はもう頭の中に
しか残っていないようだ。


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原風景のかけら(2)

2008-05-26 | sketch/連載/その他
解体現場の仮囲い。耐用年数を迎えた建物が次々と取り壊されていく。


囲いの外側に残された電話ボックス。頭の中で、60年代のクリーム色の
デザインのそれと二重写しになる。
多少なりとも、当時の思い出につながる物が見られればと思って出かけ
てみたが、予想以上に立て替え工事は進んでしまっているようだ。


囲いの中を除いてみた。解体は終わって、さら地が広がっている。
木々の向うに一部が見えている建物は、建て替え後の新しい団地
なのだろう。


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原風景のかけら(1)

2008-05-25 | sketch/連載/その他
私の場合、原風景という言葉から連想する土地の風景は二つあって、
一つは5歳まで住んでいた場所、二つ目はその後引っ越して12歳まで
住んでいた場所になる。


その一つ目の場所は、中央線豊田駅の北東部一帯に広がる多摩平団地
で、時期は1960年代の始めに当たる。
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参考 '60年代の残像in多摩平団地


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日野市東豊田2 若宮神社(2)

2008-05-23 | sketch/単発記事・短期連載/その他
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奉納子供相撲大会が行われる土俵。相撲はスポーツでなく神事とも
言われるが、洋の東西を問わずスポーツは神に捧げられるものでは
ないだろうか。勝利者インタビューで「この喜びを一番に伝えたい
のは誰ですか?」という間抜けな質問をよく聞くが、一番は神に決
まっている。勝利の瞬間の歓喜、敗北の悔しさ、共に神様に報告し
てから、競技場を胸を張って去る。それがスポーツである。


その横で見つけた古い土俵。やや小ぶりで、長く使われていないのか、
朽ち果てかけている。


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日野市日野本町2 蔵

2008-05-21 | sketch/単発記事・短期連載/その他
日野宿本陣の近く、旧甲州街道沿いに蔵を見つけた。


どこかで写真を見た記憶はあるのだが、どのサイト、ブログだったか
はっきりと思い出せない。


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= = 追 記 = =
centtamaさんから情報をいただきました。日野銀行の建物
だったようです。(下のコメント参照)
2008/5/24

日野市豊田4 山王下公園(2)

2008-05-20 | sketch/単発記事・短期連載/その他
説明の最後の一文に昭和十年代という言葉が出てくる。郷土史好きが
見ると、色々と思い浮かべる事があるのではないだろうか。
昔の事を知る人から話を伺ったり、書物を読んだり、検索したり。様
々なところで出くわす言葉である。
戦前、戦中、戦後と我々を取り巻く社会は絶えず変化を繰り返してき
た。科学技術の進歩とそれに影響された、経済・生活様式の移り変わ
り。
人間の生活と不可分に結びついていた地域のコミュニティが、変質・
希薄化し始めたのがこの昭和十年代からだったという気が、調べれば
調べる程してくる。


色々な犯罪・事件がマスコミで報道され、昔の日本人が属していた
コミュニティと現代人の属しているコミュニティはもはや別のもの
なのだという説明を耳にする。その為に対応できない人間は戸惑い
罪を犯していまうのだと。


少しでも豊かな生活を、幸福な暮らしをと悪戦苦闘しながら、我々
日本人はいろいろなものを手に入れてきた。
どれだけ生活水準が向上したかは様々な数値が示してくれる。一方、
どれだけのものを失ってしまったかを教えてくれる数値は、何かある
のだろうか。goo地図


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日野市豊田4 山王下公園(1)

2008-05-19 | sketch/単発記事・短期連載/その他
周囲を住宅に囲まれた形で、こじんまりとした緑地を公園として
残したという印象をうけた。


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すぐ目の前には段丘があり、まとまった緑地も見られる。そんなに遠い
過去まで遡らなくても、あたり一帯はかなり自然豊かな土地だったので
はないだろうか。


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日野市東豊田2 後ろ姿

2008-05-18 | sketch/単発記事・短期連載/その他
日野駅の東側に、中央線と平行して市役所通りが南北方向に通っている。
この通りを真っすぐ南下すると、豊田駅に近づいたあたりで丁字路に突き
当たるのだが、そこで大仏様を見る事ができる。
ただ、この大仏様は丘から見下ろす向きに建てられていて、通りから見え
るのは後ろ姿だ。goo地図


正面から見るには大回りして来なければならないが、少し角度をずらして
横顔なら拝める。
参考 日野市観光協会>大久山善生寺


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五月の多摩川(終)

2008-05-17 | sketch/連載/川
二回目の掲載になると思う。
前回、冬の写真はこちら→2007/2/25 多摩川遊歩道


目を上げると、国立清掃工場の敷地。植栽が花畑のようになっていた。
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振り向いたら多摩川の流れ。地図で見ると、このあたりでは国立・日野の
市境の上を流れているようだ。
気のせいかこのところ花の写真が多いような・・ しかし、似合わないな。

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