「【鈴蘭】みんなで結婚式♪」のシナリオが完成しました！

　舵天照で「【鈴蘭】みんなで結婚式♪」のシナリオが完成しまして、現在サイトで公開中です。
　…いや、辛かったです。
　シナリオ自体は楽しく書けたんですけど、人数がっ…！
　過去最高の２５人描写！　……書き終わった時、ブスブスと燃え尽きました。
　もう思いっきりシーンを削りまくりましたよ。
　いろいろシーンを書きたかったんですけど、文字数には制限がありますので、泣く泣く消したストーリーが今回は多かったですね。
　他のキャラクターともっと絡ませてあげたかったんですけど……もっ文字数が…！（涙）
　とっとりあえず楽しい結婚式パーティーができて、良かったです。
　イチャイチャカップルから、仲の良いお友達まで、いろんな人間関係が書けて楽しかったです。
　個性的な人々が多く集まるストーリーって、書いていて本当に楽しいです♪
　パーティーシナリオもいっぱい書きたいとは思いますが、まっまあ他にも書きたいシナリオはありますからね。

　舵天照ではＯＭＣでイラストを描いてもらいますが、今回のようなストーリーのイラストですと見応えありそうですね。
　多くの人が結婚式の衣装を着ていまして、あまつさえ残留思念が周囲にウヨウヨ…。
　まあ残留思念はともかくとしまして、今回のストーリーで結ばれるカップルができたら嬉しいです。

 

「無事に結婚式を成功させて！」のシナリオが完成しました！

　舵天照で「無事に結婚式を成功させて！」のシナリオが完成しまして、現在サイトで公開中です。
　結婚式の邪魔をしようとする者達を何とかしてもらう依頼でしたが、いろいろ起きましたね～。
　今回は普通の（？）依頼でしたので、久々にゆっくり書けました。
　ほのぼの＆コメディをよく書きますが、たまには戦闘＆シリアスも書きます。その中で今回のような調査＆潜入のシナリオも書くことがたまーにはあります。
　なので新鮮な気分でしたね。
　潜入なので、知らないフリをするのとか、ドキドキするような展開は書いていて面白いです。
　また調査＆潜入のシナリオを書きたいものですね。
　…何か良いネタがあれば。

 

東京怪談で３本、納品しました

アトラス編集部・「雪山の温泉に行こう！」
　今だとちょーっと（？）季節外れになっちゃいますね★
　でも人の少ない温泉宿には行ってみたいものですね。
　たまにはのーんびりまーったりして、デトックスしたいものです。
　…しかし私は基本的には毒を持って生きているので、デトックスしたらえらいこっちゃになるような…。

草間興信所・「覗き幽霊を捕まえろ！」
　ＮＰＣの草間零との調査ストーリーです。
　なのでシリアス風味が強いですかね？　あまり重くなりすぎないように、ちょこちょこコメディも入れてありますが☆
　私の中で草間零という存在は、笑顔で毒舌を吐くキャラになりつつあります。
　…腹黒キャラが好きなせいでしょうか？

ゴーストネットＯＦＦ・「プールに遊びに行こう！」
　ＮＰＣの３人と遊びに行くシナリオです。
　この季節になると、やっぱり夏のイベントをよく書くようになります。
　意外と自分が季節のイベント好きであることが、分かりました。
　でも現実でプールは…どうでしょう？
　こっちの世界では行動的でも、現実世界では引きこもり気味っぽいです。

 

ＢＬ小説・＜ハデな彼に、躾けられた、地味な僕＞の読者数が１５万人突破しました！

　こちらもクリエイター総合サイト・ポケクリの読者数になります。
　＜ハデな彼に、躾けられた、地味な僕＞は投稿用に書いたＢＬ小説の中で、二作目になります（送った出版社は違いますが）。
　でも学生物としては、初ですね。
　ちなみにポケクリに掲載している作品の中で、一番読者数がずば抜けて多いです。
　タイトルがまあＢＬっぽいからですかね？（笑）
　内容はシリアス８割、コメディ２割ってとこでしょうか？
　基本的には地味派手な主人公に、強いカリスマを持つ恋人の２人しか出てきません。
　なので割とアッサリ読めると思います。
　
　…しかし久し振りに読み返すと、「古いな～…」とシミジミ感じます。
　ここしばらくＢＬ小説は書いていないんですけど、今じゃあ書くのが難しいと思います。
　数年も経っているとある程度、中身が変わっていますからね。
　今ではどんな内容を書くのか…。自分のことなのにちょっと分からないところが面白いですね。

ＢＬ小説・＜空に月が輝く時＞の読者数が１０万人突破しました！

　＜Fascinated by the darkness＞に引き続き、＜空に月が輝く時＞もクリエイター総合サイト・ポケクリで読者数が１０万人突破しました！
　…ちなみに＜空に月が輝く時＞の方が読者数と共にランキングも上です。
　まあランキングはジャンル違いなので、ちょっと比べるのは変かもしれませんが（ＭＬと悲恋）。
　でも少し前までは、ＦＴＢ（略）の方が読者数が上だったんですよね。
　しかし今では空月（略）の方が、完全に上にいっちゃいました。
　空月は完全なシリアスストーリーでして、まあ悲恋というジャンルですが最後はハッピーエンド（？）でキリよく終わっていますからね。

　ＦＴＢは…まあ私が言うのもなんですが、きっちりした最後ではなかった…ような？
　と言いますのも、元々ストーリーでは主人公が想い人への感情で、悩んでいる部分を書きました。
　離れようか、離れまいか、という点を重視していたので、『二人が両思いになってハッピーエンドを迎える』というラストはちょっと違うかな～と思ったんですよ。
　どちらかと言えば、自分の立場と感情に折り合いをつけて落ち着いた――というラストになっています。
　まあそれで物足りなさを感じる人はいるでしょう。

　それと比べて空月はハッキリした最後ですからね。
　「読み終わってスッキリしました！」という感想もいただいたぐらいですから。
　…でもシリアスストーリーに挑戦したので、結構悩んだ記憶があります。
　今でこそ言えますが、実は主人公には姉がいたという設定もありましたが、それを兄に置き換えました。
　他にも削ったシーンも多く、悩み抜いて書いた作品だったんですよね。
　
　しかしどちらの作品も私にとっては宝物です。
　多くの人に愛されることは、至上の喜びに感じます。