今こころのままに~よさこい館

よさこい祭り関連のみのブログにしました。

今年はいい年でした♪

2005年12月22日 | 幸せ受信
日本全国から、便りが届く今日この頃です。
皆様、いかがお過ごしですか?

年の瀬もせまり、今年もあとわずかです。

皆さんはどんな年でしたか?

我が家は本当にいろんな事があった年でした。
振り返れば、幸せな事ばかりです。
もちろん、つらい事もあったけどそれが吹き飛ぶくらいの幸せな事があったので
やっぱり良い年でした。


なによりよさこい関係での交友が広まったのが嬉しいです。
だから出会いって大好き。

出会いは財産です。

ほにや関係の皆様、よさこい仲間の皆様・・本当に楽しい1年を
ありがとうございました。

また、仔猫きらりとの出会い。
当時、目やにと鼻くそグシュグシュのきらりでも我が家にとっては天使でした。
(今では暴れん坊将軍の王子でございます。)

ペット禁止だから里親さんを探そうと思って拾ってきたけど・・・。
すっかり我が家の一人息子・・・。


そして下の記事にも書きましたが、精霊さんとの出会い。
この記事は後日アップします。
本当にすごい体験でした。

先日、ボランティアで卓球のレッスンに行っている老人会サークルでも
忘年会があって、参加させていただいたのですがそこでも写りました。

そういえば、原宿スーパーよさこいでほにやの追っかけをしている時にも
明治神宮付近では、たくさん写りました。

どこにでも存在する自然霊なのかもしれませんね。
形や色で何かを訴えているのかと考えた事もありますが
結局、なーんにもわからないので感謝だけしています。(^。^;)


まだ12月の初めにひいた風邪が治らず、咳が止まりません。
どうぞ、皆様もお体ご自愛くださいませ。







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12 コメント

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私にとっては「想定外」の一年 (Mr.トリデ)
2005-12-23 13:16:15
今年(特に後半)は、私にとって「想定外」の一年でした。

10月に、極めて異例ともいうべき年度途中の異動を突然命じられ、理由も新しい仕事の内容も訳が分からずに頭の中が混乱しました。しかも12月には早くも大雪に見舞われて4日に1日は泊まり込みで除雪の苦情に対応しなければならず、正直ヘコんでいます(+_+)。

そんな中で、ゆみたかさんのブログを知ったことは、私にとって今年最高の幸運でした(^^)。豊富な話題や、私の拙いコメントに対するレスに、本当に癒されました。

来年も、どうぞよろしくお願い申\しあげますm(__)m。
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Unknown (ゆみたか)
2005-12-24 00:23:25
◆トリデさん



トリデさんにとって大変な年だったんですね。

でも、きっと飛躍につながる異動だと思って頑張ってくださいね。



こんなブログで癒されたなんて・・・。

もったいないお言葉です。ありがとうございます。

でもとっても嬉しいです。

こちらこそ、いつもいつもコメントを書いてくださり、本当にありがたく思っております。

ブログをやっているとコメントをもらうのが結構快感になってくるんですよね~。

また、来年もよろしくお願いいたします。
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とりとめなき、ひとりごと (道@)
2005-12-24 13:09:45
YAMABIKO柳星援舞隊

というチームがある。

石川県の能登半島に。



性分として同じ内容を書くのはいやだから、

よろしければ上記掲示板を♪ごらんあれ(笑)



六月、初めて颯爽と帯同し、おもいもよらぬグランプリをいただき、しかも同時に颯爽ファンが産まれ、先日の大阪万博マツリングには、高速をぶっ飛ばしてファン(颯爽ファンクラブ会員)やチーム関係者が大挙かけつけてくれた。



特に上記のスタッフは「ソーラン系のお祭しか開催したことがない。だから颯爽のやりかたを現地で味わい、ご教授願いたい」との

目的をも持って、だった。



・・・壁のエアコンがフル操業中、いま。

こたつ派なんだけど、さすがに冷えて冷えて。



で、喉がいがらっぽくなった。

そう、乾燥しすぎなんだよね、エアコンは。



だから、ポットのふたをあけ臨時加湿器(笑)



札幌ソーラン系をつづけて見てるけど(いま)どこかで「うるおい」がほしくなるのよね、正直。



うるおい・・・これだよ、うん。



このブログもそうだし、高知も、ね♪



みなさん、うるおいのある年、になりますように♪
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Unknown (ゆみたか)
2005-12-25 11:24:21
◆道頓堀さん

RAVEって面白そう!意外なチームが参加してた。室内のよさこいってどんななんだろう。

ちょっと興味あるかも。



颯爽はすごいパワーある人ばかりなんですね。

プロよりプロ意識がありますね。



大阪のお祭りはとっても楽しそうでしたね。

道頓堀さんが、ど真ん中で総踊りを踊ったのーー!!

