2023年4月21日
非正規介護夜勤パート職員よれよれ日記
あちこちと痛む体や春暑し
プールを先に済ませ一冊返し損ねた書籍を返却しに出向いてさっぱりする図書館。返却を滞ると次の予約が取れない。こん畜生。そりゃあんたが悪いべさ。悪態をつくことなかれ。
どうにも体だがだるい、だるいだるい病か。連勤で休んでないあおりだろう。厄介な入居者の一人がいなくなった。男性。この男三度に一度はネグソを垂れる。寝ながらクソなど垂れるものか。そのくせぐすぐず文句も垂れる。正直な気持ちいなくなってやれやれである。そう思っているのはアタシだけではあるまい。仕事とは心底いえくたびれる。
好きな作家のひとり柚月裕子の新刊をアマゾンで買う。小説など出来るだけ図書館で済ませたいのだが33人待ちになっていた。こりゃたまりませぬ。夜勤用。
孑孑の返礼ハガキが恩師から届く。98歳になられたようだ。100の記念に三冊目の出版を計画しているようだった。奥様は花子さんと記憶しているがもう亡くなられたのだろう。国語の先生だった。
隣町の郷土文芸の現代詩の部門に入選し授業を抜けて表彰式に出向いたこともあった。その郷土文芸の選者にまさかの今はなっているなんて。往時茫々。
