結婚式というのは、何度出席してもいいものです。
今、まさに幸せ真っ只中の二人を大勢の人が祝福するんだもんね。
会場の空気も幸せオーラが飛び交っていて、気分も最高なのです。
今回の結婚式は、なんだか今まで出席した結婚式とは違った印象を受けました。
例えばね・・・。
昔、読んだ本や見た映画をこの年になってから、改めて読んだり見たりすると、全く違った感じを受けたり
あぁ~こういう深い意味があったのか・・とか新しい発見があるじゃないですか。
なんか、この結婚式を見てそんな感覚があったなぁ・・・。
私の視線も違ってた。
いつも新郎新婦ばかり見ていたのがご両親を見ていたり、親戚を見ていたり、しまいにはカメラマンの動きを
見ていたりとかね。(最近、カメラ撮影に燃えています。)
そんな自分の変化もわかった日でした。
ところどころに愛を感じる心温まる場面があったしね~。
披露宴会場の入り口には、二人の思い出写真が並んでいました。
こんなニクイ演出もイイですね~。
ハートが温まるよ~。
また、新郎が昔お世話になった親戚の叔父(伯父?)様にプレゼントがありました。
新婦のお色直しの時には、エスコート役って普通新郎なのですが、この披露宴では
新婦の仲良し同級生が突然の指名を受けて、新婦から花束贈呈されたりして。
(その後、ちゃんとエスコートもしました。)
こんな二人の優しい心遣いには、かなり感動しました。
というか・・・、このような形で感謝の気持ちを表すという姿勢が素晴らしい。
まぁご両親を見て「やっぱりこのご両親の子供なのねぇ・・・」と納得しましたけど。
そして、そんな感動している時に突然私の名前が呼ばれました。
「えっ なになに 私にも何かあるのかしら」
新婦がプレゼントを抱えて前で待っています。
「まぁまぁ・・どうしましょう。感謝される覚えなんてないのにぃ~」
とおろおろしながらも、前に出たら感極まって涙が溢れ出してしまい、スピーチも
ズタズタになってしまった。
そしたらね、それはね・・・。
招待状の返信ハガキが一番早く着いた人
として、呼ばれただけらしい。
私、その時ちょうど話していて聞こえなかったから、恥ずかしかった~。
なに一人で感激してたんだっ・・・。
あぁ・・恥ずかしい!穴を作っといてよっ!入れなかったじゃないっ。
でもね、招待状が来た時は本当に嬉しかったんです。
いろいろあった?二人だからこそ、招待状が来た時には「おーっ!ついにやったか」
と思って、すぐにハガキを出したんだよね。
・・・まっこんなハプニングもありましたがね。
さて、招待客としてはお料理も楽しみのひとつなのです。
このお料理がまた美味しいかったのですよー
メインディッシュの時には料理長自ら出て、パフォーマンスを繰り広げておりました。
そして、出てきたのがステーキ&フォアグラちゃん。
私、フォアグラは苦手なのですがステーキと一緒に食べると絶妙に美味しくなるのはなぜ?
お肉とフォアグラがお互いに旨味を引き出し合っているとしか思えない見事なバランス
おいしゅうございました。
時間もせまっていたせいか、ウェイトレスのお姉さんはお皿をどんどん片付けていきます。
しかし、横の主人はすでに酔っ払っており、はしゃぎまくって隣とおしゃべりしております。
その隙に主人の食べかけのお皿は見事に片付けられたのでした。
あぁぁぁぁぁ・・・・俺のフォアグラぁぁぁぁぁ・・・・
お姉さんの背中にむなしく響き渡る主人の叫び声・・・。
同じテーブル客には笑われましたが、ずっとずっと後悔していた主人・・。
そして、そのホテルを出た途端・・・。
「ラーメン食べて帰ろうよー」
「げっ!わたしゃもう酔っ払いだし満腹だし無理っ」
・・とそこへ、新婦からが
「もう帰っちゃいましたかぁ?私たちなにも食べられなかったからお腹がすいちゃって~」
そんな訳で、結婚式を終えた二人とラーメン屋に行ったのでした。
(新郎、新婦よ、それでいいのか?)
