新年が始まった。
私自身、そして身の回りは
さほど変わってはいないのだけど
何ごとも一旦終わりがあって
そこからまた、始まっていくのだ。
私の中では
名前を呼ばない男、
泣かせてもくれなかった男、
そんな男への想いが
ようやく、燃え尽きた、
そんな感覚があった
その想いに名前を付けるとしたら
執着、であるかもしれなかった
想いは私の中で大きく燃え上がり
私を飲み込んでしまうような
大きな炎となった
その熱と痛みに苦しみ抜いた一年だった
まだしばらくは
私の中でしつこく燻り続けるだろう
でも、
何事にも 必ず終わりが来るのだ。
身を焼くような苦しみにも、必ず終わりが来る。
そんなことを思う、新年のはじまり。
いつか微笑みと共に思い出せる日が来ますように。そして新しい年がhoneyさんに豊かな日々を届けてくれますように。
たしかに、その方を、心から想うときがありました。私はこの人生でその方を忘れることは無いだろうなと思います。それで良い、と思っています😌