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電子書籍アプリで読んで、単行本が欲しいと思ったマンガを紹介していきます。
個人によりますが、私の場合は昔から単行本を買って読むのが好きなので、未だに単行本派です。
でも電子書籍も利用していますが、有料ではなく、もっぱら無料で読めるところに登録をして、読んでいます。
理由としましては、電子書籍ですと一気読みがなかなかできないこと。
一話ずつの無料配信で、その先を読みたければ有料で購入するしかないことが多いです。
また読みたいシーンがあっても、何話か覚えていないと電子書籍だと探すのが難しいのです。
なので最近は電子書籍で読んで気に入った作品を、単行本で買うことが多いです。
中には電子書籍で読むだけで良いと思う作品もありますので、そこはバランスを取るようにはしています。
ですがここ近年、単行本化でなく、電子書籍のみの販売される作品もちらほら増えてきているところが悩みどころです。
そういう場合は、購入するしかないんですけどね。
時代と共に、いろいろと変わってきています。
「もやしもん(1)」
全17巻で、お値段は8680円。
こちらのお値段は通常価格でして、初回限定版だともう少し金額が上がります。
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。
彼は東京の某農大に入学する。
農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。
大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。
あなたもぜひ、かもされてみてください。
カバーや本体表紙もきっちり収録!