3月31日(木)

3月31日(木)

春昼やいつか夢見るマックかな

昼を終えて佐奈川に出る。そうだ今日はこっち側と道路を横切り反対側へ。だいぶ粘ってひとしきりファインダーを覗く。

いい写真が撮れますかとウォーキングに励むヒトから声を掛けられる。

月末でプールはない。足裏に貼るモーラステープ。住宅街に流れている佐奈川で子どもたちを撮る。ここで幾度も見たカワセミは今日はいなかった。はるやすみということか橋を挟んで上と下とでは顔が違う。年配の女性カメラマンが一人加わってきた。ここでカメラマンに出遭うのはまずないことだった。不思議。

春だもの。

ランドセルを背にしてはしゃぐ女児を撮る。何も入ってないランドセルは軽い。あまりの重さにランドセルを捨てて歩き出した男の子を思い出す。もう成人したろうなあ。この母子は引っ越してしまった。

この頃のカレンダーにはエイプリルフールなんて表記はない。

なんか懐かしくなっているなあエイプリルフール。

妙なものが届く。寝ぼけてクリックしたようだ。時計のようなみのもその初期操作に難儀する。要らぬものだった。

今日歩いた佐奈川縁り。出会いの塔と書かれている。だれが何してここで出遭うのだ。

目が覚めてしばらくそのまま考える電光時計は8:24分を表示している暗い～何日だ～

3月30日(水)

貝殻を踏みしめ歩く春の磯

ぼけ具合の確認をする。午後1時からの職場の健康診断に職場のある町の保健センターへ走った。戻ってきたのは午後3時頃であった。ベランダから見える桜をぼんやり眺めながらイッパイ始めた。筈である

二連勤明けで寝てないのである。血圧は１６５／８４位であった。むろん部屋にも血圧計はあるが腕を通すのが面倒くさい。寝ていない食べていない缶ビールを飲み何やら食しベッドへ入ったのだろうそのまま寝入っていた。目が覚めての暗い8時半頃だった。その日の夜だろうなあ。call　of　natureで目が覚めたという次第だ。

ストーブは点けてなかった。やれやれ、

差しかけてあるスマホで今日の確認する。ダイジョウブ呆けてなかった。台所へ行ってみるここもダイジョウブだった。きちんと洗い物は済ませてあった。

風呂は入ったのか、入らないでよかったとちゃうか。酔って入れば溺れてる。

1時間半も早めに着いてしまい久しぶりに海岸を歩いた｡海岸は親子連れやらアベックで賑わっていた。アベックは死語だろうなあ。カップルと表すべきか。

ワンカップを片手に夜桜を見に行く算段をしていた。

寝てない。

そのまま寝込んだようだ。

扠、目が覚めたところでイッパイやっか。

波打ち際を歩く靴の下で貝殻がきしみつつ砕ける音がここちよかった。カメラを持って出なかったのが惜しまれる。ま、いつでも立ち寄れる。

カラスと一緒に海を見ていた。

桜トンネルの中に図書館、というのも小粋だね～

3月29日(火)

図書館へ立ち寄りそのまま花見かな

借り出した本が上下巻、あまりにも分厚くて読む気が失せる。そのままお返ししましょう。とてもじゃないがそんたら暇はござんせぬ。借りるアナタが悪いのよ。寝ながら少し読んだけんどとば口も入ってこなかった。アタシとは相性がよくないようだった。ま、そういうこともある。

明日は夜桜でイッパイと思ったが屋台に酒の提供する場はなかったような。焼き鳥屋さんもないなあ。至って健全な屋台だらけ。オトウサン淋しいよね。ま、用意していけばいっか。足裏にモーラスを貼っている。疲れが幾分解消されたような。気のせいか。いえ、解消してまする。

効果抜群足裏シップ。

図書館前の新しく出来た子ども公園も親子連れでいっぱい。この公園は粋な計らいでした行政。

酒でなく白湯を飲む。

春は名のみの風の寒さ～よ～

3月28日(月)

ごろごろと寝たり起きたり春日中

カメラ手に佐奈川縁りを歩く。桜が咲いていればカメラ手にふらついて歩いても怪しまれない。

川縁に桜の木が植えてあるのは何故かという問題があった。咲いた桜を見にヒトが歩くことで堤防が固まるのだという話だった。イラストがあったのでTVかもしれないわからない。それにしてもこの話にはいささか無理もあるような。年中咲いているわけでもない三日見ぬ間の桜かなとたとえ道理たかだか一週間だ｡植えてすぐ咲くわけでもあるまい。無理矢理こじつけたような話であるような気がしてならないのだった。

薄着で大して身のある写真が撮れたわけでもないが大して実のある写真が撮れたわけでもないが出ないと写真は撮れない。ただ目も顔もカイイのだった。途中でシャワーを浴びにジムに立ち寄る。

雀が群れて遊んでいたが撮れるものでもないのだった。

今日明日と出勤。必然的に肝休日ともなる。のべつくまなく呑んでいたのだから今更肝休もないが。明後日は健康診断だ。

ほぼ満開の佐奈川縁を歩く～

3月27日(日)

知るヒトのどなたも会えず花見かな

今年の桜は雨にも遭わず風にも遭わず満開が日曜日となってそれは

それは大変美しうございました。

プールを捨ててカメラを抱え持ち桜の下をそぞろ歩く。シライ君居らずエムオさん居らずまことに静かな桜の下でございました。居ってもいいのに、

予備の×テリー・バッテリーでんな、を入れていたケースが空である。おやまもしかして落としたのか。元来た道を下を見て歩く。ま、よろしいか買えばよい。悔しいけれど。

この件は部屋に戻って安堵する。持って出ていなかった。

プールはどうしたものか。ま、よかろう。プールはいつでもある。身支度を軽くして佐奈川縁を歩いたのだった。

滑り台で遊ぶ女児を撮る。これ盗撮でんな。ま、いつか。

花の下だもの。

出る前ブログの不具合をあれこれ探ってみたのだが分からなかった。これもま、いっか。アタシの力量では解決できそうもない。

ここのステージが変わってから迷路に迷い込んでいったようだ。そんなこともあのだろうて、

モーラスを足裏に貼っ付けて歩いた。

普段はヒトも居らぬ佐奈川に仰山の人出。足が痛くて夜桜まで出ていくパワーは失せていた。