4月1日(金)
ま、いっか今年の桜はいい桜
桜が咲けばとたんに雨になる、と言うパターンが毎年続いていたような記憶がある。それはそれで風情があっていいものなのだけんどこのところ桜に取り囲まれている。
昼下がり河原で石を投げて遊び興じる母子を見た。他にやることはないのだろうか。そんな姿をしばらくカメラに収めながらこの母と子母子家庭ではなかろうかと直感したのだった。ま、それはそれでよかろう。無心に石を川に投げ込んでいるのだ。考えすぎなのであろう。亭主が借金まみれで別れたということもある。でも少し悲しかった。桜満開の午後である。他方ではランドセルを背負う男の子と母を見た。六日が入学式の筈だ。
高校の初日アタシは迷った。自分の行くべき教室が分からない。長じた学年のヒトに教えて貰った。アタシはものすごく方向音痴である。方向音痴と言うより現状を覚えない。目的地へ行くために車を走らせていた。車は走るから余計に厄介である。途中ではて? 何処を走っているのだろう。慌てて引き返していた。マリコさんが横に乗っていた。あきれた顔をしたまま何も言わなかった。このあたりで出ていく決意が生じたのかもしれない。
みんなアタシが悪いのだ。
夕方イッパイやったらとたんに寝ていた。5時間くらい寝入って目が覚めた。ま、普段あまり寝てないまとめ寝したのだろう。
ジャグジーで体を暖めてすっきりしようと出むいたプールはジャグシーに湯がはってなかったなんだなんだ。なんだどうした。水中を歩いているヒトに今日からないのよ~と言われた。なんだなんだなんだどうした。
ジャグジーで体を暖めてすっきりしようと出むいたプールはジャグシーに湯がはってなかったなんだなんだ。なんだどうした。水中を歩いているヒトに今日からないのよ~と言われた。なんだなんだなんだどうした。
春の気に化かされている。
ま、イッパイ呑み直すか。休みだ。夜中だ。春の宵だ。明日は仕事だ。日々くたびれるのだ。
