青春＝音楽

逆に、その当時の音楽を聞くとその時代の自分が蘇ったりするよね♪


私にとって、ユーミン（松任谷由実）は青春そのもの・・・



高校～２０代はほとんどユーミンとこうせつしか聴いてなかったくらいです（かぐや姫はすでに解散してましたから）
（周りの友達はたのきんトリオとかにハマっていた時代ね）



ユーミンの歌詞に切なく想ったり、泣いたりしながら青春を過ごしたっけ

失恋すると、日記にユーミンの歌詞を書き綴るのよ

これがまた暗い曲ばかり書いているんだけど、その時はもう自分は真っ暗闇だから何もわからないわけ
その歌詞を見ながら、メソメソ泣いてたりね・・・



ユーミンの数回行ったコンサートの中でも、かの有名な
　「　サーフ＆スノー　ｉｎ　苗場　」　
は、最高に楽しかった～。

まだ２０代前半の頃だった。
ユーミンファンの友達と３人で原宿からのバスツアーに参加。

お尻が痛くて、もう絶対バスツアーはやめよう・・と思いました


苗場ではユーミンが観客と対話する時間があり、思い出の曲をお客さんに聞いて、それを歌ってくれたりするのです

それほど、ステージと客席も近いのです（今もそうなのかな）

逗子マリーナも一度行ってみたいな



まぁ、ここ数年ユーミンから遠ざかっていたのは事実ですが・・・

アルバムも欠かさず買っていた（もち借りた場合もあり）けど、「ＴＥＡＲＳ ＡＮＤ ＲＥＡＳＯＮＳ」以降からはご無沙汰になってしまった


３０代はジャズやフュージョン系にハマってたし
貧乏ながらもブルーノートに行ったりしてた。

そして、去年「つま恋」で吉田拓郎＆かぐや姫を見てから、またフォークソング熱がじわじわと復活

こうせつおいちゃんのライブにも行くようになった

おいちゃんのライブは歌ももちろんいいけど、ＭＣが最高
お客さんみんなを「気持ち良い笑い」で幸せにしてくれるのよ
おいちゃんのライブの年齢層は５０代のご夫婦が多いです
彼のライブに来ているご夫婦は、幸せそうな仲良し夫婦（に見える）が多いのはなんでだろう・・・
きっと、こうせつおいちゃんの波長が呼ぶんだね



実は先日、ユーミンの「シャングリラⅢ」を観てきたのです

そのお話はまた次回～


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