セイヨウカノコソウ(初見の花)
ヨーロッパ原産のスイカズラ科の多年草
茎は太くなり中空で直立しています。
花は白色か薄ピンクの小さな花が集まって
茎の頂に集散花序を作ります。
一見、セリ科の花序にも似ています。
葉は根生葉と茎葉があり、
多くは対生して羽状複葉で長さ20㎝ほど
7~9枚の披針形で鋸歯があり小葉を持ちます。
草丈は50~150cmほどになります。
(山科植物資料館 植物紹介サイトより引用)
セイヨウカノコソウ ▼ 2023/6/23
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こちらはアーティチョークの原種
(キク科 チョウセンアザミ属)
カルドン? or アーティチョーク?
後方は背丈がすごく高く
手前は丈が低い
もしかして別の品種?
一応「カルドン」という名札はありましたが
カルドンには刺があり
アーティチョークには刺がないそうです。
そこまで気づかなかったんですよね~
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ダイヤーズカモミール(黄色)
ローマンカモミール、ジャーマンカモミール
ナスタチウム、ツルバキア、ラムズイヤー
アサギリソウ 等々
ベロニカは和名でルリトラノオとも
このベロニカ ファーストキスはロンギフォリア種
【オオバコ科(ゴマノハグサ科)ベロニカ属】
ベロニカ ファーストキス ▼
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ノリウツギ(糊空木)
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実付きバッチリの
フサスグリ(レッドカラント)
撮影日:2023/6/23 園芸センターにて