今こころのままに~よさこい館

よさこい祭り関連のみのブログにしました。

一番春見~つけた♪

2006年02月16日 | 自然&動物
今日は、あまりにもいいお天気でした。

「泣きたいほどお天気」という名曲がyumingの歌にありますね。
まさしくあんな気分~。
yuming大好き~


最近、愛猫きらり王子のことで、いろいろあって精神的にも疲れていたので
気分転換も兼ねて、お散歩してきました。


真っ青な空、春を思わせるような日差し。
歩いていても、汗ばんできます。



近代的な造りの建物は市立武道館。
ここはその隣の公園です。

ボールがあると遊ばずにはいられません。きらりと同じですね。
小さなボールなら、キャッチボールが始まります。





この公園の片隅の梅が、開きかけていました。
トップはその写真なのですが、何枚か撮っていい写真を使おうと思ったのに
バッテリーが切れてしまって、これしか撮れなかった・・・。

今年初めて見つけた「春」です。嬉しいなっ



そして、これは近所の神社にある桜の木。
こんな基準の木があるなんて初めて知りました。
もちろん、桜は蕾すらつけていませんでした。




フィルターで遊んでみました。
セピアは、何を撮っても秋になっちゃうね・・・。




業務連絡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 うちの主人が「あいそはるひ」さんを知っていました。
 どういう曲かは全然覚えていないらしいけど。


最新の画像もっと見る

17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (みぃ)
2006-02-16 11:39:32
梅のお花だぁ!春ですねぇ

十分にいいお写真ですよ

沖縄は、梅の木が少ない&サクラと開花時期が同じなので、メジャーな桜が注目を浴びてますねぇ。

もう葉桜になり始めてますが・・・



桜吹雪というのを見てみたい~!





昨夜「○印良○」のお店に行ったら、クーラーがきいてました

朝は、職場のとある部屋に入ったら、扇風機が回ってました・・・

今って何月なんでしょう?

返信する
Unknown (ゆみたか)
2006-02-16 16:01:14
◆みぃさん

w(゜o゜)wワオ!!梅と桜が同時期なんですか。

スポットライトを浴びるのは桜の木だなんて、梅の花が可哀相ですね。



こちらでの梅の存在は春を告げるという感じなので、昨日、今年一番に見た梅の花と蕾に感動しました。

(●⌒∇⌒●) わーい



沖縄はもう初夏なのかなぁ。



桜吹雪ね・・・。

みぃさんのために撮影をがんばってみるよ

まだ、桜咲いてないけど・・・。
返信する
福井は「泣きたいほど悪い天気」(笑) (Mr.トリデ)
2006-02-16 17:25:00
 福井は只今がしとしと降っています。私は花粉症なので、その点ではありがたいのですが。これまでと比べて少し気温も上がってはきたと思いますが、桜はおろか梅も開花にはまだまだ程遠いです。



 春よ~遠き春よ~♪(by ユーミン)



 梅といえば、以前水戸の偕楽園へ行ったことがあります。季節はいつだったか今思い出せませんが

、梅の花はとうに散っているのに、梅の香りがそこはかとなく漂っていたのが不思議でかつ感動的でした。庭園も美しく歴史の風情も感じられて、個人的には金沢の兼六園よりも好きになりました
返信する
沖縄 (ジェラ)
2006-02-16 23:44:27
 演出家として日本で初めてブロードウェイに進出した演出家の宮元亜門が言っています。



「・・・・何度も沖縄を訪れるたびに色々な人との出会いがあり、その優しさや温かさに惹かれ、ついには沖縄に住むことになります。東京に生まれた私にとって縁も所縁もない沖縄に移住することは、何か運命的なものに導かれたとしか言いようがありません。

 私は居を構えることになった沖縄本島南部の村には、地元の人々が先祖を祀る「御嶽(うたき)」と呼ばれる祈祷場が数多くありました。今も仏教以前のアニミズムが伝わる沖縄には、原始日本の姿が残っています。 そんな素朴な暮らしをしている村の人々は、私を温かく迎え入れてくれました。東京で生まれニューヨークやロンドンにも住んだ私にとって、沖縄で初めてコミュニティの一員になれたような気がします。そして、自分の中の日本的はもの、アジア的なものを改めて再発見することになったのです。」

