今日は一日晴れ。
朝晩の冷え込みは相変わらずだけど、日中は程よい気温で大分過ごしやすくなった。
しかし、ほんと一気に寒くなったんで、体の方がガタガタで。。。
この気温に慣れるまでは、当面苦労しそうです(^^;
さてさて・・・
日々エリミのリフレッシュをしつつ、空いた時間でアレコレ調べ物中。
先日適性検査に合格し側車付き限定条件が外せるようになり、先日の大型取得への道が拓けた訳ですが、今後エリミから乗り換える際にも、クリアしなきゃいけない事が沢山あるんですよね(^^;
まあ、まだまだエリミには現役続行してもらわなきゃ困るんだけど、もし今後修理不能になった場合の話なんで、ずっと先の事になるであろう話なんですが・・・
いずれ来るであろうその時に、ちゃっちゃと動けるようにと、色々と調べたり話を聞いたり動いてる訳で。
有り体に言うと、単純に疑問点があるとスッキリしない性分ってなだけなんですがw
なんで、乗り換えは本当にどうしようもなくなった時の最終手段って事なんですけどね。
で。。。条件付きと排気量制限の限定解除を目指す事になった理由は前回も書いた通り。
一番はやっぱり法改正。
今後、サイドカーやトライクを制作し、構造変更する場合、下のような事が義務付けられまして。
「1999年7月以降に製作された車両の構造変更申請には制動能力証明にベース車両の制動能力試験データーの添付が義務付けになった」
1999年6月までの車両はOKなんですが、それ以降のは上記の内容が適用されるとの事。
一読する限りではそんな大層な問題でもないように思うんですが、問題はその検査費用。
軽く100万超ですって・・・(^^;
おまけに・・・
「2011年6月18日及び2013年6月18日以降に生産された全ての車両は、実車による制動試験データーの添付が義務付け」
ってな条件まで増えまして、更に検査費用が上乗せとなり、検査費用だけで普通自動車の新車買えちゃう金額に。
もうね、こうなると新たにサイドカーを作ってもらうのは現実的じゃない訳で。
とてもじゃないけど、逆立ちしたってオレには無理(゚ーÅ)ホロリ
こうなると、現実的な方法としては。。。
制動能力証明に合格したブレーキシステムで組んでもらうか、1999年6月までの車両をベースにするという2つのみ。
ただ。。。これもどっちもベース車両が限られちゃうんですよね。
認定受けてる船だと、GL1800用とかしかないし、1999年6月までの車両を使うにしても、流石に20年近く前の車両しか選べず、これまたサイドカーに適した&オレの希望に沿うバイクとなると、殆どないのが現実だったり。。。
因みにベース車両に望む条件は、エリミサイドカーでの経験を踏まえて下記の通り。
1 ポジションが楽な事と、乗り降りのしやすさ。
2 重心が低い事。
3 ある程度はパワーが欲しい
4 あまりでかすぎず、自分で取り回しが出来る範疇の車両。
5 水冷&シャフトドライブ
と、こんな感じ。
自分の身体能力を考えると、SSやネイキッドのポジションは厳しいので、必然的にクルーザーかアメリカン。
側車化するとやっぱりそれなりにパワーは欲しいし、重心の高いバイクだとバランスが悪くて扱いに苦労するだろうし、シャフトドライブはサイドカーにはもってこいの駆動方式。
そして水冷はやっぱり外せない条件。
大排気量の空冷では渋滞時や街乗りが不安だしねぇ。。。
OHとは無縁のバイクじゃないと安心できません(苦笑
あっ、それと・・・
KAWASAKI以外ってのも(^^;
エリミは大好きなバイクだけど、やっぱりKAWASAKIだなぁと・・・(苦笑
次こそは、故障やトラブルの少ないのに乗りたいw
てな具合で、1999年6月までの車両でこの条件に合うものになると。。。凄まじく少ないんですよ。
ほんとは次はFI!と思ってたけど、年式の時点で。。。ねえ?(汗
キャブの苦労ともオサラバ!とはいかないようです(゚ーÅ)ホロリ
まあ、こんな具合で、選べるマシンも限られてしまうんで、一番現実的なのは、やっぱり中古なのかなぁと。
中古ならそこそこの値段で出回ってるしね。
多分・・・これが一番現実的だし、正解なんだろうとは思う。
こんな風に、まだ限定解除もしてないってのに、悩みだけが増えていくw
まあ、まずは早いところ教習に通えるように、体作り頑張らなきゃだ。
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v型エンジンのアメリカン
あれ良かった
NV400懐かしいですね!
スティードの前のヤツで、確か短命だった記憶が。