一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

市民社会が自覚するべき課題★11/14(月)TPP交渉差止・違憲訴訟 第6回口頭弁論期日のご案内

2016年11月13日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ

じねん道・博嗣も原告の一人となっている、
TPP交渉差止・違憲訴訟の会


国際家族農業年2014」関連の参議院議員会館のセミナー(2014年11月24日)でご一緒した、
山田正彦(元農林水産大臣)氏が幹事長を務められ、
印鑰智哉(株式会社オルター・トレード・ジャパン政策室長)氏も
11/14(月)この日レクチャーされます。

http://tpphantai.com/info/20161114-announcement-of-6th-oral-argument-about-tpp/


各 位

TPP交渉差止・違憲訴訟の会
代 表 代 行 池住  義憲
弁護団共同代表 山田  正彦
   〃    岩月  浩二
TEL 03-5211-6880 FAX 03-5211-6886

TPP交渉差止・違憲訴訟 第6回口頭弁論期日へのご参加のお願い

 日頃より、TPP交渉差止・違憲訴訟に物心両面からご支援をいただき、誠にありがとうございます。弊会は、東京地方裁判所に1,582名の原告が提訴を行い、昨年9月7日の口頭弁論を皮切りに、これまで5回行われましたが、第6回口頭弁論期日は11月14日です。

 政府は、今臨時国会においてTPP審議を強引に進めており、11月4日のTPP特別委員会では数の力にまかせた強行な採決もなされました。この国会の動向は裁判の行方にも影響を与えることが心配されます。このため、口頭弁論では弁護団を激励し裁判官の反動的な対応を抑止するためにも、多くの傍聴者参加が必要です。

 今回も傍聴席が満席になるよう、原告の有無を問わず多くの方々に口頭弁論を傍聴のうえ、ご支援下さいますようご案内申し上げます。

1.第6回口頭弁論期日

11月14日(月)14:30
東京地方裁判所103法廷
http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/318127981903396/

2.門前集会
13:30 東京地裁前
14:00 抽選券・傍聴券配布開始

※傍聴の抽選に漏れた方には、14:30から印鑰智哉氏の講演を予定しています。

「TPPは多国籍企業が民主主義破壊のために送り込むトロイの木馬―バイオテク企業は何を狙っているか?」
印鑰智哉(株式会社オルター・トレード・ジャパン)
14:30 衆議院第2議員会館 第1会議室(予定)

3.報告会
15:30 衆議院第2議員会館 第1会議室
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

【連絡先 事務局】
TPP交渉差止・違憲訴訟の会 事務局 TEL 03-5211-6880
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-3-10 ライオンズマンション平河町216

【弁護団事務局】
弁護士法人シン法律事務所東京オフィス 弁護士 酒田 芳人
TEL 03-6272-4567 FAX 03-6272-4707


※下記は、11月11日(金)の共同通信配信(茨城新聞にも掲載されていました)
上智大学&国際基督教大学2015国際シンポジウム「食の農を支配するのは誰か?(2015.12/5)」でご一緒した、
PARC(アジア太平洋資料センター)共同代表の内田聖子さんの記事です。

 


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