□ジャン=フランソワ・ミレー(Jean-François Millet)
1814年10月4日 - 1875年1月20日
19世紀のフランスの画家
1814年10月4日 - 1875年1月20日
19世紀のフランスの画家
落穂拾い 1857
「自然と関わりのない芸術は空虚だ」
晩鐘 1857-59
「静寂と沈黙は、森や農耕地のみで経験できる」
羊飼いの少女 1864
「自然に関わる人間以外描くまい」
パリの南方約60キロのところにある、フォンテーヌブローの森のはずれの
バルビゾン村に定住し、風景や農民の風俗を描いた
画家たちを「バルビゾン派」と称している。
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もう、何年前だろうか。
2003年4月10日~7月13日に開催された渋谷Bunkamuraでの
パリのオルセー美術館が所蔵している
3作品「落穂拾い」「晩鐘」「羊飼いの少女」
「ミレー3大名画展」に行った時、
「種まく人になる」ことを決意した・・・。
今、東京から約60キロのところにある
茨城県の小さな田舎に導いてくれた先祖に感謝している。
種まく人 1850 ボストン美術館
「自然から離れると本当の力を失ってしまう」