 

 広辞苑には「御嶽」という語は出ておりませんでしたが、近い意味の言葉として「御岳」(うたき)という語がありました。沖縄の村村にある聖地。意思やガジュマロの木がある神聖な場所、とあります。



 ああ、また沖縄に行きたい!石垣は眠りが深かった。

本当に「御嶽」というような場所があったとは。まだまだ薄っぺらな見方しか出来ていないなあ。

 沖縄のお墓は、一等地に建っていてみな海を見つめていた。

  死後の世界観が垣間見えて来ました。

      
返信する
おお (のいえ)
2006-02-17 00:17:14
毎度です(・。・)ノ!

のすたるじっくな写真撮るの上手いですねえ!!

今度コツ教えてくださ~い!

返信する
御獄のことなら (道@)
2006-02-17 07:36:22
■忘れられた日本ー沖縄文化論

岡本太郎著 中公文庫

■日本人の魂の源郷 沖縄久高島

比嘉康雄著 集英社新書

■日本人のこころ5

五木寛之著 講談社



上記は沖縄の本質をやさしく解説してます♪
返信する
Unknown (ゆみたか)
2006-02-17 13:21:49
◆トリデさん

「悲しいほど悪いお天気」ですか。

はまだ残っているのですか?

来週からは徐々に温かくなるようですね。

私はその時期が一番好きです。

春が待ち遠しいね~。

「水戸の偕楽園」ですか。φ(.. )めもめも・・・

そんなに素晴らしい場所なら今度是非行ってみたいものです。



◆ジェラシーさん

こんにちは~。なんか久し振りですね。

お忙しかったですか?

どこかある場所にとても惹かれる、その場所にいるだけで落ち着く・・というのは前世に関係があると思います。

宮本亜門さんもきっとなにか因縁がある土地なのでしょう。

沖縄は、米軍基地がなくなったらどれだけ広がるでしょうね。(収入源はなくなると思うけど)

アノ中にもたくさん素晴らしい景色があるのに残念です。



◆ノイエさん

ありゃ、珍しいのぉ。



結構身近な人って、なかなかコメント書いてくれないんだよねー。

なんでなのかしら?なんかフツーにエッセーでも読んでる気分なのかな?それはそれで有難いけどね。

コメントありがとうございます。

ノスタルジック?どの写真?セピアのかな?

写真のセンスは何もないので、私が教えてもらいたいくらいですよー。

ノイエさんが撮るしおちゃんの写真とか、私、大好きですよ~

みなさーん、この人が頭から湯気の人でーす。

発表しちゃった(*≧m≦)



◆道頓堀さん

はい、ジェラシーさん、φ(._.) メモメモ
返信する
毎度おおきに!!(^^) (ジェラ)
2006-02-17 23:37:31
 岡本さん、比嘉さんの著書は未読にて明日早速手中に収めまする。 面白そうだなあ。恐らくアイヌの民に通ずるはずのことが沢山出てきそうな気がします。神と共に暮らし神と共に「生命の循環」の中を生きる。ニーチェより数千年も早くに「永劫回帰」を生きていた民族がいたはず。アジアがアジアに気付くことの意味は大きい。やや今の日本は分裂気味かも。よく持っているなあ、とも思いますが、ほころびもあちこち。「同一性」を失いたくないものですねえ。同一性を疎外されるとニューハーフ系の人も増えるのかも知れない。 近所にニューハーフのお店があるのですが、まだ入店する勇気がありませぬ。4000円で帰してくれるものだろうか。



 「出雲の阿国」の最終回が終わった。

今年のよさこいに「感化」があるかもしれない。もしかして、「ほにや」??

        だったらいいなあ。
返信する
なんとも・・・ (ジェラ)
2006-02-18 00:15:09
 高知大丸と四国開発で振り付けをし、名作以上の作品を残された〇村さんは、もうダンスクリームでは教えておられない。そして、よさこいから身を遠ざけてしまわれました。 ご自宅でBODY WORKというエクササイズを教えておられます。 「本当はよさこいはやりたくない」と言っておられたことは知っていましたし、〇村さんの身体表現とよさこいが相容れないものを持っていることは感じておりましたが、それにしても残念!!

