今日は、我が家の愛猫きらり王子のことを書きたいと思います。
きらりの日記はお引越ししてきらりの成長日記があるのですが、今日はあえてここに書くのです。
そんな我が家の愛猫きらり君は、ひょんな事から拾って来て、今たぶん生後7ヶ月になりました。
たぶんというのは、拾ってきた次の日に病院に連れて行った時の先生の見解で
たぶん7月生まれでしょう、とのことだったので。
そのきらり君が最近なぜかよく鳴くようになって困っていました。
普段の甘える声とは少し違う少し太くて「にゃあ~ん」ではなく「なぉ~ん」なのです。
しばらく様子を見ていたのですが、私がおかしくなりそうだったので、病院の先生に相談したところ
1月から9月までは猫の発情期なので、外にフェロモンムンムンの女の子が通っただけでも
おうちの中で察知して、お外に行きたがっているとのこと。
猫の男の子に発情期という特別なものはなく、発情期の女の子のフェロモンを感じ取ると
騒ぎ出すそうで、女の子が近くにいない子は何も起こらず済んじゃうこともあるようです。
先生に電話をした翌日、本当にどっかの薄汚い(失礼)野良子ちゃんがベランダに
いるではないですか!!
その時のきらりの反応は【きらりの成長日記】に書いてあります。
あぅ・・・。仔猫仔猫と思っていたきらりがもうそんなお年頃なのか。
1年たつまえくらいに去勢手術しなくちゃな~なんて漠然と考えていたものが、突然現実的になりました。
まてよ・・・。人間の勝手で大事な急所を取っちゃうなんていいんだろうか。
人間の勝手で子孫を残せなくしてしまっていいんだろうか。
本人(猫)は何もわからないのに、そんな大事なことを勝手にやっていいのか。
もう、いろんな事を考えました。
でも、手術をしなかった場合、外に女の子が来て本格的にきらりも騒ぎ出しても
外に出すわけにいきません。
いたずらに可哀相な野良猫が増えるだけです。
それに、彼女の取り合いでよその男の子と喧嘩もするだろうし、そうすると病気を
もらっちゃう可能性もあるのです。
去勢・避妊手術は大切なことで、特に飼い猫は子供が生まれても、全て終生飼養する
ことが出来る場合じゃなければ、やはり手術をしてあげるべきだなぁと考えました。
以下、里親ネットなどに書かれている現実がこれです。
ここ最近、良く聞かれる話として自分の飼い猫が外で妊娠してきてしまって子供が産まれたが
これ以上飼うことが出来ないので誰か、引き取って欲しいというものです。
まだ里親を捜される方は良いほうで、中には子猫が産まれるたびに保健所に持ち込んで
殺処分して貰う方がいます。
これは、もう飼い主としての責任を放棄しているもので、その様な方には本来、動物を
飼う資格が無いと言わざるおえません。
また、完全室内飼いをしていなく、去勢・避妊手術もしていないのであれば、当然外で
他の猫に妊娠させたり、自分の猫が妊娠をしてくる可能性があることは容易に想像できるはずです。
せっかくの尊い小さな命を、この世に受けて生まれてきた子猫達を、不幸にしない
ためにも、不妊手術をしてあげるべきです。
「手術に掛かるお金がもったいないから・・・」、「捨てればいいから・・・」
「保健所に安楽死頼めばいいから・・・」といって、手術をしないと云ったことが
無いようにお願いします。そう考えた時点で、もう既にあなたには動物を飼う資格が
無いと言わざる負えないかもしれません
自然の生き物に人間が勝手にメスを入れて自然の摂理に逆らうのは自然ではない、
と考えるかもしれません。
しかし、飼うという環境自体、自然の摂理に反しています。
増えた猫が保健所に連れていかれたり、ゴミをあさって病気にかかったり
伝染性の病気が色々な飼い猫に広まっていくことも否定できない事実なのです。
可哀相な猫の増えすぎている現状をよく知って下さい。
さかりを何度か迎えた猫の場合、特にオス猫の場合、手術後暫くは名残が残ってしまい
さかることがあります。
あちこちに強い匂いの尿をつけるスプレー行為を繰り返され、やっと決心して
手術したけれどまだ行動が残っているのでは、解決になりませんね。
出来れば一回目のさかりがつく前が一番適切です。
などなど、読んで決心しました。
人間は想像以上に残酷なのです。
このような現状を知ってもらいたく、このHPを紹介します。
こちらのHPは、勇気がなくて
最後まで読めなかったHPなのですが、いつまでも現実から逃げていてはいけないと
思い、今回いい機会だったので心臓をバクバクさせながら、読みました。
