植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

綿毛3種 & 綿毛と勘違いのヨモギクキワタフシ

2021-01-10 | 植物たちとの嬉しい出会い

午後の光を受けて輝いていた綿毛

度々ブロガーさんのご投稿で

拝見していましたが

ようやく実物と名前が一致

(イネ科メリケンカルカヤ属)

メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)▼2021/01/07

 

 

 

 


 

2018年に出会ったアメリカオニアザミの綿毛

(要注意外来生物 鋭いトゲが非常に危険 繁殖力が旺盛)

形が綺麗なのでケースに入れて保管していました。

最近ケースの蓋を開けて 

アメリカオニアザミの綿毛2021/01/07

 

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球状になっている綿毛

(幅7㎝ 高さ5㎝)▼2018/08/25  撮影

 

 

アメリカオニアザミ①

アメリカオニアザミの綿毛②

アメリカオニアザミの綿毛③

アメリカオニアザミの綿毛④

アメリカオニアザミの綿毛⑤

 


 

こちらはクレマチスの普通の綿毛

花後の実が充実してから切り取り

束ねてドライにしていたもの

撮影のためサツキに挿し込んでいます。

クレマチスの花後の綿毛(種)2020/11/09

 

 

 


 

ヨモギの茎に綿みたいな塊があり

「あれ? ヨモギの花後はこうだったかしら?」

と一瞬思ってしまい

「ドライフラワーとして飾ろう!」

ということで持ち帰りました。

 

ところがこれは

ヨモギワタタマバエヨモギに作った虫こぶ(虫えい)

ということでした。

わた(綿)に見えませんか?

 し易いように刈り込んだサツキの上に

茎を挿し込んでいます。

ヨモギクキワタフシ2020/11/09

 

名前を知ってちょっと不気味・・・

虫こぶの中を調べる勇気はありません

今は束ねて物置につり下げていますが

早目に廃棄でしょうね!▼

 

虫こぶ(虫えい)は、主に新芽や新葉、蕾、花など

その年の新しくできたところへ虫などが産卵して 

 植物の一部が縮小したり肥大したりして
 
異常な形状になったものをいうようです。

 


 

 

 

 

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