夏の終わり 冬のはじまり

8月と10月の様子を一緒にお伝えします。
（ごめんなさい。9月はお休みしました。）

お盆が過ぎると、もう冷たい風が吹きます。
夏も終わりです。そんな8月、新しく3年生のR君が来てくれました。
隣町からは1年生のD君も参加。

お坊さんの横にちょこんと座っていますね。

この日は寺庭散策。
散策ってなぁに？との質問がありました。
ありゃ、言葉の意味がしっかり分からずに使っていました。
調べてみると
散策はお年寄りが杖をついてよろよろ歩いていたことが語源だそうです。
ホントかな。

寺庭を散策して、何か見つけよう～ということになりました。






普段はあまり気づかないけど、よくよく見ていくと
木にも地面にも葉っぱにも、生き物がいました。





一度、見つけると、不思議と次々に見つかります。

ひゃ～　こんなのも！


寺庭散策は「いるいる」と「うわ～～～」が飛び交い
まぁ、賑やかでした。

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さて、10月の日曜学校。
この時期は、もう冬の気配を感じます。
で、やっぱり散策！



8月とは全然違う庭の色。
もう、雪が降るのも近いね。




この日は庭で見つけたものを小さなケースに入れてみました。
それぞれに個性があって、見ていて楽しいですね。
これは　season case シーズンケースと呼んでます。
何かを見つけてケースに入れてみる。
配置もそれぞれ考えて、蓋をしたら・・・「季節」を閉じ込めたよう。
雪の季節は、みんな何を入れるのでしょう。










そして、この日は面白い絵本が手に入ったので
ひさしぶりに絵本を楽しみました。



絵本を楽しむ世界はいくつになっても持ち続けてほしいな。



また、遊びましょう。