こんにちは!最近引越しをした中島です!
引越しの準備の中で、結構不要なものを整理しました。
過去の作品とか、服とか、本とか・・・
捨てたり売ったりなどでコツコツ整理し、時に諦め
荷物をダンボールにしまいきったところで大変なことに気づいてしまいました。
ベランダに大量のゴムホースが転がっているのです・・・
な、なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ゴムホースの写真を撮っているうちに、ゴムホースをもらう機会が多くなったのもあり
長短(大小)10本近くのゴムホースが我が家にあります。
ちなみにベランダは1畳程度の広さしかありません。
普通にここで洗濯物干していたけど日常の一部になってて完全に忘れていました・・・
なぜベランダにゴムホースがあるかはこちらの記事で取り上げていただいています。
育てるという表現になってるけど、いつも撮っているゴムホースが劣化していく様子を観察したかったんですね〜
理想としてはこのように表面だけ色が変わってほしい
上がカピカピ。一体どれだけの間ここで放置され続けたんだろう・・・
さて、ベランダから育成中の(観察している)ゴムホースの中で3本を持ってきました。
1本めは表面に縦の線状に凹凸が入ったゴムホースです。
全体的に汚れていますが劣化度はいまいち
2本目は中に網目が入ったゴムホースです。
全体的にホコリを被ってますが全然劣化している様子はありませんでした。
この2本は雨風にさらし続け7年ほど経っていましたが
全然お手本のようになりませんでした。
若干ガッカリしていますが劣化してないのは製品の耐久性が高い証拠でもあります。
最後は飲み会で偶然居合わせた方にいただいた約10mのホースのみです。
こちらは5年くらい育てた若手です。表面には凸凹も塗装もされていなく
先の2本に比べ柔らかいのが特徴です。
さて・・・・・・・・・
いい感じに色が変わっています。アップで見てみましょう。
表面もウロコ模様が入りいい感じです!
やったーーーー!
爪で削るとネチっとした固い泥を掻き取ることができました。
地は綺麗な水色が残っています。
もしかするとお手本にしていたゴムホースも表面が割れているのではなく、
長年積もったホコリや泥が固まったものなのかもしれません。
今回は7年、5年のゴムホースをご紹介しましたが
どのような変化があるのか観察を続けたいので
新居でも観察を続けたいと思います。