一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

NHK「100分 de 名著」『老子』アンコール放送が見たい!観たい!みたい!

2013年08月06日 | 風来書房「フィガロ舎」

○NHKテレビテキスト「100分 de 名著」
『老子』2013年8月
2013年7月25日発売
定価550円(本体524円)

『バカボンのパパと読む「老子」』ドリアン助川
に続き、本屋さんで偶然見つけてすぐ買いました。

NHK「100分 de 名著」『老子』
なんとテレビでもアンコール放送されるようですね。
ドリアン助川さんも登場するようですね。

見たい!みたい!


http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/22_roushi/index.html#box02
第1回 8月7日放送
「道」に従って生きよ
第2回 8月14日放送
水のように生きる
第3回 8月21日放送
人を生かす知恵
第4回 8月28日放送
満ち足りた人生とは

※今回の放送は今年5月に放送したシリーズです。
『老子』

新年度から環境が変わり、5月病に悩む人もいるでしょう。そこで「100分de名著」5月シリーズでは、肩の力を抜き、自然体で生きる術を語った中国古典の名著「老子」を取りあげます。
「老子」は、老子という人物によって書かれた書物と伝えられていますが、この人物が実在したのかどうかを疑う説があるほど、その経歴は謎に包まれています。複数の思想家の言葉を集めたものとも言われています。
老子が生きていたと思われる春秋戦国時代は、鉄の生産が広まった時代でした。鉄は戦争を変え、農業を変えました。生産性が高まったことから、商業も発展しました。しかしその一方で、社会の急激な変化と果てしない生存競争に、疲れを感じる人も多かったと思います。
「老子」は、そうした疲れた人々にとって、癒やしとなる本でした。それは変化の荒波の中、とまどいながら生きている現代の日本人にも通じるところがあります。
「老子」は「自然の摂理に学べ」と説きました。自然には善意も悪意もなく、無理をしません。ただあるがままに変化するだけです。一方人間は、意志を通そうとつい無理をしてしまうことがあります。しかし無理は長続きしません。また疲れ果ててしまっては、良い人生を送ることが出来ません。老子は、道理にそぐわない無理を諫め、過剰な自己顕示欲をおさえることが必要だとしました。

番組では、「老子」を通して、現代人がとらわれがちな様々な強迫観念を覆すと共に、しなやかに生きる術を学んでいきます。


見たい!観たい!ミタイ!

残念ながら、我が家にはテレビやネットがなく見れません。
どなたかDVDにして送っていただけませんか?
送って頂いた方には、

福岡正信著
『緑の哲学 農業革命論』
『自然農法 わら一本の革命』
『〈自然〉を生きる』
『わら一本の革命 総括編 粘土団子の旅』
もしくは
「じねん堂のたね」(1袋315円)を5袋
「じねん堂の野草茶」(1袋420円)を4袋

いずれか希望の品「1点」をぶつぶつ交換としてさしあげます。

何卒よろしくお願いします。


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