一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

野草茶「お茶ノ子彩々」シリーズ 販売

2006年07月11日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ
野草茶「お茶ノ子彩々」シリーズを四季を通じて作ってます。

『医食“農”源』

私たち一反百姓「じねん堂」は、
「食」の自給=「医」の自給として、
根本である「農」に取り組み
『医食“農”源』を目指しています。

 農業は草との闘いと言われますが、
「雑草」という名の「ゴミ」として扱われている
たくさんの草たちも、向き合い方によっては
「五味(酸、苦、甘、辛、渋)」となり、
私たちの心身を整えてくれます。

 私たちの作る野草茶に、効能等は明記しておりません。
対面販売をしていると、「このお茶は何に効くの?」とよく聞かれます。

四季を通して次から次へと花を咲かせる野草たちは、
特殊な珍しいものではなく昔々から家や田畑のまわりに
自生してきたもの。いつも身近にあったもの。

季節の旬の野菜を毎日の食事に取り入れるように、
四季折々の野草をお茶として生活の中で親しみ味わい、
自然の息吹きを身近に感じてゆけたらと願っています。
 
 私たちが忘れてしまっている野生の感覚を取り戻す
「農」を通じた適度な運動と共に、
『医食“農”源』で
自給していくことを目指していきたいです。

販売等の詳しいお問い合わせは下記までよろしくお願いします。
■連絡先 
一反百姓「じねん堂」
斉藤博嗣・裕子
FAX:029-889-0120(夜8時まで)
PC:hootenfarmer@yahoo.co.jp

※野草茶を作るのにたくさんの野草を自然から頂いています。
お茶や入浴剤として使った後、生ゴミとして捨てず、
土に還していただけたらうれしいです。
 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。