 どの作品を見ても、見たことのない振りに目を奪われましたし、2001年の高知大丸には、現代人が忘れて久しい身体感覚が遠い郷愁の中に表現されていたようにも思います。何故か涙が滲んでくる。忘れていたものを何処かで思い出させてくれているような気がしますが、それが何なのかは明確には掴みきれません。 天才的な表現者であるような・・・。

  ああ、何年かしてまたよさこいに戻ってきてくれないだろうか。否、よさこいでなくてもいい。どんな表現であってもきっと現代人の「ゆがみ」を気付かせてくれるBODY WORKであることでしょう。

  ファンレターでも出してみるか。

   〇村さんの「よさこい引退」に最近、凹み気味でありました。

      〇村さ~ん! またいつか戻ってきて~!!

              
返信する
大○、○村♪ (道@)
2006-02-18 21:23:00
憲子作品は札幌や東北で見れますよ。

札幌だと魂現、GAZE,東北ならZEALなどです。

高知でもダンスクリーム系には憲子さんの

テーストが残ってますよ。

いでは組ダンスクリーム・・・堀さんと小倉さんとの絶妙のコンビネーション!

ハルノ四郷人・・・まるで沖縄のみいさんが

書かれた無印良品のような生成りの衣装でしたし、振り付けは50回大会の四国開発もてがけたトモコさん(過去、サニーの振り付けで有名なひと)

俵屋は昨年から憲子さんの振り付けではなくなったのですか>こち@さん



01年高知大丸の「花」。98年アラコレ(雪祭り会場)。98年須賀連(喜酒=祝いの鶴)の三作品が「道@の愛したよさこいたち」で最も反響が大きかったのです、実は。



特に01年大丸はWANIさんの掲示板でも

踊る見物人・・・カメラももたず踊り子さんといっしょに踊り&歌いながら、というスタイル・・の熊○さんも何度見直してもパブロフの犬状態におちいり、いつしか涙ぐんでしまう、と書いてました。

はずかしながら、小生も、です(笑)



なにがええ年こいたおじさんに響くか。



なによりも堀さんの楽曲&歌、ですね。



もちろん、憲子さんの間(ま)を多用した傾き(かぶき=歌舞伎)振り、シンプルで粋な衣装との「三位一体の上質さ」のせいでもありますが。



なお掘さんは「エニグマ」というロックグループの楽曲に影響を受けた、とインタビューに答えてましたよ。(もちろん、わたし、持ってますCDを)



PS,大村憲子の軌跡、という道@製DVDをおおくりしますからお楽しみに>ジェラさん♪



返信する
Unknown (ほにやん)
2006-02-18 22:33:59
うわ~☆ 梅の花、とてもきれいです!! 私はまだ咲いてるのを見てないです~・・・。少しづつ、春が近づいてるんですね(^0^)

セピアのお写真、ステキです~~~!!! 写真集にでてきそうなお写真です。公園が校庭みたく見え、なんか卒業アルバムの1ページを想像しちゃいました。
返信する
Unknown (ほにやん)
2006-02-18 22:37:02
みいさんのコメントにビックリです(><) もう沖縄は暖かいんですね♪ 2月のクーラー・扇風機を体験したいです!!
返信する
こんなことが・・・・ (ジェラ)
2006-02-19 15:30:54
 ダンスクリームの人も知らないようなことを知っていらっしゃるとは、なんとこの世の広く深いことよ!! 憲子先生は、高知ではなく札幌や東北で振り付けをしていらっしゃる? 目が覚めるような歓びですが、高知には難しいことが起こりますね。



 「花」の楽曲は、脳内のすす払いをされるような心地良さがありますね。真っ青な空の下、魂の「幽体離脱」を楽しんでいるかのような、ふんわりした透明感が好きです。

堀さんの遍歴まで教えていただいて、全くもって感謝のしようもありませんのですが、一体、国会図書館でも分からないことが、何故チョイト冷蔵庫からジュースを取り出すように分かってしまうのでしょう。エシュロンに日本支部が実はあった!? これまた謎又謎。 ああ、せめてタイガース帽の写真、片目だけでも バイキングの精悍さを凌ぐはずの眼差し・・・。

