一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

茨城県知事選挙「東海第2原発・再稼働問題が争点」「農政連は現知事を推薦」&8月26日(土) 原発いらない茨城アクション- 東海第二原発20年運転延長を許すな! 人間の鎖-」東海村にて開催!

2017年08月26日 | 阿見町&茨城周辺「興味津々浦々」kyomishinshin+tutuuraura

今さら、じねん道が言うまでもないですが、
8月27日(日)は茨城県知事選挙です。

もちろん、
東海第2原発・再稼働問題が争点」
さらに、
農業産出額全国2位(約5%)の茨城県、
農政連は現知事を推薦
日本農業新聞モニター調査(8月)で、【安倍内閣不支持率は67%】と過去最高。


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つくいちの仲間、
五十嵐立青さん(つくば市長)は、
現職・橋本昌知事の応援理由をSNSで。。
https://twitter.com/igarashitatsuo
https://ja-jp.facebook.com/igarashitatsuo

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2017年8月10日、茨城県知事選の告示日に、現職・橋本昌知事が「再稼働を認めない」と表明。より再稼働問題が争点に。


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2011年9月11日のじねん道のブログ記事
原子力から“原始力”へ

電気は使いたくありませんが、閉鎖していたブログを再開いたします。
理由は言うまでもありません・・・。 

[広瀬隆講演会 & 9.11 震災半年 脱原発100万人アクションin土浦]に家族で参加しました。


脱原発ネットワーク茨城トップページ


3月11日、東日本を襲った巨大地震は、岩手、宮城、福島を中心に未曾有の被害を与え、
さらに福島第一原発で史上初の原発震災を引き起こしました。
犠牲者の皆様に心から哀悼の意を表します。
私たちは広瀬隆講演会で、原発の恐怖とその非人間性を学びました。
そして「原発と人類は共存できない」ことをあらためて確認しました。
66年たった今でも続くヒロシマ・ナガサキの「ヒバク」の苦しみが、
今また「フクシマ」で始まっています。放射能の被害は日本を襲い、
世界に広がっています。
福島第一原発事故から今日で半年がたちました。
福島第一原発付近は高い放射線量を示し、事態収束のめどは立っていません。
福島県民の多くは避難生活を強いられ、故郷へ帰るあてもない生活が続いています。
福島第一原発事故を引き起こした東電と歴代政府、そしてそれを支えてきた研究者たち、
「原子力村」と呼ばれるものの責任は重大です。
東電・政府などは、原発政策を推進し原子力の「安全神話」を声高に宣伝したことを真摯に反省し、
早期の事態収束への努力とすべての原発の廃炉への道のりを明確にしなければなりません。
同時に、私たちは、今回の事故により拡散した、放射性物質の影響を強く懸念するものです。
次世代を育んでいく若い人々への健康不安は重大です。
農産物、海産物への影響、就労や生活への不安なども生み出しています。
東電、政府は、損害賠償・補償を迅速に行い、被害の拡大を防ぐことに全力を注ぐべきです。
一方、茨城県は、30キロ圏に人口100万人が暮らす地点に、老朽化した東海第2原発があり、
今回の震災でも、あわや福島第一原発と同じ状態になる寸前でした。
今は停止していますが、国は今年中にも再稼働させようとしています。
私たちは二度と福島のような原発事故を起こさせないために、東海第2原発の再稼動を許さず、
廃炉にする行動に立ち上がりましょう。
すべての原発をなくすために、連帯しましょう!

広瀬隆講演会参加者一同

 

  



風禾(0歳)がホームページの写真に!!

  

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8.26 原発いらない茨城アクション
- 東海第二原発20年運転延長を許すな! 人間の鎖
東海村にて開催!

脱原発ネットワーク茨城
「2017年8月26日(土)  8.26 原発いらない茨城アクション - 東海第二原発20年運転延長を許すな! 人間の鎖-」

日 時:2017年8月26日(土)12:30開場、13:20開始

集会場所:茨城県東海村・阿漕ヶ浦公園(茨城県 東海村 村松579)

内 容: 
13:20~14:00  集会(開会あいさつ、連帯あいさつなど)
          ゲストスピーカー:鎌田慧(かまた さとし)ルポライター

14:00~15:00  移動、日本原電前で人間の鎖(ヒューマンチェーン)
          現地にて終了・解散

持ち物:プラカード&仮装歓迎です。真夏の暑い時間帯でのアクションになります。
熱中症予防のため、帽子・日よけ・お飲み物・冷却材などご持参ください。

8.26アクションの呼びかけ文 最終版.pdf

8.26原発いらない茨城アクションチラシ裏表.pdf

主 催:8.26原発いらない茨城アクション実行委員会

連 絡 先:
 東海第二原発再稼働問題・署名実行委員会
       TEL 029-282-3619(相沢)
 茨城平和擁護県民会議
       TEL 029-221-6811(相楽)
 さよなら原発いばらきネットワーク
       TEL 029-231-4555(花山)
※賛同個人・団体募集、賛同金のご協力よろしくお願いします(詳細別紙)。

会場へのアクセス
◆自家用車の場合
 集会会場の駐車場は駐車できません。
 公共交通機関をご利用いただくか、できるだけ乗り合わせてお越しくあさい。
 駐車場は、会場周辺にて駐車場係よりご案内いたします。

◆JR東海駅まで電車の場合
 常磐線(下り)東海駅 着
 (普通)12:18、12:46、(特急)12:18

 上記の電車にあわせて、東海駅東口から会場までバスを配車します(有料予定)。

※脱原発ネットワーク茨城は「東海第二原発再稼働問題・署名実行委員会」の参加団体として、
また、8.26原発いらない茨城アクションの実行委員会・賛同団体として、連帯しています。

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つくばみらい市のみらいの環境とエネルギーを考える会

東海第2原発の現状や危険性について、とてもわかりやすく説明しています。
マンガパンフレット「未来へ」(8頁)

 

 

 

 

 

地球市民皆農「みんな百姓にな~れ!」
―あらゆる難問は、人々が土から放れ、農から遠ざかり、種蒔きを忘れた時から生れた―


 一反百姓の暮らしと共にある「種子」は、過去であり未来であり、子どもたちであり、緑の守護神です。
私たちは新規就農以来、在来種、固定種の種子を大切に自家採種しながら、在来大豆や古代米を栽培したり、切り出した薪を燃料に杵や臼で手作りした味噌や黄な粉などの農産加工品を販売してきました。
しかし、2011年原発事故以降、農産物をお客さんに喜んで頂く農業をこれまで通り営むことが、私たち「じねん道」の伝えたいメッセージなのか、自問自答を繰り返し夫婦で話し合いました。
あらゆる難問は人間がつくりだした問題であり、世界中の皆が土に向かい、農にたずさわり、本気になって種を蒔いたら、永続的に問題が解決できるという思いに駆り立てられました。
 自らの両手両足にタネと土を取り戻すこと。
私たちは一反百姓を実践しながら、12年かけて家族みんなで自家採種した種を販売することを通し、地球市民皆農「みんな百姓にな~れ!」を推進中です。
ひとり一人が、自分のことは自分の手で!みなさんも“一粒”から種蒔きをはじめませんか!!

一反百姓「じねん道」斎藤博嗣&裕子

一反百姓「じねん道」【Greenpic グリーンピック・緑の道】地球を『緑の生命連鎖』 でつなごう!

 8月27日(日)は茨城県知事選挙です。


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