一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

種蒔きロック「The Eatles イートルズ」Vol.3@アクロス・ザ・ユニバース

2007年02月24日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

            ■種蒔きロック「The Eatles イートルズ」Vol.3
           ◆◆◆◆◆アクロス・ザ・ユニバース◆◆◆◆◆

第3回目の「アクロス・ザ・ユニバース」麦踏み&種蒔きを、
「NPO法人おおぞら」(地域とのふれあいを大事にして障害者の自立を支援)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohzora/
の皆さんとしました。

◎写真は・・・
一反百姓「じねん堂」
http://photos.yahoo.co.jp/hootenfarmer

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阿見町町民活動センターが開催した
つくばのNPO法人 自然生クラブ
代表の柳瀬敬さんの講演会に行ってきました。
今後の指針として大変参考になるお話でした。

http://www17.ocn.ne.jp/~jinenjo/
筑波山の麓で知的ハンディをもつ人たちと共同生活をしながら、
有機農業を中心とした環境運動に取り組んでいます。
また、その生活から生まれた感性を太鼓や創作楽器を使って表現しています。
ヨーロッパでの公演を契機に、ディファレント・アートを実践する芸術団体との交流を深め、絵画や身体に及ぶ表現活動を行っています。

■ディファレントアート
ディファレント・アート(Different Art)は、
ベルギーの芸術団体「クレアム(Creahm)」によって提唱された概念です。
知的ハンディをもつ人の固有の世界認知や性格特有の表現をアートの領域として認めるもので、これまでの障害者アートから質的に飛躍しています。自然生クラブでは、田井ミュージアムを拠点とし、ディファレント・アートを実践しています。生きている証としての感動、その率直な喜びの表現は、障害をもつ者だからこそ生み出せる芸術で、ことばを越えた感動を伝えます。
自然生クラブでのディファレント・アートは、既存の芸術活動では創造できなかった知的ハンディをもつ人たち独自の表現領域を生み、着実に成果を見せています。私たちは、あらゆる人が感動を表現し、形にするための場を地域に提案していきたいと考えています。


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