秋の味覚

秋が深まってきた10月11日、体育の日。
11人の子ども達がお寺にやってきました。

本堂に入り、おつとめをします。
日曜学校では「十二礼」を勤めます。
みんな、本当に上手になってきましたね。

　　　　　　　　　　　　　　

この日は気持ちのいい秋晴れ！
外を探検しました。

林のそばを通ると、いろいろなものを発見します。
まず、穴の空いた木を見つけました。
「鳥の仕業だよ」
「キツツキだべさ」
子ども達の会話は弾んできます。

「あ！！！ブドウみたいなのがある！」

山ブドウを見つけた子ども達、高いところに実っているので
なかなか届きません。
イタドリの茎を折り、揺すりますが、キビシイ～～～。



より長い茎を、と　折り方を工夫しながらやっています。
なかなか届きません。
そのうちお坊さんが
反対側の林に届きそうなブドウを発見。
それぇ～と背丈以上あるイタドリの中を漕いでいきます。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲット





午後からは庭で秋野菜の包み焼きを作ります。
まずは、火やテーブルの準備をして・・・
あららら～道具を運ぶリヤカーが・・・・


包み焼きにするものはタマネギとジャガイモです。




カボチャは丸ごと焼きましょう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いただきま～す
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　採れたて！焼きたて！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あちあちあち・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしい～　　




秋の味覚、たっぷり味わった日曜学校でした。

また　遊びましょ