ほっぴの未来予想図           この未来予想図は未来を当てることが目的ではありません。あの人たちが、いったい

何を狙っているのか、それを思考推理し事前に発表することによって、そのことが起こるのを未然に防ぐ。これが目的です。

「地球の夜明け祭り」「小泉金吾さんを偲ぶ反核の集い」に参加しました。青森県六ヶ所村新納屋の稲荷神社堂

2012年06月11日 09時35分21秒 | 日記
青森県六ヶ所村新納屋、稲荷神社堂で行われた
地球の夜明け祭りに参加しました。

皆様、ありがとうございました。

毎年6月10日、反核活動家 
小泉金吾さんを偲んで集まりが行われていましたが、

今年は、その中のひとりであった岩手の
名もなき詩人で地球市民のうるとららっきー
の発案で前日にお祭を行うことにしました。

そして戦うシンガー祝島(山口)のこだままこと氏の協力を得て
大MAGROCKの一週間前に開催できました。

前夜祭のタイムテーブルは、
311の大津波に飲まれて奇跡的に助かったチダ原人氏が決めました。
のリズムとトークで私たちを暖かくしてくれました。

そして出演者の中にはプロもいました。
元ザ・ブルーハーツの梶原徹也氏が
すごいドラムをたたいてくれました。
ほかの出演者とのセッションもありました。

それから、すごい、つわものもいました。
千葉のワンラブの兄です。前夜祭で寝てしまい起きません。
弟が「しかたがない」と言って、一人で演奏しました。
兄は翌日の「小泉金吾氏を偲ぶ反核の集い」に出席された方が帰るとき
見送る形で、階段に腰掛けて、ギター弾き語りしました。

二戸(岩手)のナイトサルーン・オケイ氏は家族で参加してました。
3人の子供のほか、お店のお客さんもたくさん連れてきてくれました。

311がおきたときは、福島に住んでいた人もいました。
長い筒のようなオーストラリア原住民アボリジーニの
管楽器ディジュリドゥを吹く、あだっち氏でした。
途切れずにずっと鳴らしているので
どうやって呼吸しているのだろうかと、思ってしまいました。

漆職人のトークもありました。
漆職人としての情熱を話したあと、
原料のうるしと放射能についての不安を話しました。

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