一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

10月1日(日)くにうみまつり 2006@東京三鷹・じねん堂出店

2006年09月23日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ
一反百姓「じねん堂」出店します。

くにうみまつり 2006

よみがえれ 縄文スピリット!

森の復活と縄文スピリットに学ぶ
ー いのちの文明へのプロローグ ー

かつてこの日本列島では、人々は大自然を崇め
すべてのものといのちの中に神を見出し
大らかで崇高な精神をもって、1万5千年以上の長きにわたって
争いのない平和な暮らしを営んでいた
よみがえれ 縄文スピリット!

■2006年10月1日(日)
12:30開場/13:00開演~18:45終演予定
●ホームページ・ブログ
http://homepage3.nifty.com/maria-angels/kuniumi.html
http://blog.goo.ne.jp/kuniumi_2006
●会場
三鷹 沙羅舎 B1F踊遊空間 
JR三鷹駅徒歩6分
東京都三鷹市下連雀3-1-24
*保育施設はありません。
●TEL&FAX
0422-41-8617(問い合わせは当日のみ)
●参加費 
一般3,800円 大学・高校生3,500円(小・中学生2,000円)
●予約/問合
・チケット販売:やさい村・沙羅舎・ナワプラサード  
やさい村0422-42-1260 (10:00~19:00日曜休)
予約:完全予約・前売制(定員110名)
*定員になり次第締め切らせて頂きます。
●メール
kuniumi_2006@mail.goo.ne.jp        
●主催
にうみまつり実行委員会

●プログラム予定
プログラムは変更になる場合もあります。
12:30~開場
13:00~開演
オープニングセレモニー 開場挨拶
13:30~ 正木高志 トーク&ライブ
15:00~(30分休憩)
15:30~安田喜憲 講演
17:00~(15分休憩)
17:15 パネルディスカッション
18:15~演奏 宇々地&天地
デヴァダス/他
18:45~閉会挨拶
●出演
・安田喜憲(国際日本文化研究センター・教授)
広島大学総合科学科助手を経て、94年より国立日本文化研究センター教授に
専攻は地理学・環境考古学。
環境考古学という新しい分野を、日本で最初に確立。
・正木高志(木を植えましょう・著者)
60年代からインドを旅し、ヴェーダーンタ哲学を学ぶ。
80年に帰農し娘と共に農場作りに励む。熊本で自給自足を実践しながら、
木を植える活動を行い、自然の中に霊性の光を感じ共生する、
平和な地球生活の根源を見つめ続けている。
●ライブ出演者
宇々地 古代縄文土笛奏者
天地(アマチ)  女性ボーカルと太鼓(奈都美・京子・圭子)
デヴァダス    ダンス


●協賛
加藤農園(株)/(株)ななくさの郷/(株)グリーン・フィールド/沙羅舎/(有)アンビエンス/やさい村
●協力
ism / ウエダ整体塾/自然村/セーフティーショップ マナベ/
セラピールーム・ミュゲ/ホビット村/まめかふぇ/市民エネルギー研究所
NPOメダカのがっこう/マッサージ平成堂/オフィスMUSUVI

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くにうみまつりとは...
現代社会の次に来るであろう新たなる文明のパラダイムを求めて
【いのち】 をテーマにおこなわれているまつり(集い)で、2002年から
始まり今年で5回目。
スタッフ、出演者はボランティアで成り立っています。

かつてこの日本列島では、人々は大自然を崇め、
すべてのものといのちの中に神を見出し、大らかで崇高な精神をもって、
1万5千年以上もの長きにわたって争いのない
平和な暮らしを営んできたといいます。
四季のある風土と自然の恵み、
そしてそこに暮らす人々が感じ取り生み出してきた日本的な感性や霊性は
アインシュタイン博士をして
「私は神に感謝する。日本という国をつくってくれたことを」
と言わしめたほど、世の中でも稀有で個性的な、
調和に満ちた豊かな在り方を示すものでした。

しかも、その日本的感性や霊性というものは、
西洋からの物質文明の影響を受けて曇らせられてはいるものの、
決して過去のものではなく、今もなお底流として私たちの心とからだに
脈々と流れているのです。

調和と環境の生活システムと、それを可能にしてきた精神の復活こそが、
調和が破滅か、岐路に立つ文明の転換期にあって
地球の未来を開く大きな鍵になることと思います。

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