 「花」の舞いは、遥か遠い郷愁へと導かれていくような気がしますが、それはもしや、生まれ出ずる前の母体内存在・「胎児としての記憶」を呼び覚まされているのでないかと思えたりします。時々両手で天を突き上げたり、全身を右に左にくねらせてみたり、思いっきり欠伸をしてみたり・・・。ここまで行くのかよさこいは、と。



 「須賀連」のセンターを務める方の踊りが一人だけ違う、といつも思います。もしや、須賀さんとはセンターの方? 覚えた振りをなぞるのではなく、何物かに突き動かされてでもいるかのよう。実際に何かが飛び散って来るかのような演舞に、いつのまにか目を見開いて見ている。



 道さんからの「憲子の軌跡」は、私にとってはすでに遺産。何より、まだまだ「引退」はしていないということだけでも「大朗報」でありました。 嬉しい、踊りたい、歌いたい!!「あ~~おい空に~~♪♪」

  

 思いますに、町おこしであろうとよさこいが浸透していくことの意味は日本文化にとって大きなことだと思っていますが、その「遺産」の保存の仕方は今のままで寂しい。映像の時代だからこそ、何処かに個人のライブラリーに残っていることはあっても、人の目から消えていくのであれば大きな損失。 また誰か異国の人が「よさこいは世界に誇るべき文化遺産」などと言って初めて系統的な保存にかかるのでは、明治時代から進歩していないと言われてしまう。 観光客の誘致には懸命だけれど、コンテンツ=ソフトには無頓着。日本らしい、などといつまでも言っていてはいけないぞなもし。

 道さん、また一つライフワークが出来てしまいましたね。 とっくに始められているような・・・。



   
返信する
水は低きに集まる (道@)
2006-02-19 18:50:26
■須賀さん

国友須賀さんはほとんど踊りません。

センターで踊っていたのは95年の実験作=レインボー・ドラゴンまでです。

98年の「鶴=喜酒」ごろからは長男の裕一郎さんがセンターを張ってます。たしかデビューは18歳かと。その後セントラルを離れた2000年以降、弟の慎之介さんも兄に続きました。

したがって、彼女はMCと煽り、が主です。



ただしたまに踊ることもあります。

1、妖精連(妖怪連ともいう)

福岡のよさにち系のスタッフ(中高年の女性が中心)を集めて創ったチームです。彼女も

各地で踊ってますよ(顔は菅笠で見えませんが)ま、お遊びのチームです(笑)

2、よさにち系のお祭りの余興

たとえばレオマワールド(拠点を高知から移した先)でのIZANAI祭りでは、ジャズダンスを踊ってます。



なおジェラさんが瞠目したセンターの男性は長男の裕一郎さんです(母親の須賀さん似)

弟の慎之介さんは兄よりすこし長身で若きころの丸山(美輪)あきひろ似の美男子です。

わたしの映像(長田の鶴)ではセンター右で

踊っているのをズーム・アップしています。

どちらも素顔は素直な好青年ですよ♪



堀さん情報も須賀さん情報も、わたしが好きだから集まるのです。

水が低きに(自然に)あつまるように(笑)



■よさこい映像のアーカイブ化

やりたいですね、本格的に(笑)

自分なりの「よさこいの歴史を変えたチーム作品」

というクロニクルも、いま、創ってますが(笑)

■「花」は胎内の記憶

言いえて妙ですね♪

ストレートにいうと憲子さんも堀さんも

東京敗者組、ですよね。

片や前衛女優、片やジャズ・ミュージシャンとしての。その敗者ふたりが郷里高知にふたたび帰り、いつしか同志となった。水が低きにあつまるごとくに。



作品の依頼先は高知大丸。当然求められるのは「上品さ」「上質さ」です。どちらかというと両者は上品さの対極にある「パッションの熱さ=革命性」を求めて若き日々を東京で格闘したのだと想います。



それが大丸というクライアントに出会い、同時に札幌に刺激され、高知のよさこいそのものの変化・進化の時代・・つまり「パッションの熱さ=革命性」が希求されるとき・・に遭遇したのではないのでしょうか。