私はお子様ラーメンで勘弁してもらいました。
ジュースとおもちゃもくれよ~っ。
その時に見せてもらった新婦のネイルアート。
まぁ、なんて可愛いんでしょう。
そして、なんて白魚のような綺麗なお手手なんでしょう。
これを見て、どうやってお皿洗えばいいんだ・・・と思ったのは内緒です。
その日以来、主人は毎日呪文のようにつぶやいております。
ステーキとフォアグラ・・美味かったなぁ・・最後まで食べたかったなぁぁぁ・・・
今、まさに幸せ真っ只中の二人を大勢の人が祝福するんだもんね。
会場の空気も幸せオーラが飛び交っていて、気分も最高なのです。
今回の結婚式は、なんだか今まで出席した結婚式とは違った印象を受けました。
例えばね・・・。
昔、読んだ本や見た映画をこの年になってから、改めて読んだり見たりすると、全く違った感じを受けたり
あぁ~こういう深い意味があったのか・・とか新しい発見があるじゃないですか。
なんか、この結婚式を見てそんな感覚があったなぁ・・・。
私の視線も違ってた。
いつも新郎新婦ばかり見ていたのがご両親を見ていたり、親戚を見ていたり、しまいにはカメラマンの動きを
見ていたりとかね。(最近、カメラ撮影に燃えています。)
そんな自分の変化もわかった日でした。
ところどころに愛を感じる心温まる場面があったしね~。
披露宴会場の入り口には、二人の思い出写真が並んでいました。
こんなニクイ演出もイイですね~。
ハートが温まるよ~。
また、新郎が昔お世話になった親戚の叔父(伯父?)様にプレゼントがありました。
新婦のお色直しの時には、エスコート役って普通新郎なのですが、この披露宴では
新婦の仲良し同級生が突然の指名を受けて、新婦から花束贈呈されたりして。
(その後、ちゃんとエスコートもしました。)
こんな二人の優しい心遣いには、かなり感動しました。
というか・・・、このような形で感謝の気持ちを表すという姿勢が素晴らしい。
まぁご両親を見て「やっぱりこのご両親の子供なのねぇ・・・」と納得しましたけど。
そして、そんな感動している時に突然私の名前が呼ばれました。
「えっ なになに 私にも何かあるのかしら」
新婦がプレゼントを抱えて前で待っています。
「まぁまぁ・・どうしましょう。感謝される覚えなんてないのにぃ~」
とおろおろしながらも、前に出たら感極まって涙が溢れ出してしまい、スピーチも
ズタズタになってしまった。
そしたらね、それはね・・・。
招待状の返信ハガキが一番早く着いた人
として、呼ばれただけらしい。
私、その時ちょうど話していて聞こえなかったから、恥ずかしかった~。
なに一人で感激してたんだっ・・・。
あぁ・・恥ずかしい!穴を作っといてよっ!入れなかったじゃないっ。
でもね、招待状が来た時は本当に嬉しかったんです。
いろいろあった?二人だからこそ、招待状が来た時には「おーっ!ついにやったか」
と思って、すぐにハガキを出したんだよね。
・・・まっこんなハプニングもありましたがね。
さて、招待客としてはお料理も楽しみのひとつなのです。
このお料理がまた美味しいかったのですよー
メインディッシュの時には料理長自ら出て、パフォーマンスを繰り広げておりました。
そして、出てきたのがステーキ&フォアグラちゃん。
私、フォアグラは苦手なのですがステーキと一緒に食べると絶妙に美味しくなるのはなぜ?
お肉とフォアグラがお互いに旨味を引き出し合っているとしか思えない見事なバランス
おいしゅうございました。
時間もせまっていたせいか、ウェイトレスのお姉さんはお皿をどんどん片付けていきます。
しかし、横の主人はすでに酔っ払っており、はしゃぎまくって隣とおしゃべりしております。
その隙に主人の食べかけのお皿は見事に片付けられたのでした。
あぁぁぁぁぁ・・・・俺のフォアグラぁぁぁぁぁ・・・・
お姉さんの背中にむなしく響き渡る主人の叫び声・・・。
同じテーブル客には笑われましたが、ずっとずっと後悔していた主人・・。
そして、そのホテルを出た途端・・・。
「ラーメン食べて帰ろうよー」
「げっ!わたしゃもう酔っ払いだし満腹だし無理っ」
・・とそこへ、新婦からが
「もう帰っちゃいましたかぁ?私たちなにも食べられなかったからお腹がすいちゃって~」
そんな訳で、結婚式を終えた二人とラーメン屋に行ったのでした。
(新郎、新婦よ、それでいいのか?)
私はお子様ラーメンで勘弁してもらいました。
ジュースとおもちゃもくれよ~っ。
その時に見せてもらった新婦のネイルアート。
まぁ、なんて可愛いんでしょう。
そして、なんて白魚のような綺麗なお手手なんでしょう。
これを見て、どうやってお皿洗えばいいんだ・・・と思ったのは内緒です。
その日以来、主人は毎日呪文のようにつぶやいております。
ステーキとフォアグラ・・美味かったなぁ・・最後まで食べたかったなぁぁぁ・・・
うちのカミさんには目の毒すぎて、絶対に見せられない……。
ご主人はきっとナイフとフォークを揃えて、お皿の上に置いていたんでしょうね。
あぅ~、たかゆみさん、お料理ザンネンでしたね・・・。あぅ~・・・。シェフのお写真の火がすごいです~~~!! 高さがすごいです! 目の前で焼いてくれるなんて、とっても迫力です♪
トリデさんご夫婦は結婚式を挙げなかったのかな?
