いよいよラストの拓郎さんの部です。
13時からのライブでしたが、あっという間です。
昼間は結構日差しが強く、帽子とサングラス必須でしたが、この時間になると
すでに肌寒くなり、とびきり寒がりの私は持って行ったひざ掛けで防寒です。
「ああ青春」
「虹の魚」
「この指とまれ」
「ビートルズが教えてくれた」
「言葉」
ラストの部ということもあり、観客はほとんど立ちっぱなし。
相変わらず拓郎さんの歌を知らない私たち夫婦は、ぽつんと二人でまったり座り込んで
聴いておりました。
でも、おかげで歌の素晴らしさがわかったし、皆さんの謳歌してきた時代を一緒に
少しだけでも鑑みることができたような気がいたしました。
「サマータイムブルースが聞こえる」
「人生を語らず」
この曲は、めっちゃ感動しましたね。
これも当然まだ拓郎さんが若い頃に作った曲ですよね
それを考えると、やはりコノヒトは天才か と思いました。
「永遠の嘘をついてくれ」
この曲の途中、会場中がざわめきます・・・。
舞台の袖から、なにやら眩しいオーラを背負う女性が歩いてきます。
大型ビジョンにも横顔しか写らないので、誰だろう誰だろう と盛り上がります。
登場したのは、なんと アノ 中島みゆき様!
そう、95年に中島みゆきさんが、拓郎さんに書いた曲だそうです。
会場中が大歓喜の声の中、素晴らしいデュエット
この曲を歌っただけで、握手を交わし一言も話さず舞台を去っていきました。
それがまた格好いいのだっ
その後の、拓郎さんのコメント。
「緊張したね。女の人は苦手だから」
「向こうからやろうって言ってくれてね。中島さんもいい人だから。
昔は嫌いだったけど、年をとるとみんないい人になるね」
毒舌の中に、しっかりと愛情が入っています。
また、途中で「今日は9時33分くらいまでやろうか」
なんて、楽しいジョークが出たり・・・。
(終了予定時刻は9時30分)
続いて
「永遠の嘘をついてくれ」
「外は白い雪の夜」
「僕たちはそうやって生きてきた」
「冷たい雨が降っている」
「春だったね」
「落陽」
すみません・・。再び拓郎さんのファンに殴られる覚悟で告白します。
「あ~、なんていい曲なんだろう・・・。」 と思いました。
なるほど、やはり名曲らしい・・・。会場中は大興奮に包まれている
思わず立ち上がり、手拍子を打ちながら体が自然に動きます。
すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
背後から、大爆音が・・・・・・。
な・な・な・・・・なーんと、花火が打ち上がりました
会場は最高潮です。
この花火、「落陽」の長い間奏中にずっと打ちあがっておりました。
もう、こんな演出には脱帽&感激です。
「a day」
そして、ついにラストの曲。
「今日までそして明日から」
これも、最高にいい曲でした。
初めて聴きましたが、涙が流れました。
拓郎さんをはじめ、私も会場にいる観客全員もこの歴史的な素晴らしい1日を
振り返りながら、心に染み渡るこの曲を聴いていたと思います。
「私は今日まで生きてきました。
私は今日まで生きてみました。
そして 今 私は思っています。
明日からもこうして生きてゆくだろうと。
明日からまた生きていくだろうと・・・」
拓郎さんが、病気を克服してきた経過などはうっすらしか知りませんが
その背景を思いながら聴いていると(偶然にも)本当に重い歌だと感じてしまいました。
曲が終わると、拓郎さんはステージの中央に立ち、投げキッスをして
深々と頭を下げました。
ずっと・・・ずっと・・・頭を下げて挨拶していました・・・。
本当に長い間、頭を下げていました・・・。
曲の合間に、おちゃらけてブラックジョークをやたら飛ばしていた拓郎さん。
この姿が本来の気持ちなんですよね。
拓郎さんらしさを感じた挨拶にまた感激して涙が出ました。
そして、当然のごとくアンコールがかかります。
私たちも、すでに拓郎さんのファンと化しており、当然ここで帰ってたまるかっ
という感じ。
アンコールでは、まずかぐや姫が登場しました。
「神田川」
うーん、当然の選曲ですね。
でも、え・・・・それで終わり?
