一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

茨城県のうるおい生活情報ポータルサイト「うるおいプラス」さんで紹介

2008年11月03日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ



http://www.uruoi-plus.com/topixpage/tsukuich1103.html
11月2日の「つくいち」が、うるおいプラスさんで紹介されています。

 
一反百姓「じねん堂」
草むらに播く古来の農法の野菜や、あまり手を加えないお茶の葉がすごくおいしい!!


当日、「じねん堂」の出店の写真をお願いして撮って頂きました。
デジカメのない私達は、写真を撮ってくれる方にいつも
「良かったら写真送って頂けませんか」と
図々しくもと甘えてしまいます。




一歳になったばかりの彩葉の大切な一枚となりました。


たくさん撮って頂いたので、メールでは送れずCD-Rで、
わざわざ自宅まで届けて下さいました。
本当にありがとうございました。

 

その時の様子がブログで紹介されていました。

うるぷら編集部のスタッフ日記
http://www.uruoi-plus.com/blog/2008/11/post-7.html

おもてなし
staff_blog (2008年11月 3日 19:07)

今日は一日天気が冴えず寒かったですね!
そんな中、今日は阿見町にある農家さんを訪ねました。

突然だったのでいなかったら、届けものを置いて帰ろうと思ったら、今日は偶然いらっしゃった
そうで、庭にテーブルといすを出してくれて、手際よく火をおこしてくれました!
庭で採れた野草茶を淹れてくれました。
そして、庭の柿、どんぐり!も出して下さいました!(渋くなくて美味しいんですよ!)

私にとっては高級レストランの料理よりおいしかったです。
今はお金を出せばいろいろなものが買えますが、突然の訪問者に自分の時間を割いたり、手
間暇かけて作ったお茶を出したり、柿を剥いてくれたりって、実はなかなかできないんじゃない
かな~と思ったんです。

私も人との関わりあいで生きていく中で、誰かのために労力を惜しまない「おもてなし」が
できる人になりたいと思いました。Sさんご夫婦、本当にありがとうございました!!

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ふうてん@ファーマー寅&うずら
S夫婦です。

自然は、「山川草木」を通じてたくさんの
「おもてなし」を暮らしの中に与えてくれます。
「空気」「水」「火」・・・。
お百姓は、「田畑のおもてなし」が仕事。
「もらう」ばかりでなく自然に「お返し」する
農業が出来たら、日々是好日です。


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