\(゜o゜;)/ウヒャー

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冬の時代の有無 (道@)
2005-12-25 19:04:48
松尾和子というベテラン歌手がね、舟木一夫にこう言ったの。

(注)和子さんは大器晩成型。一夫はデビュー直後からスターになり、その後、凋落し、中年になって人気が再浮上したひとだ。



「あんたもつらい冬、ずいぶん味わったからねえ」

って・・。



このチームを応援するのはね、

脱藩組だからなの、ソーラン支部からの。



石川県全域は「日本海トーナメント」と

いって年中県内の各地のホールで「よさこい甲子園」しているのよ。

地元の新聞社も全面バックアップしててね、

そこでの大賞チームは一種のスターチームなの。



で、このチームもふくめて、上記のトーナメントの上位チームが、ごっそり抜けたのよ、

札幌の組織から。

つまり今年原宿に来てた石川県のチームは

みんなそれ・・つまり脱藩組・・なんだよね。



脱藩に至る経緯はここでは書かないけど、

脱藩後の「いじめ」は大変なモノだったのよ。地元を牛耳っている新聞社も含めてね。



同じように颯爽もある種の脱藩組だったの。

ちょうどわたしと知り合った03年だ。

尊敬してたひとに裏切られたり、信じていた身内からもバッシングを受けてね・・・

誰も「信じられない」から解散しようか・・・ともね。

一枚岩だとおもってたら「ひとつ」じゃなかった、のがよけいこたえたみたいだよ。



04年ビリーブ

♪(まずは)自分を信じて!(まわりの)仲間を信じて!

ハ・ク・ナ・マ・タ・タ♪(なんくるない、と同意語のスワヒリ語)

05年ひとつ

・・と続けた理由もそんな「冬の時代」が

あったからこそ、なんだよね。





もしも眼前で弾ける颯爽から、技術や笑顔

以外の「なにか」を感じてもらえるひとには

きっと(違った意味ではあっても)冬の時代を超えてきた時間があったからこそ、だと

思うし、信じたいよね。



ゆみたかさんが「精霊さん」に出会うのも

きっとそんな「冬の時代」がおふたりにも

あったからだと思うよ。



ハッピーばかりの人生なんてありえないから。



いま、福井や日本海、そして北でも大雪だ。



でもね、冬の地中深くには新芽が潜んでいてさ、いまかいまか、って上を向いているんだよ、エネルギー貯めてさ。



春、地上に積み重なった幾重もの枯葉や土塊

を、じわじわと、いや、えいやっ!と一気にやるかっ!ってさ、新芽がてぐすねひいて待っているんだよね、きっと♪
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う~ん… (Mr.トリデ)
2005-12-26 17:53:22
 YAMABIKO柳星乱舞隊、私は全然知りませんでした。福井の「祭り」では、同じ石川県でも加賀地方(石川県南部)のチームはいくつか参加していますが、能登地方(石川県北部)のチームはなかなか来ませんから…



 日本海側や北海道(多分)の冬は、空はどんよりと曇って、時折雷が鳴り響きのタイヤをスノータイヤに履き替えて、が積もるとに積もった雪を落とし、道に積もった雪をスコップで掻き分け、長靴をはいて雪に足やタイヤをとられながら外出する…といったように、なかなか難儀なものです

 私、以前、父の転勤先である埼玉県川口市を訪れた時、「雪の無い冬」にカルチャーショックを受けた記憶があります(笑)。



 そんな忍耐を強いられる冬を毎年過ごしているせいか、良く言えば真剣に、悪く言えばクソ真面目に物事に取り組む人々が日本海側には多い気がします。

よさこい、いやYOSAKOIもしかりで一糸乱れぬ激しい踊りが好まれ、誤解をおそれずにいえば、「激しい踊りでなければYOSAKOIじゃない」と多くの人が思っているような雰囲気があります。



 そもそも「脱藩」するチームが出てくること自体、「藩」は、「何でもあり」のよさこいの良さを既に失ってしまっているような気がします。

「まぁ力を抜いて、のんびり楽しく、踊りましょうよ」(waniさんのレポより引用)という雰囲気が感じられるチームが多く参加している高知のよさこい祭りが、私は大好きです
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生意気ですが (道@)
2005-12-26 20:59:57
トリデさんよりわたしは年上です(笑)

ま、30年ほどサラリーマンをしました。



で、浮き沈みも当然ありましたよ。



今回、トリデさんの勤務先での「変化」の

内容も背景もしりません。



でもね、変化するとき、ってそのときは

「なぜだ!」とか「不満」とかいろいろ

脳裏をかけめぐるモノですよね。



組織と人間



という課題は仕事でも趣味(この場合は、よさこい)の世界でも共通する「通過点」だと

思ってます。



で、自分から変化をもとめていないのに

(いささか理不尽な理由が多いのですが)

変化・・それもある種青天の霹靂みたいな「事件」があった

とき、ひとはどう考え、振り返り、立ち直るのだろうか・・・



仲間はいますよ、どこにでも♪



そんなこんなの想いで、上記の書き込みを

したつもりです。



浮き沈み、あるよ、今後も、さ(笑)



季節も「冬」だけど、「春」がすぐくる!