97年から00年までの世紀末に全国の代表作が集まっているのがその証拠です。



ご承知のとおり、小売り業界ではデパートは地域一番店しか生き残れません。なぜなら「贈答の国、二本」では中元・歳暮の贈りものはその地域の一番店である百貨店の包装紙がブランド替わりだからです。(印刷業界ではデパートの包装紙は金券扱いです)



その意味で入交グループに位置する高知大丸は高知県一の名門店でしょうね。



したがって、両者は「前衛性」や「革命性」を作品のあらわに出すのではなく、よさこい鳴子おどりの基本=正調、を柱とし、上質な明るさや城下町のお店ならではの「江戸の粋」を前面に押し出した作品を「共働」し続けたのでしょうね。

ただし、両者の「クセ」はしっかりと(わかるひとにはわかるように)残して(笑)



つまり「花・・にかぎらず大丸作品すべて」には両者の歴史や想いがたっぷりともりこめられて完成したのだおもいます。



振り返ってわれわれはどうして感動の涙を

ながすのでしょうか。



若いころ、両者をおなじような「挫折」を味わったから、では?(笑)



いわば挫折を「クセ」としてあえて残し、すこし暗いイメージで曲が舞がスタートする。



それがまるで春を迎える花々が芽吹きの瞬間、土塊やわくら葉をはじきとばして明るい地上にでる・・・・そのような作品の構成に酔い、エンディングの春=花の芽吹きや開花、に、見物人としてのシンパシーをかすかに感じるから、でしょう、きっと。

返信する
追伸 (道@)
2006-02-19 19:19:49
■高知の基本

ひとことでいえば「揃う美」です。

流しは縦列を揃える美。

鳴子は打つ、止める、をそろえる美。



その意味で四国開発は「乱す美」を狙った

作品群であふれています。

大丸が「揃う美」をかたくなに守った作品であるのに対して。



特に流しでは後列の乱れが目立ち、あくまでもステージ形式に四国開発の真骨頂があらわれているかのようです。



しかし鳴子はしっかりと押さえています(笑)



片や須賀連。

とくにセントラルから離れた2000年以降、徐々に「揃う美」から脱却のスタイルが

顕著になっていきました。



鳴子を扇子に、隊列を揃い直さない・・・



超よさこい、というべきか、もはやよさこいからはるか先にむかった、というべきか(笑)
返信する
須賀さん (ジェラ)
2006-02-20 20:54:04
 須賀さんはずっと男性とばかり思っておりました。 

 やはり高知の女性でしょうか。

 高知は女性も「ツワモノ」が多いようですね。(^^)

坂東さんといい、憲子さんといい、白い足を伸ばして男子を一跨ぎにしてしまう俳人さんとか。探したら「ハチキン研究」などという本もあるかも知れませんね。今度高知の古書店あさりたいなあ。





 「大丸論」とても面白かったです! 

 挫折を知らぬ者はいないだろうと思いますが、一度挫折はいまだかって味わったことがないという人に見せてみたいような気がしますね。 「挫折したくなりました!!」なんてなると愉快。 まあ、その内やってくるのですけれどね。(^^) 私なんか生まれる前から挫折しているような。ヘソの緒が首に絡んでチト苦しかったような。

 

 揃う隊列から揃えない列、というのも頷きました。

高知も札幌も「揃える」ことの美学が定着しているようにおもいますが、意図的に「外す」ことの面白さはありますね。一人一人の踊りの個性が支えとならねばならないでしょうね。 

 

 まだ調べてはおりませんんが、よさこい各チームの紹介をしているような本、ついでによさこいの歴史や楽しみ方を書いた本はまだないような。

 売れそうな気がしますね、道さん!

  
返信する
ほにやファン (道@)
2006-02-21 07:15:44
のブログで須賀さんや憲子さん、堀さんを論じるのはどうかな?と一瞬躊躇しましたが、

ある意味でほにや論でもあるつもりなんですよ>ALL(笑)



というのも、泉さんや堤さんは両者の対極を狙ったからです。

「癒し」「上質さ」「洗練の美」という面では、ほにやの持ち味は大丸や俵屋にちかい、ともいえますがね(笑)



ほにやと須賀&憲子さんとの比較論は後日。
返信する

コメントを投稿