一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

7月12日(土)「愛を耕すものたちよ」加藤登紀子コンサート@Bunkamuraオーチャード(渋谷)

2014年07月09日 | T&T研究所・研究員(鴨川自然王国内@所長・加藤登紀子):斎藤博嗣

7月12日(土)
開場 16:30~ 開演17:00~
ネットでの販売は終了しました。当日券をお求めください。
http://www.tokiko.com/shop/new_shop/index_shop_top.html




日本農業新聞  (2014/6/25)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=28414
農業、農家に応援ソング 7月12日にコンサート 歌手・加藤登紀子さん

歌手の加藤登紀子さんが、農家を応援する歌「愛を耕すものたちよ」を作詞作曲した。「農業は、農産物を単に栽培するのではなく命を耕すもの」と話す加藤さんは自身の経験をもとに、農業や農家へのエールを歌に詰め込んだ。曲名と同じテーマで7月12日、東京都渋谷区でコンサートを開く。

 加藤さんは、亡き夫の藤本敏夫さんと共に千葉県鴨川市で有機農業を実践する「鴨川自然王国」を立ち上げた。現在は“半農半歌手”として活躍する次女のYaeさんらが携わる。農の魅力に引かれて自然王国に集まる若者の姿や、宮崎県で出会った有機栽培に取り組む農業者との思い出などを歌に織り込んだ。

 環太平洋連携協定(TPP)交渉問題など農業を取り巻く環境は厳しいが、加藤さんは「農村に回帰し、農業で頑張ろうとしている若者たちがいる。土に根差し、生きる素晴らしさを知ってほしい」と作詞作曲に打ち込んだ。「生きることは農業に似ている。さまざまな経験を通じて命を耕す。懸命に命を耕す若者に元気を与えたい」

 農村回帰し、地域に根差す若者らを「愛を耕すもの」とし、歌詞には「その胸の火を絶やさずに」「土に戸惑うその時は 光の中でうたを歌え」と農家を勇気付ける言葉が並ぶ。

 加藤さんは「この歌を仕上げたことで、夫の農業に対する思いとつながったかな、と感じている」と話している。

 コンサートは、東京都渋谷区の「Bunkamuraオーチャードホール」で開く。問い合わせはトキコ・プランニング、(電)03(3352)3875。






「愛を耕すものたちよ」 
 
2014年末からの歌手50周年に先駆け、加藤登紀子の最新オリジナル4曲、Tokiko Recordsリリース・ニューレコーディングアルバム!未来世代への想いを込めた「愛を耕すものたちよ」「New Revolution」、アルゼンチン出身のフォルクローレバンドONDA VAGAの楽曲に登紀子が日本語詞を付けカバーした「Tatarali」、つい口ずさみたくなるような楽しさに満ちた「から揚げ時代」。
アルバムジャケットは、登紀子友人の画家・田村能里子さんの壁画「実りの谷の風を聴く」を使用。大地の溢れる優しさが感じられるデザイン。

人はみな、心に土を持っています。
そこで命を育て、
思い出を重ね、
溢れる涙と喜びで歳月を耕しています。
その心の土に大切な愛を耕しましょう。
決して憎しみの種を蒔かぬよう!   登紀子
 
  
 <収録内容>
『愛を耕すものたちよ』

作詞・作曲:加藤登紀子
編曲:告井延隆 ズクナシ 
 
01.愛を耕すものたちよ (作詞作曲 加藤登紀子)
02. New Revolution (作詞作曲 加藤登紀子)
03. Tatarali (作詞作曲 ONDA VAGA 日本語詞 加藤登紀子)
04.から揚げ時代 (作詞作曲 加藤登紀子)
+各カラオケ4曲
 
定価1,500(税込)
TOKIKO'S RECORDS
 
7月12日より発売  
http://www.tokiko.com/shop/new_shop/cd_album01.html
 


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