「平成元年弁護士一家殺害事件」 原作ブースカ明日香 詩曲ほっぴの未来予想図

える「平成元年弁護士一家殺害事件」ろん

　　　　原作　ブースカ明日香
　　　　作詩・作曲 ほっぴの未来予想図

私達家族は毒ガスにより殺害された
生活の匂いを残して・・・いきなり殺害された
悪魔的まじないをかけられ奥深い闇に
２８年と数ヶ月経った　

押し入れから紛失した寝具一式
これにくるまれて　アパートの外に
静かに事切れてから　運び出されるまで
１０分に満たない時間で事はなされた

運び出しに携わったのは１０名以上
主犯格の女は私達の隣人

生活の匂いが残っていたのに
なぜいなくなったのか
毒ガスで一気に殺害されたから
証拠が残らない防衛庁特製

アパートに住んでいた住人すべてが殺害の共犯者
と言っても許されるだろう

私達は３人ともバラバラ　粉々にされたのち
私は群馬の大間々高津戸峡
発電所の少し下流の
古井戸に投げ込まれ
妻は日光の銅（あかがね）親水公園に
息子も日光市立足尾小学校グラウンドにバラまかれた

私達はオウム真理教信者により殺害されてなどいない
私達の殺害事案に関すれば
逮捕されたオウム真理教信者達は無罪

私達家族は毒ガスにより殺害された
証拠が残らない防衛庁特製
平成元年明治天皇誕生日に

１９８９年１１月３日（金）文化の日（祝日）


合掌

えるえるとろんの会話～ほっぴの未来予想図　ろん

ろん　：　今回、明快になったことがあるね。
　　「殺人」と「悪魔的まじない」がセットになって行われているということ。

える　：　闇の組織が完全に日本を支配していることも確認されたわね。
　　まあ、前からわかってることだけれど…

ろん　：　「悪魔的まじない」の関連で、犬を生き埋めにして首だけ出して、
　　何日間もえさを与えないで、犬が死にそうになった時に、ごちそうをもって飼い主が現れて、
　　それを見て、犬がご主人様が助けに来たんだと思い、犬がご主人様に対して感謝も気持ちが頂点に達したときに
　　犬の首をはねる。そうして、その犬の魂を自在に操る呪術のことなんだけれど…

える　：　動物の魂を利用した呪術に対する対処の仕方ね。
　　前回そのことを説明したいで終わったわね。

ろん　：　犬や動物は怖くはないとしても霊はどうしたらいいのかわからないよ。
　　攻撃受けたら病気になったり、場合によっては死ぬこともあるかもしれないし。対処の仕方教えて。、
　　
える　：　攻撃してきた犬の霊に「お前は騙されているんだよ」と教えてあげるのよ。
　　お前がご主人様と忠誠を誓っている人は、お前が忠誠を尽くす相手ではないよ。むしろお前の魂の敵だよ。

ろん　：　すぐわかってくれる？

える　：　すぐにとは言えないけれど、最終的にはわかってくれる。
　　攻撃してるからって、腹を立てたらだめね。犬は相手を騙したりしないでしょ。
　　飼い主が自分をだますなんて理解できないのよ。犬が死に至った状況を説明してあげるの。

ろん　：　お前が死ぬときに、飼い主がごちそうをもってきてくれただしょ。
　　その時お前は「やっぱり僕の飼い主は僕を大切にしてくれる」
　　と喜びでいっぱいになったよね。
　　ずっとこのご主人さまに忠誠を尽くそうと思ったよね。
　　そんなことをを話せばいいんだね。

える　：　犬は飼い主に忠誠を尽くすように作られているから、
　　犬が悪いとは言えないでしょ。犬が理解してくれたら、
　　仲間にも教えてあげなさいというのよ。

ろん　：　

える　：　
ろん　：　

える　：　
官民問わず組織のトップを抑えれば支配できる。
０．１％で９９．９％を支配する