午後の光を受けて輝いていた綿毛
度々ブロガーさんのご投稿で
拝見していましたが
ようやく実物と名前が一致
(イネ科メリケンカルカヤ属)
メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)▼2021/01/07
2018年に出会ったアメリカオニアザミの綿毛
(要注意外来生物 鋭いトゲが非常に危険 繁殖力が旺盛)
形が綺麗なのでケースに入れて保管していました。
最近ケースの蓋を開けて
アメリカオニアザミの綿毛 ▼ 2021/01/07
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球状になっている綿毛
(幅7㎝ 高さ5㎝)▼2018/08/25 撮影
こちらはクレマチスの普通の綿毛
花後の実が充実してから切り取り
束ねてドライにしていたもの
撮影のためサツキに挿し込んでいます。
クレマチスの花後の綿毛(種)▼ 2020/11/09
ヨモギの茎に綿みたいな塊があり
「あれ? ヨモギの花後はこうだったかしら?」
と一瞬思ってしまい
「ドライフラワーとして飾ろう!」
ということで持ち帰りました。
ところがこれは
ヨモギワタタマバエがヨモギに作った虫こぶ(虫えい)
ということでした。
わた(綿)に見えませんか?
し易いように刈り込んだサツキの上に
茎を挿し込んでいます。
ヨモギクキワタフシ ▼ 2020/11/09
名前を知ってちょっと不気味・・・
虫こぶの中を調べる勇気はありません
今は束ねて物置につり下げていますが
早目に廃棄でしょうね!▼
虫こぶ(虫えい)は、主に新芽や新葉、蕾、花など
その年の新しくできたところへ虫などが産卵して
植物の一部が縮小したり肥大したりして
異常な形状になったものをいうようです。