キタカミハクヨウ?(ヤナギ科) のその後
前回は、芽鱗(がりん)脱ぎたてのもふもふのネコヤナギみたいな姿でした。
その雄花序が長~くなり ぶらり ぶらり
雄しべの薄赤紫がかった葯(花粉が入った袋)の姿や
既に花粉が飛び出したもの
地面に落ちていたもの等々
いろいろ楽しむことができました。
キタカミハクヨウ?の雄花序 ▼03/26撮影
葯(雄しべの先の、花粉が入った袋)の様子 ▼
咲き進み、雄しべの先端が黒ずんでいます。 ▼
トリミング ▼
ちなみに
上の画像の11日前(03/15撮影)はこんな姿 ▼
こちらは、結構咲き進んでいるように見えます。 ▼
咲き終えて、あるいは鳥さんにつつかれて
下へ落ちているものもたくさんあり
お持ち帰りしました~▼
長いものは13㎝くらいありました。▼
とても広い公園に数多くあるキタカミハクヨウ?
写真を撮りながら 一体何本植栽されているのだろう?
興味津々数えてみました。
高木のこの木が何と89本 (信じられないくらいの多さ)
撮影しながらなのでおおよその数
高木のキタカミハクヨウ? ▼
撮影日:2020/03/26 緩衝緑地公園にて
前回アップのキタカミハクヨウ?こちらも画像が多くて…