うっそーん・・・。
ショックを受ける暇もなく、続いて拓郎さん
「聖なる場所に祝福を」
拓郎さんが歌い終わり、会場中が興奮覚めやらぬ歓声と拍手が沸き起こっている中
目の前の大型ビジョンには
「Thank You,Forever Young」というメッセージ。
終わり?
ねぇ、ねぇ・・本当にもう終わりなの?
皆さん、大人なのでとっとと帰り支度を始めています。
あっけないラストでしたが、途中からやっとこの場にいる幸せ感と充実感を
味わえた私・・・。
名残惜しくも、帰途につくわけなのでした。
13時からのライブでしたが、あっという間です。
昼間は結構日差しが強く、帽子とサングラス必須でしたが、この時間になると
すでに肌寒くなり、とびきり寒がりの私は持って行ったひざ掛けで防寒です。
「ああ青春」
「虹の魚」
「この指とまれ」
「ビートルズが教えてくれた」
「言葉」
ラストの部ということもあり、観客はほとんど立ちっぱなし。
相変わらず拓郎さんの歌を知らない私たち夫婦は、ぽつんと二人でまったり座り込んで
聴いておりました。
でも、おかげで歌の素晴らしさがわかったし、皆さんの謳歌してきた時代を一緒に
少しだけでも鑑みることができたような気がいたしました。
「サマータイムブルースが聞こえる」
「人生を語らず」
この曲は、めっちゃ感動しましたね。
これも当然まだ拓郎さんが若い頃に作った曲ですよね
それを考えると、やはりコノヒトは天才か と思いました。
「永遠の嘘をついてくれ」
この曲の途中、会場中がざわめきます・・・。
舞台の袖から、なにやら眩しいオーラを背負う女性が歩いてきます。
大型ビジョンにも横顔しか写らないので、誰だろう誰だろう と盛り上がります。
登場したのは、なんと アノ 中島みゆき様!
そう、95年に中島みゆきさんが、拓郎さんに書いた曲だそうです。
会場中が大歓喜の声の中、素晴らしいデュエット
この曲を歌っただけで、握手を交わし一言も話さず舞台を去っていきました。
それがまた格好いいのだっ
その後の、拓郎さんのコメント。
「緊張したね。女の人は苦手だから」
「向こうからやろうって言ってくれてね。中島さんもいい人だから。
昔は嫌いだったけど、年をとるとみんないい人になるね」
毒舌の中に、しっかりと愛情が入っています。
また、途中で「今日は9時33分くらいまでやろうか」
なんて、楽しいジョークが出たり・・・。
(終了予定時刻は9時30分)
続いて
「永遠の嘘をついてくれ」
「外は白い雪の夜」
「僕たちはそうやって生きてきた」
「冷たい雨が降っている」
「春だったね」
「落陽」
すみません・・。再び拓郎さんのファンに殴られる覚悟で告白します。
「あ~、なんていい曲なんだろう・・・。」 と思いました。
なるほど、やはり名曲らしい・・・。会場中は大興奮に包まれている
思わず立ち上がり、手拍子を打ちながら体が自然に動きます。
すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
背後から、大爆音が・・・・・・。
な・な・な・・・・なーんと、花火が打ち上がりました
会場は最高潮です。
この花火、「落陽」の長い間奏中にずっと打ちあがっておりました。
もう、こんな演出には脱帽&感激です。
「a day」
そして、ついにラストの曲。
「今日までそして明日から」
これも、最高にいい曲でした。
初めて聴きましたが、涙が流れました。
拓郎さんをはじめ、私も会場にいる観客全員もこの歴史的な素晴らしい1日を
振り返りながら、心に染み渡るこの曲を聴いていたと思います。
「私は今日まで生きてきました。
私は今日まで生きてみました。
そして 今 私は思っています。
明日からもこうして生きてゆくだろうと。
明日からまた生きていくだろうと・・・」
拓郎さんが、病気を克服してきた経過などはうっすらしか知りませんが
その背景を思いながら聴いていると(偶然にも)本当に重い歌だと感じてしまいました。
曲が終わると、拓郎さんはステージの中央に立ち、投げキッスをして
深々と頭を下げました。
ずっと・・・ずっと・・・頭を下げて挨拶していました・・・。
本当に長い間、頭を下げていました・・・。
曲の合間に、おちゃらけてブラックジョークをやたら飛ばしていた拓郎さん。
この姿が本来の気持ちなんですよね。
拓郎さんらしさを感じた挨拶にまた感激して涙が出ました。
そして、当然のごとくアンコールがかかります。
私たちも、すでに拓郎さんのファンと化しており、当然ここで帰ってたまるかっ
という感じ。
アンコールでは、まずかぐや姫が登場しました。
「神田川」
うーん、当然の選曲ですね。
でも、え・・・・それで終わり?