でも、写真は気絶しそうだったので見れませんでした。
吐き気がするほど痛ましい現実です。
人間より小さく、抵抗できない動物に対して、人間はどうしてこんな悪魔のような
実験ができるのでしょう。
犬や猫が大好きなふりをして、善人ぶって里親になり、動物を引き取って「動物実験」に使ったり
「毛皮業者」に売り飛ばしたりする人が本当にいるのです。
今日は精神的に非常に疲れました。。。
手術が無事に終わった電話をもらったとたんに、涙があふれ出てしまいました。
あ、これは、うちのきらりが噛んだんじゃないですよぉ~。
病院からの借り物なのです・・・。
うちに帰って来てから、あちこちにカラーをぶつけて歩いているので可哀相ですけど。
きらりの日記はお引越ししてきらりの成長日記があるのですが、今日はあえてここに書くのです。
そんな我が家の愛猫きらり君は、ひょんな事から拾って来て、今たぶん生後7ヶ月になりました。
たぶんというのは、拾ってきた次の日に病院に連れて行った時の先生の見解で
たぶん7月生まれでしょう、とのことだったので。
そのきらり君が最近なぜかよく鳴くようになって困っていました。
普段の甘える声とは少し違う少し太くて「にゃあ~ん」ではなく「なぉ~ん」なのです。
しばらく様子を見ていたのですが、私がおかしくなりそうだったので、病院の先生に相談したところ
1月から9月までは猫の発情期なので、外にフェロモンムンムンの女の子が通っただけでも
おうちの中で察知して、お外に行きたがっているとのこと。
猫の男の子に発情期という特別なものはなく、発情期の女の子のフェロモンを感じ取ると
騒ぎ出すそうで、女の子が近くにいない子は何も起こらず済んじゃうこともあるようです。
先生に電話をした翌日、本当にどっかの薄汚い(失礼)野良子ちゃんがベランダに
いるではないですか!!
その時のきらりの反応は【きらりの成長日記】に書いてあります。
あぅ・・・。仔猫仔猫と思っていたきらりがもうそんなお年頃なのか。
1年たつまえくらいに去勢手術しなくちゃな~なんて漠然と考えていたものが、突然現実的になりました。
まてよ・・・。人間の勝手で大事な急所を取っちゃうなんていいんだろうか。
人間の勝手で子孫を残せなくしてしまっていいんだろうか。
本人(猫)は何もわからないのに、そんな大事なことを勝手にやっていいのか。
もう、いろんな事を考えました。
でも、手術をしなかった場合、外に女の子が来て本格的にきらりも騒ぎ出しても
外に出すわけにいきません。
いたずらに可哀相な野良猫が増えるだけです。
それに、彼女の取り合いでよその男の子と喧嘩もするだろうし、そうすると病気を
もらっちゃう可能性もあるのです。
去勢・避妊手術は大切なことで、特に飼い猫は子供が生まれても、全て終生飼養する
ことが出来る場合じゃなければ、やはり手術をしてあげるべきだなぁと考えました。
以下、里親ネットなどに書かれている現実がこれです。
ここ最近、良く聞かれる話として自分の飼い猫が外で妊娠してきてしまって子供が産まれたが
これ以上飼うことが出来ないので誰か、引き取って欲しいというものです。
まだ里親を捜される方は良いほうで、中には子猫が産まれるたびに保健所に持ち込んで
殺処分して貰う方がいます。
これは、もう飼い主としての責任を放棄しているもので、その様な方には本来、動物を
飼う資格が無いと言わざるおえません。
また、完全室内飼いをしていなく、去勢・避妊手術もしていないのであれば、当然外で
他の猫に妊娠させたり、自分の猫が妊娠をしてくる可能性があることは容易に想像できるはずです。
せっかくの尊い小さな命を、この世に受けて生まれてきた子猫達を、不幸にしない
ためにも、不妊手術をしてあげるべきです。
「手術に掛かるお金がもったいないから・・・」、「捨てればいいから・・・」
「保健所に安楽死頼めばいいから・・・」といって、手術をしないと云ったことが
無いようにお願いします。そう考えた時点で、もう既にあなたには動物を飼う資格が
無いと言わざる負えないかもしれません
自然の生き物に人間が勝手にメスを入れて自然の摂理に逆らうのは自然ではない、
と考えるかもしれません。
しかし、飼うという環境自体、自然の摂理に反しています。
増えた猫が保健所に連れていかれたり、ゴミをあさって病気にかかったり
伝染性の病気が色々な飼い猫に広まっていくことも否定できない事実なのです。
可哀相な猫の増えすぎている現状をよく知って下さい。
さかりを何度か迎えた猫の場合、特にオス猫の場合、手術後暫くは名残が残ってしまい