うちも挙げませんでしたよ。というか披露宴はやらなかったです。
式は二人で挙げました。
写真屋さんでドレスを着て記念写真は撮りました。
◆ほにやん様
本当にねぇ・・・。幸せな二人を見ているとこっちまで幸せな気分になりますよね。
ほにやんさんも、可愛いお嫁さんになってね。
あ!その前に料理の修業をせねば・・・。
1/8付けの「大晦日~神社と精霊さん」に書き込んだとおり、出雲大社福井分院という所で(神前式で挙げたいというのは、カミさんのリクエストでした)。
披露宴も隣接している式場で一応しました。貧乏公務員の分際では、大したことはできませんでしたが。
私が思うに、カミさんは永遠の「夢見る少女」なんでしょうね。
ゆみたかさんご夫妻は二人だけで式を挙げ、記念写真を撮られたんですか
映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」みたいで、素敵ですね。
素敵な結婚式の様子の写真ですね。
幸せな2人を見ていると感動しますよね!
ゆみたかさん機会があたら
写真だけといわず今度はビデオにも挑戦
してみてください。
ほいや大阪遠征のビデオ編集は如何でしたでしょうか?
それではごきげんよう・・・
そうでした!!出雲大社でしたね。
読んだ記憶が蘇りました。すみません。
【せかちゅ~】みたいですか
いやいや、話題のせかちゅ~は見ませんでしたが照れますね。
新婚旅行のギリシャでエーゲ海クルーズしたんですが、その船上で挙げたんですよ。
神父様の代わりにキャプテン(船長)で、スタッフがお祝いしてくれました。
とっても思い出に残る式でした。
女性は何回でも結婚式を挙げたいって思うと思いますよ~。(たぶんドレスを着たい)
◆未来様
お恥ずかしい限りです。
今回デジカメでかなり多くの写真を撮ったのですが、ライティングがないと全然ダメで、明るさの調整をいろいろいじくりすぎて失敗作がたくさんできちゃったんですよ。
今度、デジカメ写真も教えてくださ~い。
大阪のは最高です。本当にいつもいつもありがとうございます。
武道館ライブの例のDVDは、二人で見入ってしまいました。特に主人は自分が見たライブなので、かなり感激しておりました。
貴重なものをありがとうございます。
まだ、CDの方も最高でございます。
懐かしいですねぇ・・・。
現状ではきれいに撮るのは非常に難しいですね。
式場の照明演出は
ビデオの撮影を考慮した上でのライティリングが
何一つなされていないのが現実ですから
カメラポジションも含め
理想的な画像と画つくりでの撮影は
現状では無理かもしれませんね。
だからプロが撮った映像と言えど
出来上がった映像は
結婚披露宴の様子を上手にそつなくなく
撮ったというレベルのビデオに落ち着くようです。
いわゆる式場専属のビデオカメラマンとは違って
親戚や友人が撮るカメラは新郎新婦とゲストの
人間関係を知っているので
そういう視点で撮って描けるという強みがあります。
ゆみたかさんの写真よく撮れていると思います。
わたしも、食べたい料理がさげられたときめちゃくちゃ落ち込みました~笑
それにしても、素敵な花嫁・・・あっ、私か。
みんなに祝福されて、私たちは幸せ者です。
近々、お土産を持って伺いま~す。
そうですか、やはり難しいものなんですね。
披露宴が終わった後、撮影スタッフを質問攻めにあわせてしまいましたよ。
結局、そのカメラマンはフィルム専門なのでデジカメはあまりわからないとの事でした。
そうですね。機会があったらビデオ撮影してみようかな。
でも、頼まれもしないのに撮るのは大きなお世話か・・・。(^_^;)
私の写真、褒めてくださってとってもありがたいのですが、なんとかピントがあった物は数枚しかなかったので、新郎新婦には申し訳ないのです。
素直にAUTOで撮って、フォトショップで自動加工すればよかったのかも。
◆あつ様
本当に結婚式は見ると、自分もまたやりたくなりますね。
主人はいまだにフォアグラフォアグラ・・と念仏のように呟いてるの・・・。
◆ようこ様
うんうん(^-^)、まじで綺麗で可愛らしい花嫁さんでしたよ。
とっても幸せそうな二人の顔が、なんだかまぶしかったです。
特にようこの表情がすっごく良かった。どんどんイイ顔になっているね。幸せなんだね~。よかったよかった
本当にこのたびはおめでとうございます。