それまで地中でエネルギー溜めて、雪も落ち葉も泥も土くれもはじきとばす「春」

にむかって頑張ってほしい・・・



そんな意味での「エール」と思っていただけたら・・と(笑)
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ありがたいです…(涙) (Mr.トリデ)
2005-12-27 03:47:29
 道@さんは、人生半世紀を過ぎていらっしゃるんですよね、確か(笑)。

 道@さんの豊富な経験や知識には、いつも本当に敬服していますが、今回あらためてお言葉の一つ一つが私の胸にドシンと来ました。

 道@さんにくらぶれば、私はいろいろな点でまだまだ未熟者ですが、道@さんやゆみたかさんの励ましを受けて、人生これからも頑張っていきたいと思いますm(__)m。
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青いろ、への渇望 (道@)
2005-12-27 06:34:18
北陸の空は青色ではない。

新潟も、だ。

一年中、どんよりとした灰色だ。



その灰色の下、日本海のひとたちは

荒れ狂う陰鬱ともいえる冬の海をながめ

驟雨にけむる春の山をみつめる。



春も一瞬、夏も一瞬、秋も一瞬・・・長い冬。



青、が欲しい。



きっと、こころの深層でいつも「青いろ」

への渇望があるんだろう。



YAMABIKOの「能登半島」を

原宿でみたとき、衣装の青もさることながら

ぐんぐん進んでゆく「青=青春」を感じた。

こどもたちや娘さん、そして青年、後列がおとなたち・・・

みんなの笑顔はどうだ!



だからサイトにこう書きました。

「空の青、海の青、山や里の青。そんな青を

感じました。それと同時に郷土への愛、そして仲間をおもいやるこころ。郷土の宝である子供たちをつつむ大人たちの微笑み・・・それが渾然一体となった明るさにたちすくみました。等身大のやさしい風、に吹かれながら」



しつれいながら技術的にはまだしも、でした。

歌詞も歌唱も素人ぽさ、で溢れてました。

♪海につきでた能登半島 

という歌詞はプロだと絶対につかわないだろうな、高音部分で、歌ってるおじさん、声裏返ってるな、って(笑)



でも「ひたむきさ」にこころ打たれ、はずかしながら、途中でかすんでみえなくなった。



「能登半島」という作品が「新たな仲間たちとの総踊り」だとあとで知り、(還暦まであと三年だけど)おれの直感はまだまださび付いていなかったな、と、ひとりごちながらも(笑)



おなじ想いで立ちすくんだのが「桜」

高知中央高等学校、だった。



MCのふっくらとした女性が近藤さん。

部員十数名の「よさこい部」をつくった

先生だ。

ちなみに近藤さんは大学生時代から、池上さん(ほのおんちゃん)と組んで「よさこい塾」韓国との合同チーム「ジャパリアン」と、桜以前にもすてきなチームをつくったひとだ。

だから、桜の高校生たちの衣装の青の背景には近藤さんや近藤さんにひきよせられた校長、そして親たちの「愛」があるのだ。

♪(青春は)いましかないき!

って歌詞のところで、いつもぐっときてしまうよ(笑)



おとなたちの愛を感じたチームがもうひとつ。それは上町だ。

よってこ広場で上町のこどもたちを見てたとき、世話係のおばさんが子供の前にいきなりしゃがんだ。

ほどけた紐を結びなおしているのだ。

で、結び終わった瞬間に肩をぽん、と軽くたたき、後ろへ下がった、のを視た。



うーん、上町の技術を越える輝きは、おとなたちの「子供=宝物」という背景があってこそ、なんだよな、とそのとき覚った次第(笑)



郷土愛、こどもへの愛、そして「青」



いいね、よさこい♪

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Unknown (ほにしに3号)
2005-12-27 17:33:43
ゆみたかさんから送っていただいたDVDを肴に、

忘年会第2弾を開くことが出来ました♪



本当に今年はありがとうございました。

ゆみたかさんたちと出会えたお陰で今までにない「宝物」がいっぱいいただけました。



来年もお互い元気で再会し、よさこいを目一杯楽しめますように!!

良いお年をお迎えくださいね~。



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