一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

ホリスティック医学の帯津良一さん

2006年09月10日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ
ホリスティック医学の「帯津良一」さん
※ブログの写真は下記からお借りしました。
NPO法人日本ホリスティック医学協会
http://www.holistic-medicine.or.jp/

お茶や本のの販売その他にも色々とお世話になっている
「群馬県中国医療研究協会」さんのお誘いで
「帯津先生の養生塾」の後に行われた
交流会に参加して来ました。

□テーマは「気・生命エネルギー」

お茶ノ子彩々の野草茶等で
「医」の自給を最近テーマ?にしている私達は、
「医食'農'源」のこと等自分たちなりに
思う事をお話したり、質問して来ました。
今はボーとしていて、内容がまとめられないので、
今後ブログ等で紹介して行きたいと思います。


交流会の前に開催された「養生塾」の内容は以下です。
↓↓
<<帯津先生の養生塾>>

養生とは生命を正しく養うことです。
かつては、養生といえば、身体をいたわって病後の回復を促進することであり、
ライフスタイルに配慮して病気を未然に防ぐことでした。
大自然がいっぱいの昔の生活にあっては、これでよかったのです・・・。
 しかし、今は違います。
物質的に大いなる進歩を果たした現在、私たちは大自然との
接点を失い、生命まで見失いがちになってしまったのではないでしょうか?
 よく生きた!と実感するために、私たちは生命をしっかり見つめ、
その生命を正しく養うことをここらで肝に銘じなければなりません。・・
だから、21世紀は養生の時代なのです。(帯津医師談)

日時:2006年9月9日(土)~10日(日)
会場:榛名ゆうすげ元湯(高崎駅から送迎あり)
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9月9日(土)
13時        受付開始
14時~16時   「進行性のがんを克服して」篠崎一郎さん
            (講演及び交流会)
18時        夕食
20時~       交流会  担当:木暮正美医師

9月10日(日)
6時~7時     気功  担当:井上正文薬剤師
10時~12時   「いい場を創る・《いのちのエネルギー》を高める」
            帯津良一医師

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●講師:帯津良一医師
1961年東京大学医学部卒業。
1982年帯津三敬病院開設。
日本ホリスティック医学協会会長。著書は50冊を越える。

●篠崎一郎さん
38歳で進行性の胃がんと診断される。
5年生存率数パーセントと言われる中がんを克服。
9年経った今も通常な生活を送っています。
帯津先生が、よく、本や講演で紹介している元患者さんです。


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