さかることがあります。
あちこちに強い匂いの尿をつけるスプレー行為を繰り返され、やっと決心して
手術したけれどまだ行動が残っているのでは、解決になりませんね。
出来れば一回目のさかりがつく前が一番適切です。
などなど、読んで決心しました。
人間は想像以上に残酷なのです。
このような現状を知ってもらいたく、このHPを紹介します。
こちらのHPは、勇気がなくて
最後まで読めなかったHPなのですが、いつまでも現実から逃げていてはいけないと
思い、今回いい機会だったので心臓をバクバクさせながら、読みました。
でも、写真は気絶しそうだったので見れませんでした。
吐き気がするほど痛ましい現実です。
人間より小さく、抵抗できない動物に対して、人間はどうしてこんな悪魔のような
実験ができるのでしょう。
犬や猫が大好きなふりをして、善人ぶって里親になり、動物を引き取って「動物実験」に使ったり
「毛皮業者」に売り飛ばしたりする人が本当にいるのです。
今日は精神的に非常に疲れました。。。
手術が無事に終わった電話をもらったとたんに、涙があふれ出てしまいました。
あ、これは、うちのきらりが噛んだんじゃないですよぉ~。
病院からの借り物なのです・・・。
うちに帰って来てから、あちこちにカラーをぶつけて歩いているので可哀相ですけど。
家のたまはとても早くに手術をしました。
なので、大きな声で鳴くこともありませんでした。
発情期が始まると手術が難しくなると聞いたことがあったので、とても心配でした。睾丸の大きさとかで、大変と。
きらり王子しばらく辛いだろうけど、
がんばってね。深夜にごめんなさい。(*^ー゜)
時折、道路で車にひかれてしまったと思われる猫の死体を見かけることがありますが、酷いものです。人も猫も、どうしてそれぞれの運命に差が生じてしまうのか、世の不条理を感じてしまいます。
いろいろご心配をおかけしました。
そして励ましのお言葉、たびたびありがとうございました。
心強くとてもありがたかったです。
やはり早めの手術の方が本人(猫)も切ない気持ちも持たないまま、大人になるので安心ですよね。
病気にもなりにくいので、このまますくすくいつまでも、我が家でのんびり長生きして欲しいです。
◆トリデにゃん
よっトリデにゃん
心配してくれてたにょ?
おいらね、にゃんだか昨日から変なのかぶされて、とっても動きにくいんだ。
なんだかペロペロできないから、落ち着かないにゃんよ。
トリデにゃん、今度道路で可哀相なおいら達の仲間を見かけたら、そっと手を合わせてあげてにゃ。
あっ、運転中は無理か。
じゃね「一日も早く元気な体で生まれ変わってね」って唱えてあげてにゃ。
ゆみたかさんがきらりちゃんの事を大切に考えている事が伝わってると思います。育ててあげられない事を考えると、手術をうけさせるのは申し訳ないですが、産まないようにするのも大切な事だなぁと、改めて思いました。紹介していたHPは最後まで読めませんでした。現実をきちんと知るためにも、読めるように読めるようにならなくては・・・。
ほににゃんお姉ちゃん、お・お・おいら・・なんか変なのかぶされてるにゃよ。
いつもみたいに、猛ダッシュとかできにゃいにゃん。
でも、もうあんな野良子おばちゃんがいても、お外は怖いから行かないにゃ。
仕方ないから、あんまり役に立たないしもべと、このお城で暮らしてやるにゃ。
ほににゃん、また遊びにきておいらと遊んで欲しいにゃ~。
追っかけ隊4号の家のプリンセス犬、クロです
私(クロ)と同じ、去勢手術したんだねぇ・・・
無事で良かったワン遠い、空から成功を祈ってましたよぉ
痛かったけど、これも飼い主ゆみたか&たかゆみさんの
愛なんですね
きらり王子と一緒で、捨て犬でした
かおるんの家で幸せに育ちました
一部の人間の責任の無さにはがっかりです
命あるもの、大切にして欲しいですねっ
天国からのエールありがとにゃ。
クロにゃんも、やっぱり拾ってもらったにゃんね。
おいら、なんか変なもん被されてるし、あまり使えないしもべたちだけど、のんびり暮らしてるにゃ。
クロにゃんも早くお星様から生まれ変わって、また元気に産まれて来るといいね。
そしたら、またかおるにゃんと一緒に暮らせるかもしれにゃいね。
そうだと嬉しいですけど、きっと嫌な事ばかりするやつらだにゃん。
と思っているんじゃないかな。
でも、お腹をおっぴろげて天真爛漫に寝ている姿を見ていると、少しは安心してくれてるのかなぁと思ったりします。