うっそーん・・・。
ショックを受ける暇もなく、続いて拓郎さん
「聖なる場所に祝福を」
拓郎さんが歌い終わり、会場中が興奮覚めやらぬ歓声と拍手が沸き起こっている中
目の前の大型ビジョンには
「Thank You,Forever Young」というメッセージ。
終わり?
ねぇ、ねぇ・・本当にもう終わりなの?
皆さん、大人なのでとっとと帰り支度を始めています。
あっけないラストでしたが、途中からやっとこの場にいる幸せ感と充実感を
味わえた私・・・。
名残惜しくも、帰途につくわけなのでした。
ところで、本来の任務である(笑)、ほにや追っかけ隊のスケジュールはどうなっていますか「りんくう~」や沖縄の日程もいよいよ近づいておりますが。
★トリデ様
労いのお言葉ありがとうございます。
本当に素晴らしいライブでした。
お若いトリデさんにフォークソングなんてぴんとこないと思いますけどね。
はい、ご指摘のとおり、本来の任務がなかなか遂行できず、苦悩の日々でございます。
もちろんオーストラリアも伊勢も大阪も沖縄も、すべてツアーを探したり、具体的に計画してみるのですが、なかなか敢行できません。
今しばらく、DVDで楽しむしかなさそうです。
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ひょっとしてゆみたかさんたち来ているかな?とほにやの前後を見たけれど・・(笑)
昨年とちがって今年(三回目)は海からの風もなく、絶好のほにや晴れ、でしたよ♪
ほにやさんを見たのは最後のメインステージ。16時から、同志社大学「よさ朗」、泉州よさこい連「彩」、夢舞隊、恋(れん)、麗舞と実力チームが続き、最後がほにや。
いやあ、ライトの下でのほにや、は格別に
いいねえ。旗はお一人だったけど、彼、始動
する前に最前列(フィナーレに向けてほにや目当ての各チームや見物人が続々あつまり、
ほぼ満席状態)のひとにむかって
「見えませんか?邪魔してませんか?(笑)」「いえいえ、思い切り振り回してくださーーーい♪」「じゃあ、思いっきり♪」とのやりとりがあり・・・そうそう、出番待ちでステージ横に旗のイケメンと踊り子さんが立って見てたら「写真いいですか?」って次々と・・・で、踊り終わったら「あんこーるっ!」の連呼。
MCの娘さんからうながされ、即アンコール♪
♪・・で終わりかな、とおもったら「せっかくですから、ほにやさんの正調はいかがでしょうか、みなさん♪」当然の拍手と歓声で
「正調」を。「みなさーん、ほにやさんと
一緒におどりたいでしょ?」とMC.
で、続いて正調の総踊りへと・・・(笑)
つまり計4曲連続で、だよ♪
いやあ、みんながほにやを待ってるお祭りなんだ!ってこちらも嬉しくなっちゃたよ♪
★道頓堀様
きゃー
詳細をありがとうございました。
大阪は本当に寸前まで悩んでいたのですが、やはり前から入っていたスケジュールもあったので、断念しました。
うーん・・・レポートを読んでいると「やっぱり行きたかったな~」とも思いましたけど、しかたありませんね。
無念・・・。
ちなみに今日の夜は、追っかけ隊二人と一緒だったので「本当なら今ごろ、道頓堀で道頓堀さんとお好み焼きを食べていたね~」と話していたばかりです。
で、ビデオは当然撮って来られたんですよね?
ね?
ね?
ね?
*******************************************
・・と道@コースを決めてたのだけどね♪
あいにくビデオは、なーーーーーし。
久々に手ぶらで五感の穴を全開で見たかった
から・・ごめんね(笑)
しっかし、たしかシドニー帰りだよね、ほにやは。来てたメンバーの大半は。
正直いうと今年の衣装はあまり好きではなかったの。
でも背景が闇の中での照明下でしょ。
「こんなに綺麗だったのか!」
っていまさらながら驚いたよ♪
当然、フォーメーションの変化も笑顔と
ともに際立って滑らかだったしね(拍手)
私も[追っかけ隊]探したのですが会えなくて残念でした。(絶対来ると思っていたのに!)
道頓堀さんも来ていたのですかお会いしたかったです。
来月の「NEO KOBE」で会うことが出来ますように・・。
まあ、もし(離婚覚悟で)大阪へ行っても、追っかけ隊の皆様方とは今年はお会いできないということでしたので、昨年よりはあきらめがつきましたが。
当日はやっぱり道@さんもいらっしゃったんですね。目線が入った写真でしかお目にかかったことがございませんので、もし当日私一人が行っても、道@さんと認識できるかどうか自信が無いですが。
カミさんの気持ちはもはや変えようがないので、なんかよさこい祭りを見に行く「大義名分」、無いかな~(職場の慰安旅行とか)
小生はテント下にいますから、呼び出して
くらさい(ナベゴンさんなどと審査員しています)
審査員といえば・・・
小生はバトルの一次審査員だけど、本審査員がゴーカですよ(笑)
1、十彩の院長Tさん(3日のテレビ放映に
彼、出てきますが)
2、天舞竜神の特別代表Kさん
3、横浜百姫隊のS嬢(元、タレント)
4、ダンスクリームのSさん
5、颯爽のKさん
以上です(笑)
トリデさん
福井より遠い石川県の能登半島からも、当日
おみえになりますよ、何人も車連ねて♪
たとえば他県の公園視察ツアーとかご自分で
立案して、さ、行くのよ、全国へ。
ちなみに小生は勤務時代に、高知の竜馬祭にあわせて幹事の後輩を脅して、ちゃんとロハで行きましたよ>ねえ、こち@さん(笑)
★追っかけ隊姫路支部 K原支部長様
おー、やはり行かれていたんですね。
うちでK原さんも行ってるかなー?って話していたんですよ。
ビデオ撮影されてきましたかっ!!
ありがとうございます。
こちらも、早くDVD編集して送らなくちゃ!
皆さん、もう少しお待ちください。
今年の撮影はあまりいいのがなくて、厳選しております・・・。
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★トリデ様
そろそろ、本格的にトリデ家で通じる「大義名分」が欲しいところですな。
ネットを通じて、知り合いも増えてくるとまたよけいお会いしたくもなりますよね。
ネットで知り合った方と、生でお会いするのは本当に感激です。
緊張感もすぐ取れて、すっと馴染んでしまいますね。
このブログでは、たくさんの方と良縁に恵まれております。
皆さん、良い方ばかりで感謝感謝です。
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★道頓堀様
五感の穴を開いて見学・・・いいですね
私もたまにカメラなしで、お祭り見学の時があります。
その時はまるで緊張感もなく、ビールも飲み放題で楽しいです。
ビデオカメラを持っていないと、カメラのモニター越しに見える風景とは違うなにかが見える(感じる)んですよね。
昨年、よさこい東海道を見に行った時はデジカメだけだったので、楽しめました。
お祭りはもちろん行きたいけれど、それ以外でも大阪方面に遊びに行きた~い
道頓堀さん、こっちにも是非遊びに来て~
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”今年の「ゑえじゃないか祭り」限定でした”ということでお願いします。
DVDを先程送りました。そちらには26日になるとか、クビおさえて待ってて下さいネ!